35年にわたる就活指導。放送・出版・エンタメ・広告コンサル・食品・化粧品・生活など

⭐️就浪 メリット・デメリット。無料相談会

就活シーズンが終わる頃「やはり第1志望の業界に行きたい」「就浪や院卒として、もう1回チャレンジしたい」・・で悩む方が多くいます。

大学卒業後3人に1人が3年以内に転職をしている現状からして、志望業界や入りたい会社があるなら「就浪」には全く反対しません。特に「志望業界がある、やりたい仕事がある、もっと上位の会社に行きたい」なら、目先の楽(内定会社で妥協して卒業式まで遊び、1年仕事をしてから転職すればいいじゃん)を取らずに、就浪を選択される判断を応援します。

 

<メリット>

①就活を1度経験しているので、現3年生よりは「ES(自己P・業界理由・仕事案・自由記述欄・あなたらしい写真etc)や面接」が何か、自分に何が不足しているのか がわかる。SPIやテスセン・GD対策がある程度出来ている。 &「メンタルにちょっと強くなった」。

これで(就浪して)ダメだったらあきらめがつく。

 

<デメリット>

①親への相談(「今の内定会社で良いのでは?」に対しどう言うか・・)

②学費がかかる(①学部生の9月卒業 ②1年遅れ卒業 ③院卒 など)

③一度就活を経験しているので「慣れ」が短所にもなる(昨年と違う自己PRや全体的なレベルアップが必要)。

④友人が就職してしまうのでちょっと孤独。

 

<ポイント>

①今年の残念な(甘かった)点を修正し、今後「ES(特に自己Pと業界志望理由のブラッシュアップ」をする(当塾で指導します。今まで70名以上の就浪生を指導)。

②来年の本採用面接で面接官に「半年間、何をしてきたの?」と聞かれるので①の引き出し(自己Pと仕事案)をどう作るか。

 

  <他>

①卒業して(無職のままの)就活は、身分が不安定なので反対です。また既卒扱いになるので受けられる会社が減ります。

大企業への転職は「キャリア(職務経歴・成果)」を求められます。中途採用は新卒で入る以上に難しいです。

③社会人からの受験だと、面接が平日になるので休みにくいです。

 

※昨年も複数の就浪生がいました。放送局に2人・出版社2人・エンタメ2人・広告代理店、コンサル、商社、メーカー各1人が内定しました。

 

<就浪&入塾相談>

を検討されている方は個別に相談を受けます。質問欄から希望日時案を2案、お書き下さい。無料です。