35年にわたる就活指導。放送・出版・エンタメ・広告コンサル・食品・メーカーなど

✳️ 実績 & 内定体験記

人気企業に内定した方の就活体験記!

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【卒業生就職先】

2024卒

NHK 4名・関連会社1名・日本テレビ1名・TBS1名・フジ2名・テレ東1名・毎日放送1名・朝日放送1名・制作会社2名・地方局3名

集英社3名・小学館3名・KADOKAWA2名・学研1名・他4名

映画会社1名・電通2名・博報堂2名・読売広告1名・他2名

■放送局■

NHK・日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京・ 関西テレビ・読売テレビ・朝日放送・毎日放送・テレビ大阪・ 中京テレビ・名古屋テレビ・中部日本放送・東海テレビ・札幌テレビ・北海道文化放送・テレビ北海道・仙台放送・東北放送・宮城テレビ・東日本放送・テレビユー山形・福島放送・静岡放送・広島放送・福岡放送・西日本放送・九州朝日放送・テレビ九州

■ラジオ局■

ニッポン放送・J-WAVE・FM東京・ベイFM

■テレビ制作会社■ 

日テレアックスオン・TBSスパークル・共同テレビ ・テレビ朝日映像・NHKエンタープライズ・NHKエデュケーショナル

■出版社■ 

講談社・小学館・集英社・KADOKAWA・白泉社・秋田書店・光文社・文藝春秋・新潮社・マガジンハウス・ポプラ社・ベネッセ・主婦と生活社・アシェット婦人画報社・技術評論社・PHP・ベースボールマガジン

■出版関連■ 

日販・トーハン・TOPPAM・DNP

■エンタメ■ 

SME・エイベックス・ユニバーサル・ポニーキャニオン・キングレコード・スクエニ・バンナム・ランティス・東映アニメ・劇団四季

■映画■ 

東宝・松竹・東映・日活

■芸能プロダクション■ よしもと・ホリプロ・ナベプロ・アミューズ・SMILE-UP、人力舎

■広告代理店■ 

電通・博報堂・ADK・JR東日本企画・大広・読売広告・朝日広告社・電通テック・東北新社・オプト・サイバーエージェント・DAC・Aoiプロ・サニーサイドアップ・W TOKYO

■新聞社・通信社■ 

朝日新聞・読売新聞・毎日新聞・日本経済新聞・サンケイ新聞・共同通信・時事通信・日刊スポーツ・スポニチ・報知・サンスポ・道新・河北・信毎・新潟日報・北國・中日東京・中国・西日本

■食品・化粧品■

サントリー・キリン・アサヒビール・伊藤園・森永製菓・ロッテ・グリコ・キッコーマン・明治・カゴメ・キューピー・ハウス・マルハニチロ・ニッスイ・資生堂・コーセー・花王・ライオン・ユニチャーム・ファンケル・王子製紙 他

■商社■ 

三菱商事・住友商事・三井物産・双日・JFE商事

■IT・通信■ 

IBM・ソフトバンク・楽天・NTTドコモ・NTTコミュニュケーション・NTT東日本・ヤフー・ソフトバンク・ドコモ・グリー・帝国データーバンク

■メガバン・損保■ 

三菱東京UFJ銀行・三菱モルガンスタンレー証券・三菱東京UFJ信託・みずほ銀行・三井住友銀行・三井住友信託銀行・りそな銀行・東京海上日動火災・野村証券。

■鉄道・航空・旅行■ 

JR東日本・JR東海・日立・ANA・JAL・JALサービス・JTB・JTBグローバル・HIS・近畿日本ツーリスト

 

マスコミ・エンタメ・大手企業に内定した方の就活体験記!

【放送局 内定・女性】

【業界志望動機】
 子どもの頃からテレビが大好きで、作る側に回ったら面白そうだと思ったから。深く考えず参加したテレビ局のインターンで、「私たちの仕事はテレビを作ること。面白いものを作るために四六時中テレビを見てインプットしています。」と言われ、制作側としても視聴者側としてもテレビに触れていられるなんて最高の仕事だと思い、本格的に目指し始めた。

【就活初期の悩み】
 私が通っている大学は少し特殊で、周りに就活をしている人がほぼおらず孤独だった。学内の就活セミナーに参加してみたが、表面的な情報しか得られず困っていた。

【キャリゼミに入った動機】
 キー局の夏のインターンに全て落ち、本選考に臨むにあたり指導してくれる人が必要だと思ったから。就活塾の存在はうっすら知っていたが、周りに入っている人は誰もいなかったため、よく分からなかった。しかしとにかく何か行動を起こさなければならないと思い、ネット検索で辿り着いたキャリゼミに入会した。正直かなり不安だったが、初回の面談からESの良くない点をたくさん指摘して頂き、その後の見通しも立ったので入って良かったと思った。

【不安】
 私は幼い頃から芸術に打ち込んできたので、他の就活生のような留学、色々なところに旅行に行く、起業する、などの経験が全くなかった。大熊先生にも「このガクチカではテレビ業界の人は興味を持たない」と言われてしまったので、どうしたものかと困った。しかし先生と話す中で、過去の出来事や経験、その時どう思っていたか、など沢山のことを思い出し、それらを折り込んで自己PRやガクチカを徐々に完成させていった。また先生のアドバイスを受けて新たに色々な場所を訪れたり、イベントに参加するなどし、引き出しを増やしていった。これは一人では絶対にできなかったことなので、本当に救われた。

【いよいよ就活スタート】
 10月頃からキー局のES提出が立て続けにあり、本当に疲れた。設問が多い上に一つ一つの文字数も多く、完成させるのにかなりの時間がかかった。とにかく余裕を持って、早く初めておくべきだと感じた。しかし慣れてくると段々と書きやすくなり、各局の設問に似ているものもあったため、かかる時間も少なくなっていった。ESは数をこなすことも大切だと思う。

【面接】
 最初の頃に受けた面接では、あまり自分を積極的にアピールすることができず、一次面接で落ちてしまっていた。その度に大熊先生にアドバイスを求め、面接練習もして頂き、段々慣れていった。やはり緊張はするが、面接官たちは落ちたら今後会うことのない人なので、変だと思われたらどうしよう、等の心配はせず自分らしく話すことが大切。内容としては、面接官も就活生が準備してきていることは分かっているので、「志望ジャンル以外でよく見る番組は?」「最近一番笑ったことは?」「友達からはどういう人だと言われる?」など、予想外の質問をされることもある。ドキッとするが、恐らく正解は無いので、思った通りに落ち着いて答えれば大丈夫。

【メンタル】
 落ちた時はとても落ち込んだが元々寝たら忘れるタイプなので、そこまで引きずらなかった。中には失礼な面接官や会社もあるため、腹が立つことも多々あったが、友達に話すエピソードトークが増えたと思ってプラスに捉えていた。民間キー局に全て落ちた時はさすがに辛かったが、どうしてもテレビ業界に入りたかったため製作会社や地方局など、様々な会社にエントリーした。色々なタイプの人がいると思うが、私の場合は落ち込んでいるときに立ち止まらず就活を続けたことで、最終的には良い結果になったと思っている。

【キャリゼミを受講して良かったこと】
 自分を客観的に見てくれ、アドバイスもくれる人がいることは本当にありがたかった。知識ゼロから就活を始めたため、自分一人では絶対にテレビ業界に入ることは不可能だった。「これを話せば面接官に刺さる」「この番組は絶対に見ておいた方がいい」など、先生が教えて下さったことで面接を切り抜けられたことは何度もあった。また、愚痴を聞いて頂いたり、腹が立ったことに共感して下さったのでメンタル面でもかなり助けられた。何から何まで面倒を見て頂き、本当に感謝している。

【まとめ】
 就活を終えて思うことは、結局面接は運だし、落ちたからと言ってダメな人間というわけでは絶対にないので、必要以上に落ち込まないでほしい。受験とは違い、合格点のボーダーも明確になっていないので難しい部分もあるが、諦めず続けていれば何かしらの結果は得られると思う。私は右も左も分からず就活を始めたが、キャリゼミに入ったことでかなりコツを掴めたし、先生のおかげで様々な経験をすることができ、最終的に内定を得られたので本当に入ってよかったと思っている。迷っている方は、一度説明会に参加してみてほしい。

 

 

【放送局 内定・女性】

◯業界志望動機
小学生からずっとドラマが好きだったことや
物語を考えることが好きだったことから自分もドラマを作る人になりたいと思ったため放送局を主に志望していた。

◯就活初期の悩み
ESの内容が少しほんわかしていてまだ内容が具体的に固まっていなかった。
今やれることはインターンのesをとりあえず出すことや勉強の対策することしかないと考え、できることに時間を費やしていた。

◯キャリゼミに入った理由
周りでマスコミ系を受ける人は大体就活塾のようなものに行っていたので自分も行った方がマスコミ特有の対策の仕方がわかるかなと思ったから。そんな時に、調べていたら他のところよりも安かったためキャリゼミに入った。

◯メンタル
・落ちても大して落ち込まず、自分の行くべきところじゃなかっただけだなと思っていた。
自分の行くべきところになんだかんだ落ち着くはずかなと考え、メンタルを変動させないことで他のことに支障がきたさないようにしていた。
・就活だけに目を向けすぎると疲れてしまうため、前の日にESを作るとかではなく、一週間ぐらいじわじわ作っていってリラックスする時間やテレビを見る時間を作っていた。
・他の面接なので言えなかったことなどがあれば、次は言えるように備えていった。
・正直面接などは運の割合がとても多いと思うため落ちても合わなかったのだなと思うだけで次の企業のことを考えるようにしていた。だが、なぜ落ちたかはしっかり振り返り、次に活かせるようにしていた。

◯ES
・ESの中に何を作りたいかというのが聞かれることが多いので具体的に答えられるようになるといいと思った。また、自分がどういう軸で物語を作りたいかなどをかけると良いと思う。
→そういうところで自分らしさなどが求められていると感じた。
・今までした体験やその時考えたことなどを重点的に書くようにし、読みやすいように意識した。
・あれもこれもと自分のPRを書くよりも、一つのことなどを詳しくどう思ってどういう行動したのかというところまで書く方が分かりやすくなった気がした。
・面接官の気持ちで自分が120人目ぐらいに読まれたとして疲れている時にわかりやすく、少し面白いと思ってもらえるように意識して書いた。

◯面接
・面接では好きな作品について聞かれることが多い。日頃から自分がなんでこの作品が魅力的だと思っているのかを言語化していくと楽になると感じた。また、色々な作品を見ることでそこからアイディアがもらえ自分がどういう作品を作りたいかというところがより具体的に話せると思う。
・部活のことや自分がどういう物語を作りたいかを聞かれた(こういうところからどういう人物かというところを見てるような気がした)ため具体的に自分はどういうことを思って行動してきた人物だというのを言えるといいように思った。
・面接会場で、他の受験者たちと話していると緊張がすこしほぐれるように思う。
・出版社だったら、好きな作家、好きな漫画、本、なんで好きか、売れない本はなんで売れないか、売れる本はなぜ売れるかは言えるようにしていた方がいいと思う。放送局だったら、好きなドラマ、バラエティ、ドキュメンタリー、なんで好きか、どの脚本家、監督、プロデューサーが好きか番組と一緒に言えるようにしていた方がいいと思う。
・現在放送している作品などは要チェックで見ておくといいと思う。今放送している中で、前放送していた中でどの作品が一番好きかと聞かれることが本当に多かった。

◯キャリゼミに入って良かったこと
・自分だけで書いていると自分が知っているエピソードなので伝わると思って、書いても客観的には分かりづらいということがあるため指摘してもらえたのは良かった。
・実際の面接官と同じぐらいの世代の方に面接練習させていただく機会はないため内容のためにもなったし、心構えのためにもなった。
・何書けばわからない時に、例えを出していただけたので参考に作ることができた。
・出したい企業がたくさんあったためスケジュール帳に一括でかかれていたのはとても便利だった。

◯アドバイス
内定先から言われたことが、今ここにいる人たちは会社に入りたいという理由ではなく、会社に入ってから何をしたいかが明確に伝えることができた人だと言っていたので上記のことを意識して、就活にのぞむことが大事だと思う。
特出したエピソードがなかったとしても、自分がどういう基準で何を考えてそれを選んだということから面接官はどういう人物かということを知りたいと思うためそのことを具体的に言えたら良いと思う。

 

【放送局 内定・女性】

【就活初期の悩み】
「何から始めたらよいか分からない!」
もともと公務員を目指しており、2年生の頃から準備をしていました。しかし本当に自分がやりたいことは何か?と向き合い、TV業界を目指すことに決めました。その決断をしたのが3年生初夏、その時点で民間就職の知識が全くありませんでした。そこで、インターネットを使ってマスコミ就活塾を探し始めました。

【入塾してみて】
・「個別ゼミ」
3年生の秋ごろからは毎週個別ゼミを受講していました。ES、面接対策はもちろんですが、時には弱音を聞いていただくこともありました。同じく就活をしている同級生には言いづらいことも出てくるので、本当にありがたかったです。

・「コンテンツやトレンドの情報収集」
個別ゼミやキャリゼミ生共通のカレンダーを通して、おすすめの番組やイベントを教えてくださりました。それまで自分が好きなジャンルの番組ばかり見ていましたが、色んなコンテンツを観るようになり、視野が広がったと同時に、自分は何がやりたいのか明確になっていきました。

・「結果」
就職する先は、実は望んだ業種ではありません。しかし、悔いは全くありません。それは間違いなく、大熊先生と一緒にコツコツ努力したからだと思います。

【私が後輩たちにアドバイスするなら…】
①早く動くに越したことはない!
→キャリゼミに入る時期は学年は関係ないと思います。思い立ったが吉日です。

②ESは色んな人に見てもらう!
→大熊先生はもちろん、学校のキャリアセンター、友人、家族、1社のESで7回ほど添削してもらうこともありました。

③よく寝る!
→就活で一番重要なのはエナジーチャージです。

【最後に…】
私は入塾する前に「お試し体験(無料)」で実際に大熊先生とお話してみて入塾を決めました。
就活塾に入るか、またどの塾にするか悩んでいる方にお勧めしたいです!

 

【放送局2局 内定・男性】

【テレビ業界を志望した理由】

私自身がいろんな人の生き方や、背景を聞くのが好きなので、職業や年齢に関係なくできる限り多くの人と関われる仕事に就き、様々な人の人生や価値観に触れられる番組を作りたいと思ったのがきっかけです。

【キャリゼミ(塾)に入った動機】

実は私は一年留年していまして、周りに就活している友人はおらず、孤立している状況でした。また、大学での学生主体の就活支援サービスを利用していましたが、しっかりとした知識や指導経験のある第3者に相談したいと思っていました。そんなときにSNSでキャリゼミを知り、無料ガイダンスに参加したところ、ESの添削やオンラインでの面接練習、そして他の就活生との繋がりもできるということで、キャリゼミに入ることにしました。

【就活をスタートして】

・ESの重要性

まず大熊さんから教わったのは、ESをどう書くかということです。それまで私はESは書類選考を通過すればいいと思っていましたが、ESは最終面接まで読まれるので、どう話題に繋がるか、一言一句丁寧に書くべしという話を聞いて、意識が変わりました。あくまでも自分の人柄を伝えるための手段なので、模範的な書き方に囚われすぎることなく、想いや感情がストレートに伝わることを常に意識しました。本選考では出したESは全て通過したので、間違ってはいなかったのだと思います。また、ES添削は必ず翌日には返却されて、個々人に合わせたアドバイスがもらえます。

・やりたいこと(企画)

マスコミ就活では志望分野を問わず、どんな番組をやりたいか、何を取材したいかは必ず聞かれます。自分で考えることももちろん重要ですが、誰かに話して意見をもらったり、何気ない雑談の中でアイデアが生まれることも多いです。私はアイデアをいくつも大熊さんにぶつけて、感想をもらいブラッシュアップすることで、複数の自分の色が出た企画を考えられました。

・トレンド、情報収集

個別ゼミでは毎回大熊さんに最近のおすすめコンテンツを聞いていて、知らなかったエンタメ情報や興味を持ちにくい経済番組まで、いろいろ教えてもらったことで、視野が広まり自分のやりたいことも明確にすることができました。また、就活のかっちりした話だけでなく、エンタメの話を自分からもすることで息抜きになっていました。

・メンタルケア

面接ラッシュが始まり不合格が続いていたときは、かなり落ち込んでいましたが、大熊さんに愚痴を延々と聞いてもらって回復していました。

最後に就活は1人で悩んだり、苦しくなることがあると思います。そんなときに、客観的な第3者の立場でサポートしてくれる存在は助けになり得ます。企業でESを読んだり、面接官をするのは年の離れた方が多いので、大熊さんは適任だと思います(失礼ながら)。

 

【アナウンサー 内定・女性】

キャリゼミに入塾したのはキー局のESが全て落ちてからでした。小さい頃から人前で話すのが好きで、生徒会長や朗読コンテスト、大学ではアナウンス研やテレビ局バイトとミス〇〇、局のスクールにも通いそれなりに活動をしてきたので「どこかには受かる」自信がちょっとありました。しかしキー局の書類は全落ち、かろうじて大阪の放送局1社のみに通りましたが、その後連絡なく一気に自信をなくしました。しかし落ち込んでいたら私の負けだと思い、キャリゼミに入学しました。初回にESを見せたところ言われた一言は「これじゃあるあるES。模範文章を書いても個人が見えないから「会いたい」とは思わない」でした。それまでにも様々な人にESを見せてきましたが多くの人は「良いんじゃない」でした。後で気がついたのは「良いES」と「通るES」は違うと言うことでした。それまでの私は「ありがちなESを書いて満足していた」。それでは通らないことにやっと気がついたのです。キャリゼミでは私の弱点をカバーする為に、勧められたイベントや体験など出来る限りの引き出しをインプットしました。また可能な限りメンタルを鍛え、アナウンサーの内定をいただくことができました。

就活を終えて思うことは、もっと早くから受かるための準備をしておけばよかった、です。落ち込むことも多いと思いますが諦めずに最後まで頑張ってください。

 

【出版社3社 内定・女性】

自分の夢と人生がかかっていると思うと、キャリゼミへの入塾はやって損のない自己投資だったと思っています。今思えば、キャリゼミに入っていなかったら出版内定を一社からも頂けていなかったと思います。

 私は小さい頃から出版社に入って編集者になるのが夢でした。しかし、出版社の採用人数は少なく、かなりの難関だとわかっていたため、自分の力だけで出版社に就職できるのか非常に不安でした。

 大学3年の5月に初めてのインターンES提出があったものの、自分で書いたESの内容が面白く感じられず、上手く自分を出せていませんでした。結局、そのESは書類落ち。このままでは本選考も同じことになるのではないかと思い、キャリゼミの無料ZOOMに参加しました。先生の話や内定者の方の話はリアルで、「出版対策」をしっかりしないと内定は勝ち取れないと強く感じました。そして、キャリゼミではES添削も次の日には返ってくることもあり、入塾を決めました。何回もESのやり取りをしているうちに段々と通るESを書くコツは皆さん掴めてくると思います。

 先生には、ES添削の他にZOOM面談でネタ作りの提案や企画へのアドバイスもたくさんしていただきました。中でも、私個人的には先生と何気なくする雑談やたまに連れて行ってくれるイベントに参加することが楽しかったです。ネタ作りはもちろんのこと、自分の「好き」の範囲が広がる感じがし、引き出しを増やすことができたと思います。

 また、就活におすすめのテレビ番組や記事を随時教えてくれるので、最新の情報から周りがあまり知らないようなマニアックなコンテンツまで、様々なところから情報を入手することができます。心なしか、アンテナの張り方が上手くなった気がします。

 本選考開始後からはESラッシュが始まり、大量の重いESを書くのに非常に苦労しました。ですが、今まで作ってきたネタのおかげで全く書くことが思い浮かばないということはなかったです。そして、行き詰まったら、先生が相談に乗ってくれるのはとても心強かったです。

 これまでに提出したエンタメ系のESの通過率は先生の添削のおかげで8割を超え、最終的には出版社3社から内定を頂くことができました。しかし、冬の時期は選考が近づくにつれて「一社からも内定をもらえなかったらどうしよう」と出版内定が遠い夢のように感じるようになっていました。そういう時、逆に先生は気分転換として遊びがてらネタ作りに行くことを提案してくれたり、新しい時事情報をくれたりしました。おかげで就活一本集中にならずに済み、面接では様々なものに触れて今を楽しんでいることを伝えることができました。

 最後になりますが、一人で就活するのが不安、エンタメ業界は難しいから無理かも、ESが全く通らないなどの悩みを抱えている方は、一度お話を聞いてみるのも手です。本気で行きたい業界や企業があるのなら、自分には無理だと勝手に諦めずに、誰かの手を借りてでもいいので勝負しにいってみてください。辛抱強く頑張る中、相談相手がいるだけで就活中の安心感や自信の持ちようは変わると思います。

 これから辛いことや大変なことが増えてくると思いますが、悔いのない終わり方にできるよう是非できる準備は万全にしてから臨むことをおすすめします。

 

【映画会社・食品会社内定・女性】

どうしてもエンタメに行きたいと思い、キャリゼミのTwitterから無料ガイダンスに参加しました。半年以上お世話になり、志望していた映画会社に内定を頂くことができました。もっと早く参加すれば良かったと思っています。

キャリゼミを通じて、エンタメ就活において大事だと感じたことをいくつか挙げさせて頂きます。

①ありきたりな文章ではなく、「自分らしさ」が現れたESを作り上げること

自分も元々はありきたりな文章を書いては、落ちていました。ありきたりな文章は抽象的すぎて、何もイメージができず、どんな人間なのかも伝わってきません。文章の綺麗さや型の意識しすぎるのではなく、あくまで「自分自身」のキャラクターが伝わるESを書くことが何よりも重要だと思います。ガクチカや自己PRのエピソードでも、自分がどんな人間なのかをより具体的に書くことが求められます。自分も個別ゼミで何度も添削して頂きました。広く浅く書いていた内容を狭く深くしてみたり、エピソード自体を変えたり、そこから徐々にESが通るようになりました。さらに、ガクチカや自己PRに繋がりそうなネタも大熊先生から教えてもらいました。エピソードがない人でもキャリゼミで唯一無二のエピソードを作ることができるので、「自分らしい」ESを書きたい人は、一度無料ガイダンスを聞いてみると良いかもしれません。

②入ってやりたいこと(企画)をより具体的に、面白くすること

エンタメや出版社で重要なことの1つのが、入ってやりたいこと・企画の具体性だと思います。志望動機の延長として、なぜその企業で実現すべきなのかも伝える必要があります。企画については、何度もブラッシュアップしてもらったり、アイデア出しをしてもらいました。キャリゼミに入るまでは、そもそも「企画」という概念すらあまりありませんでした。将来やりたいことといっても、非常に抽象的で、利益などは一切考えられていなかったと思います。個別ゼミで、自分が企画を持っていき、色々アドバイスをもらいながら何度も修正していくことで、より具体的に、詳細な部分まで考えることができました。実現したいことをより具体的に話せる=それだけ熱意がある、企業や業界について知っていることのアピールなので、志望度や熱意、業界知識のアピールにもなります。そして何といっても、企画や将来実現したいことは人との差別化が図れる項目であるからこそ、何度も何度もブラッシュアップしていくことが大事だと思います。

③映画、アニメ、音楽、イベントなど、エンタメに対するアンテナをとことん張り巡らせること

例えば映画会社の面接でも、映画以外のエンタメについて聞かれたり、プレゼンしてと言われたりします。どこで点と点が繋がるかが分からないからこそ、いろんなエンタメのを知り、トレンドを知る必要があると実感しました。キャリゼミでは、エンタメに関するイベント情報を大熊先生が告知してくれたり、実際に足を運ぶツアーを開催してくれたりします。キャリゼミに入って、エンタメに関する知識がいかに不足しているかを痛感したのと同時に、様々なイベントに足を運べたことで、実際の面接で話して面接官が食いついてきたりということが何度もありました。個別ゼミでも、受ける企業に関連したエンタメ情報をとにかくたくさん教えてくれます。大熊先生のアドバイスでさらにその企業のことを知ることができ、志望動機、実現したいこと、キャリアプランなどにも活かせました。唯一無二の話ができるようになったのは、キャリゼミでエンタメのアンテナを教えてもらっていたからだと考えています。エンタメを志望する人は、とにかくいろんなエンタメの情報に敏感になってみてください。

④ESも面接も「第三者」に見てもらい、改善を重ねること

1回練習しただけでは上手くなりません。ESも面接も何回も何回も練習することで、徐々に上達していくと思います。自分もESは何度も添削してもらって精度を上げていき、面接の練習もしてもらいました。自己流でできれば最高ですが、なかなか上手くいく人は少ないと思います。さらに、いつでも自由に誰かに相談できる環境はそう多くはなく、自己で完結してしまう人も多いかと思います。だからこそ、第三者の力を借りて、色々なアドバイスをもらいながら、改善を重ねていくことが内定への近道だと思います。

長くなりましたが、以上です。①〜④、全てキャリゼミを通して実感し、キャリゼミを通して実践してきたことです。エンタメや出版社に行きたい人、何をすればいいか分からない人、差別化したい人など。どんな人でも、キャリゼミでの経験は活きてくると思います。

どんなに上手くいってても、不安や悩みがあるのが就活だと思います。どんな状況でも内定を掴み取りたい人は、是非一度キャリゼミの門を叩いてみてください。応援しています。

 

【放送局2社&大手企業内定・男性】

《テレビ業界を志望した理由》

普通の生活では行けない場所、見たことの無い世界、会ったことの無い人と出会える仕事に惹かれ、テレビ業界を志望しました。

《キャリゼミ入塾の動機》

夏のインターンに向けて、自力で書類を作成しました。しかし、応募したほとんどが通過せず。就職活動の難しさを実感しました。

転職が普及してきた時代とはいえ、もしかしたらこの先40年程度お世話になるかもしれない企業。大学入試などでは塾に通い、全力で臨んだにもかかわらず、人生、生活、全てを左右するかもしれない就職活動をこのまま素人の自分だけで進めて大丈夫なのだろうか。

そう思い、調べて出会ったのがこの「キャリアゼミ」でした。

授業の日程が決まっておらずオーダーメイドで面談を組み立てられるところ、メールですぐにES添削・アドバイスを受けられるところ、何より初回体験面接の際に先生の知識の多さに圧倒され、入塾を決意しました。

《キャリゼミを受講して良かった事》

私が良かったと感じるのは大きく3つあります。

1つ目はオーダーメイドでカリキュラムを立てられる点

2つ目は締め切り情報などをまとめて下さる点

3つ目はテレビ業界の選考情報を教えて頂けた点です。

1について。

大学生、特に就職活動が本格化してくる大学三年生の夏以降は、急に企業の説明会が開催され、イベントが開催され、「毎週〇曜日の〇時から」に予定を合わせることが難しくなります。実際私も一番忙しかった時にはかなり予定が埋まってしまっていました。その中でもES添削や相談をしたい。そう思っていた私にとって、面接希望日をある程度自由に調整できるカリキュラムは非常に有意義でした。

2について。

キャリゼミ生はカレンダー共有アプリで各企業のES締め切り予定を共有していただけます。ES提出の締め切り日がカレンダーに表示されており、把握しやすくなりました。また、先生が見つけて下さる面白いイベント(選考に活きる内容や知識が身につくものから最新トレンドを抑えるイベントまで多種多様)を知ることが出来ました。お陰様で今まで行ったこともないような面白い経験をたくさん積むことができました。

3について。

テレビ局は選考の途中に筆記試験があります。しかし、その内容や情報はインターネットなどに決して公表されていません。直前まで何が出るのか全く分からず不安でした。先生に相談すると、過去の先輩からのアドバイスを知ることが出来ました。お陰様で筆記試験対策も順調に進み、通過することが出来ました。

試験直前の不安でいっぱいな時に、先生に個別に相談できたのは本当に心強く、心の支えになりました。

《最後に》

私は3年生の夏からキャリゼミにお世話になりました。短い間ではありましたが、面談、ES添削、動画の撮影、LINEでの相談など、本当に通ってよかったと思っています。

どの企業に入るかによって、出会う人、見える世界、人生が変わると思います。

何となく就職活動を終わらせるのではなく、自信を持って就活を終えられるように。是非みなさんも後悔のない挑戦をしてください。皆さんの成功をお祈りしています。

 

【放送局内定・女性】

昔からテレビを見ることが大好きで、テレビ局に入りたいと思っていました。しかし、周りに同じ業界を目指す人がおらず自分の力でできることに限界を感じていたんです。そんな時、キャリゼミのホームページを見つけ、まずはzoomの無料ガイダンスに参加しました。その時に感じたのは「大熊さんの知識が多い!」ということ。テレビ局に入りたいと思っていたにもかかわらず、なんて私は知識不足なのだろうと実感しました。確かに就活塾にお金をかけることも、面談は基本オンライン上で行われるので大丈夫かなと不安ではありましたが「テレビ局でテレビが作りたい!」という気持ちの方が上回り、入塾しました。入塾したての私にとっての悩みは何といってもネタがないこと。コロナ禍で外出もできず、普通の人と同じようなネタもしくはそれさえも持っていない状況でした。そんな私に大熊さんはとにかく「ここに行って来たら?」と様々な体験を提案してくださいました。大熊さんはよく私達を見ています。私の雰囲気を分かったうえで行くべき場所を提案してくださいます。なのでESを書く時や面接で話すときも矛盾にはならず、いいアクセントとして印象を与えることが出来たと思っています。おかげさまでES通過率は90%ほどでした。そうすると次の悩みにぶつかります。面接です。大熊さんは「あなたの素が出れば絶対うまくいく」「面接は問題ない」と言ってくださっていました。しかし、大熊さんと模擬面接をしてみたら「面接は上手だと思ったんだけどな…」と言われ、面接はあまりうまく通過していきませんでした。素が出せずに、焦り、とにかく1次面接で落ちまくっていました。私はそれでも大熊さんが「素を出せば…」と言った言葉を信じて何度も面接をし、録音をし、改良を重ねました。内定を頂いたテレビ局では本当に素が出せた思っています。「大熊さんが仰っていたのはこういうことか」と非常に納得しました。勧めて下さった体験も、私を見て「面接は素を出せば楽しい面接になって上手くいく」ということを仰ってくださったことも、振り返ってみれば全て当たっています。自分が周りにどう見えて、どこを強みにすべきかと迷ったり、わからなかったりする方はぜひ受けてみても損はないです。そして就活を終わった時に感じるのは、大熊さんって私の事をよく見ていたんだな…です!大熊さんは「内定できる」「テレビを作ることになったらちょっとでいいからテレビに映らせてね」と常に肯定してくださっていました。おかげさまで周りの人から受からないだろうと思われていたキー局に内定することが出来ました。皆さんも就活でこうしておけばよかったと後悔の無いように、一歩踏み出してみて下さい!

 

【局直系大手制作会社内定・女性】

私が報道、特にテレビでの報道を志望した理由は2つあります。ひとつは幼い頃にテレビで見た映像に強い衝撃を受け、いつか自分も取材してみたいと思ったこと、もうひとつは私が世の中で起きていることに興味を持つきっかけがテレビでの映像だったからこそ、今度は自分がそのきっかけづくりをしたいと思ったからです。

キャリゼミに入会したきっかけは、夏にテレビのインターンにひとつも参加できず、このままでは自分の夢を叶えられないと思っていた時に、キャリゼミのTwitterを見つけて無料相談に参加したことでした。入会以前も他人にESを見てもらうことはありましたが、そもそもの自分の個性である志望動機や経験からダメ出しをされることが多く、自分自身を否定されるような気分になることが多くありました。しかし大熊さんは、「せっかくいいネタを持っているのだから上手く伝えられるように」「もっとネタを増やした方がいい」というアドバイスを下さいました。否定ばかりではないアドバイスを頂いたことで、この方になら色々相談出来ると感じ、入会を決めました。入会後すぐにテレビの本選考が始まったことを今振り返ると、本当にラストチャンスだったなと感じています。私はサークルやゼミがとても忙しかったので、3年生の秋の記憶はあまりないのですが(笑)、ESを書きながら、大熊さんとイベントに行ってネタを集めて、面接対策をしてという日々を送ったことで、インターンとは比べ物にならないほど選考を進めることが出来ました。しかし、放送局からの内定を頂くことが出来ず他の企業を受けながら、次の採用のチャンスを待つという状況になりました。業界が違うと、求められるものやネタが違うため、準備は大変でしたが個別ゼミでたくさん相談したことで自分の引き出しを増やし続ける事ができました。

初めて最終面接で落ちたときには「本当に無職になってしまう」と感じて眠れなくなったり、その後も続く他社の面接で何を話すべきか分からなくなることもありました。しかし大熊さんと目の前にある面接の準備を続けることで、なんとか就活を続けられたような気がします。

その後全く志望業界ではないところでしたが、ひとつ内定を頂いたことで、少し心が穏やかになり、次の採用の機会まで前向きに準備できるようになりました。

結果的に私は放送局には入れませんでしたが、一番自分として心惹かれる制作会社に内定を頂くことが出来ました。これから就活をしていく皆さんに一番お伝えしたいことは、「最後まで諦めないこと」です。私は4年生の9月まで就活が続きましたが、4年の夏休みもたくさん経験を積んだりと最後の最後までネタ作りに奔走しました。また結果的に内定を頂いた会社は、一度落ちたものの、どうしても諦めきれず再チャレンジをした企業です。他の就活生よりもやりたいことが明確なマスコミ志望の方には、特に最後まで頑張って欲しいです。そのためにたくさんキャリゼミを活用してください!

 

【エンタメ会社内定・女性】

 修士1年の10月、エンタメ業界の就活について相談できる人が周りにあまりおらず、ネットで見つけたキャリゼミのホームページからすぐに相談の予約を入れました。「エンタメ業界を志望しているなら、帰りに新大久保によって色々見てみるといいよ」とアドバイスをいただいたのを覚えています。「就活=苦しいもの」と思い込んで、自分を追い詰めかけていたのですが、「色々な場所やモノを見て、楽しみながら進めれば良いんだ」ということに気が付きました。最初の面談を経て、少し心が軽くなったことが入塾の決め手です。

【1月〜2月】
 エンタメ系企業の本選考に初めてエントリーしました。私のESは、テンプレにとらわれた優等生的な内容で、とてもつまらないものだったと思います。先生に「もっと自分のやわらかい部分を出した方が良い」とアドバイスをいただいてからも、中々自分らしいESが書けず苦労しました。そんな中、根気強くエピソードを聞いて、自己PRや強みを一緒に考えてくださったのがとてもありがたかったです。
 また、第一志望のインターンの前には、ネタ作りと情報収集のために関連施設へのツアーを企画してくださいました。自分にはない視点で施設やサービスについて考えることができたのももちろんですが、良い息抜きになりました。

【3月〜4月】
 この2ヶ月間はエンタメ系企業のES提出と1次面接が中心でした。自分らしさを出すことを意識して書いたESは通過率がそれなりに良かったです。しかしまだ「ありきたりな優等生感」が抜け切っておらず、「ここはもっと具体的な言葉の方が良い」「もっとやわらかい部分を出して」というアドバイスを何度もいただきました。先生からすると、中々自分を出しきれない私がもどかしかったかもしれません。ですが、根気強くアドバイスをいただいた結果、第一志望のESはそれまでで一番素直な気持ちで書くことができました。
 この期間でありがたかったのは、企業研究や仕事案を考えるための動画やイベントをたくさん紹介していただいたことです。第一志望とそれ以外の企業の業務内容が全く違ったため、自分では全てに手が回りませんでした。そうした部分をサポートしていただけたのはとても心強かったです。

【5月〜6月】
 ゴールデンウィーク明けからは、二次面接を数社受けました。第一志望以外は5月半ばで全て落ちてしまい、精神的にとてもしんどかったです。この時期は、具体的な仕事案や悩みごとを中心に相談をしていました。第一志望は競合他社がなく、業務内容も特殊であるにもかかわらず、親身になってたくさんのアイデアを出してくださり、学ぶことが多かったです。また、心配性ですぐに心が折れそうになっていたところを何度も励ましていただき、なんとか最終面接まで進むことができました。
 最終面接前も面接練習ではなく、雑談に近い面談をしていただきました。そのおかげで、緊張しながらも自分らしい受け答えができたのではないかと思っています。

 大変だった就活でしたが、第一志望の内々定をいただけた時には本当に嬉しかったです。約半年間、楽しくご指導いただき本当にありがとうございました。

 

【放送局内定・女性】

・きっかけはキャリゼミ (修士1年6月~12月)
 バリバリの理系大学院生だった修士1年生の6月、ぼんやりとマスコミ就職を考えていた私にきっかけをくれたのは大熊先生との面談だった。あのとき名前が出なければ、受けていなかったかもしれない。この面談をきっかけに、インターン参加、人事面談、早期選考へとつながった。

・何をアピールすべき?ESの添削 (修士1年2月)
 ネタは沢山ある‥が何を目立たせるべきか、どの項目に当てはめればよいかがわからず苦戦していたが、大熊先生の助言によって救われた。マスコミ系、その会社の人から見てどこをアピールすべきか、案外自分ではわからないものだと思う。ESを送って翌日にすぐに見てもらえるES添削は本当にありがたかった。

・情報収集、イベント企画など 
 日常的に助かったのは、共有カレンダーにあるマスコミ関係のイベントや番組、提案していただいた数ヶ月間のネタ作り。忙しい中でも、この番組は見ておこう、このイベントやってみたいな、というきっかけになった。1人では絶対に手が回らなかった。

・おわりに
 お金を払ってマスコミ塾に行くことは、邪道であると感じる人もいるかもしれない。でも、自分が使える手段だと思うならば、またどうやってもその会社に入りたいならば、利用するのも一手だと私は思う。
 私はただ内定をもらっただけではなく、就活中の精神的な支えや頼れる相手(大熊先生)、一緒に頑張る仲間をここで見つけ、納得がいく就活ができたと思っている。餅は餅屋、馬は馬方、分からないまま苦しむぐらいなら、大熊先生に聞いてみよう。

 

【出版社内定・女性】

1年弱、大変お世話になりました。いつも締切日直前のESや作文を見て下さりありがとうございました。

また模擬面接からのアドバイスも大きな経験になりました。「具体的かつ簡潔」に話す力がつきました。狭き門の出版社に何からやればいいかわからない中、キャリゼミに入って本当に良かったです。個別ゼミでのアドバイスや自分の視点を作る重要性を色々と学ぶ事が出来ました。

 

【アナウンサー内定・女性】

「長い間ご指導くださり本当にありがとうございました。キャリゼミに入学してからは日常生活や社会の中で『何か引き出しになるものはないか』と常に探していた自分がいました。ちょっと目立つものやそうでないものの選び方や書き方や面接での話し方など、多くのことを学びました。アナウンサーになってからも自分の目と足で情報を取りに行き、丁寧に伝えられるアナウンサーになりたいと思います。

夢を現実にするサポートをしてくださり、本当にありがとうございました。

念願の職業に就けることややりたい仕事ができること、本当に嬉しいです。皆さんも夢を叶えてください。

 

【放送局 他3社内定・女性】

「番組をつくる人になりたい」 幼い頃からの夢だ。その夢を実現するため、大学3年生の4月に、キャリアゼミナールの門を叩いた。 大熊さんに初めに言われたのは、「引出し」を増やすこと。大熊さんは、私が関心のあることを「1」質問すると、「10」返ってくるすごい方だ。その知識量を生かして、私の興味のありそうなことを中心に紹介をしてくださった。そのため、就活対策というより、人生がより豊かになる経験を積むことができた。 そして、大熊さんのアドバイスのお陰で、キー局や全国紙を中心にサマーインターンに参加することができた。しかし、サマーインターンの時期に、私は人生で一番体調を崩してしまった。参加できなかったインターン、参加できたとしても万全の状態ではなかったものも多くあった。その事実に悔しい思いをするとともに、弱気になってしまった。また私は、秋までの時点で記者志望での就活をしていた。大学の先輩で記者になる人が多かったことから、なんとなく記者を志望していたのだ。 このような中途半端な思いで受験したキー局、準キー局の本選考はボロボロだった。 このままではどこにも就職することができないかもしれないと思った私は、テレビ業界は教育番組を制作する会社に絞り、また一般企業も受け始めた結果、3社の内定を頂くことができた。そして本命の会社に力を入れることができた。 

第一志望の会社は、誰よりもそこで働きたい強い思いと自信はあったが、私の専門性は何かと言われると思いつかなかった。 最終面接前にそのことを大熊さんに相談すると、「あなたのいいところは、色んなことに興味があることだよ。どの仕事でも任せられるってすごいことだよ」と励まして頂いた。そのおかげで、思いっきり最終面接に向うことができた。 当日、その会社のエレベータ―内で、スーツ姿の私をみた社員の方が「がんばって」と声をかけてくださった。益々この会社で働きたい、その思いが強くなった。ドアを開けると、役員の方々が一斉に私へ視線を向ける。流石に緊張したが、幼い頃から憧れていた会社の最終面接を受けることができている事実に内心感動していた。そして、嫌というくらい面接練習をし、どんな質問も解答できるようにと想定問答を用意していたので、質問には順調に答え進めることができた。 しかし、1つ想定していなかった質問があった。「もしも震災などの遺族取材で、取材をしないでと言われたらどうするか、どう自分の中で折り合いをつけて取材をするか」というものだった。教育番組を中心に制作している会社であったため、こうしたことは聞かれないと思っていた。しかし、私は即答することができた。なぜなら、記者を目指していた時期に、何度もこの問いを考え続けていたためだ。その考えを話すと、面接官の方から「模範解答だね」と言って頂けた。記者を目指していた時間は無駄だった、これまでそう思っていたが、その考えが覆された瞬間だった。 後日内定連絡を頂き幼い頃からの夢が叶った。 就職活動を通して気が付いたことは、「経験に無駄なことはない」ということだ。大熊さんがいう引出しを増やす、直接選考につながる小手先のテクニックではない。しかし、多くの経験の中で選考中に話せることが増え、私自身をより魅力的に伝えられるようになった。そして昔の自分よりも面白い人間になり、人生が豊かになったように感じている。 これまでの私は、目標を達成するために逆算思考で様々なことを行ってきた。しかし、この就職活動は、体調不良、志望の変更など様々な回り道をした。そして、人生で一番悩んだ時間だった。 
 しかし、その時間は全く無駄ではなかったと今は思う。多くの経験の中で、「教育番組をつくる人になりたい」と強く思い直すことができた。 私が憧れのマスコミ業界、そして第一志望の会社に就職できたのは、本当に奇跡だと思っている。途中、マスコミ業界への就職を諦めかけた時、「こんなに面白い仕事はないよ」と大熊さんに言って頂いたお陰で、諦めずに続けることができた。 時には厳しく、時には優しく指導してくださった大熊さん、本当にありがとうございました。

 

【放送局2局 広告1社 内定・女性】

・就活初期・マスコミを受けようと想った動機
就職活動をはじめたのは大学3年生の4月ごろでした。コロナであまり外に出られず、選考もインターン自体もオンラインで、あまり就活をやっている感覚がありませんでした。

そのころはテレビ業界を視野にいれておらず、IT系やメーカーなどを見ていました。しかしインターンに参加する中で、やっぱりエンタメを「作る」仕事を諦めきれない自分がいることに気づき、テレビ各社のサマーインターンに応募し始めました。先輩にも「かなり厳しい道だ」と言われましたが、飛び込んでみることに決めました。

・キャリゼミに入った動機・入ってよかったこと
キー局のサマーESに落ち、このままではいけない…..と思っていたところ、ツイッター検索でキャリゼミに出会いました。説明会での大熊さんの話し方を聞いて「おもしろそうな先生だな」と思ったので入校しました。(私の感覚は合っていました)

大熊さんは全てを通じて「私の良いところ」を指摘し続けてくれていたと思います。最後第一志望でESに書く方向性を2択で迷った時も、大熊さんのひとことがあったので軌道修正をすることができました。

面接対策においては、「面接官がイメージしやすい引き出し」を様々な角度から作ってくださるのがめちゃくちゃありがたかったです。特に準キー局のサマーにご縁があり、内定までもっていけたのは、具体的なエピソードや、番組案を相手がイメージしやすく言えるように前日に対策していただいていたからだと思います。また、第1志望の途中では、自分の気持ちがダレそうだったのですが、定期的に面接対策してもらい、足りてない引き出し+言語化しきれてないネタを指摘していただくことで「これ忘れてた!!!!やばい!」と気持ちを引き締めることができました。大熊さん、ありがとうございます!

そういえば、第1志望の最終面接が圧迫気味だったのですが、面接官の言い方や眉をひそめる表情までもが大熊さんに似ていたので、「これは圧迫だな」と認識し、安心して負けずに話し続けることができました。「圧迫耐性」が気づかないうちについていました…..!

・マスコミ就活で経験した色々・大事なこと
ESはみなさんが書いているので、他のことを書いてみます。(笑)
1番ショックだったのは最初のキー局の選考でした。私は運よく最終面接手前のグループディスカッションまで進むことができました。しかし目立ったトークをすることができず、そこで落ちてしまいました。かなり長時間の課題(4時間くらい)だったのですが、焦ってちょこちょこ動き、気づかないうちに議論のメインからぬけてしまっていたのです。
ここで学んだのは「焦らず、チームのために深く考え続けること」が大事だということです。焦って仕切ろうとせず、「出せるアイデアを考える」もしくは「チームをひとつにするために考える」ことが肝要です。なんなら最初はゆっくり参加者を観察するくらいがちょうどいいかもしれません。アイデアも思いついていないのに話し続けるほど無駄な時間はありません。チームが分裂していたら、それを一つにするようなアクション、傾聴の姿勢を見せる、残り時間を言う、コアアイデアを出す、これだけでも評価がだいぶ違うと思います。この感覚はとにかくグループディスカッションに参加することでしか身につきません。これを学んだおかげで、他社の内定に近づけたと思います。

面接は、他の方も書いていますが、話せるストックを作っておくことが良いと思います。特に、自分が人より得意なこと、個性的なことを起点に、それを証拠づけるエピソード、そのポイントを考えていくと良いのかなと思います。面接官から質問されたら、自分の冷蔵庫ストックからその質問に1番良い食材(エピ)をとりだし、1番良い形に瞬時に料理して出す(答え方)イメージです。
と言っても想像しにくいと思うので、いろんな角度から就活生をみてくれる大熊さんとたくさん話したり、テレビでよく聞かれる質問への答え(就活サイトの面接体験記をみて拾いましょう)を考えたりする中でエピソードを見つけていくのが良いと思います。

・最後に
タイトルが面接みたいになってしまいましたが(笑)、とにかく休みたいときは休みつつ、「自分の頭で考えて行動する」ことを大切に一歩ずつ進んでいってください。私も何回悔しい思いをして泣いたかわかりませんが、常に自分なりに考えて、前に進み続けていたことで最後は笑顔で就活を終われました。就活サイトに書いてあることやTwitterに書いてあることだけではエンタメ就活はのりきれません。(頼りたくなる気持ちはものすごくわかりますが、ほどほどに!)実際、大熊さんや、選考途中やインターンで出会った友達や先輩は、私を最後までたくさん支えてくれました。自分の足や手で人脈をつかみ、出会って、考えて、進んでいってください。応援しています!

 

 

【大手制作会社内定・男性】

僕は小学生の頃からテレビっ子で、なかでもテレビドラマが大好きでした。就活を考え始めた時に、大好きなテレビの仕事に就きたいと思い、テレビ局を目指すことにしました。ドラマ制作がしたかったため、キー局をメインで見ていました。

就活初期は、とにかく不安でいっぱいで、何も分からなかったため情報を集めるところから始めました。インターネットで色々と調べていた時に、キャリゼミの存在を知りました。Twitterでも情報発信をしており、ちょうど近日中にお試しのガイダンスがあるということで参加してみることにしました。

お試しガイダンスは目から鱗の情報ばかりで、テレビ局就活に対する考え方、戦略を教えてくださいました。このガイダンスを機に、この方のもとで就活を頑張りたい、と思い、入塾を決意しました。

キャリゼミの中で印象的だったのは、やはり毎回の個人ゼミです。ESの案出しと面接対策、この2つはキャリゼミのおかげでだいぶ力がついたのではないかと思います。

ESは、どんなことを書けばテレビ局の社員の受けるのか、という採用視点からの考えで、気づきが非常に多かったです。添削もすぐにしてくださるので、本当にありがたかったです。大熊さんの添削の早さに甘えて、提出期限ギリギリになってしまったこともありました…汗。テレビ局で出した10社中7社はES通過しました。ESの段階から全然通らないものだと思っていたので、このES通過は自信になりました。そして書き方がわかっていったので、その後受けた企業でも通過することが多かったです。私はこの1年間の就活でテレビ局以外の業界も受けていたのですが、全体を通して8割近くはES通過しました。キャリゼミで培ったことが活かせたのではないかと思います。

面接対策は、本当にやっておいてよかったです。今まで面接をする機会が少なかったため、大熊さんとの面接練習は勉強になりました。特に、テレビ局面接は最初はzoomから始まり、しかもあまりゆったりとした面接ではなかったので、少し厳しめに設定してくださっていた大熊さんの面接練習は非常にありがたかったです。最初はテンパリすぎて大熊さん相手に言葉が詰まってしまうことばかりだったのですが、少しずつ面接での考え方や話し方を教えていただき、練習を重ねることによって少しずつ余裕が出てきました。キャリゼミでの面接練習があったからこそ、zoom面接には強くなれたと思います!

また、なかなか就活がうまくいかない時に大熊さんに一度話を聞いていただきました。その時に、自分が色々と心の中でモヤモヤしていたことを吐き出すことができ、スッキリすることができました。本当にありがたかったです。おかげで、なかなかうまくいかない時期を乗り越えて内定まで辿り着くことができたと思っています。

テレビ局からは残念ながら内定はいただけませんでしたが、1年間頑張って最終的にはやはり夢であったテレビの業界、番組制作会社の内定をいただくことができました。妥協せずに諦めずに頑張ってきて本当によかったなと思いました。就活終盤は1人で黙々と頑張っていましたが、常にキャリゼミで学んだことを思い出して活かしていました。キャリゼミとの出会いがあったからこそ、この1年間の就活生活の中で様々な経験をさせていただけたし、色々なことを吸収することができました。本当にありがとうございました。お世話になりました。

 

【メディアとレコード会社 2社内定・女性】

「エンタメ大好き!御社が大好き!入社させてください!」と言ってESや面接が通る訳がない。他の学生と一緒じゃいけないのもわかる。でも、自分はどうすればいいのかわからない。エンタメやメディア等の選考を突破し、内定を勝ち取りたい方へ私がキャリアゼミをおすすめしたい理由はこちらです。

・客観的に見た自分のアピールポイント、戦い方がわかる

・地方出身であることのデメリットも消える

・膨大な数の企業のES締切日を知ることができる

・大人(面接官のような)と話す機会を増やす

・ツボを知り、記憶に残る学生になれる

【私のエンタメ就活】私は3回生の夏から本格的に始め、16社の選考に進み、結果エンタメ以外でも3社から内定を頂きました。面接で面接官と普通に「会話」ができるか、自分の言葉で聞かれたことに答えられるか、自分の強みを面接を通じて感じてもらえるか。これらは経験を積んで自信を持つからこそできることだと思いました。

【キャリアゼミとの出会い】でも、当初は準備だなんて思っていません。自分がまさか大好きな音楽に仕事として関わるなんて思ってもみませんでした。キャリゼミとの出会いは3年の秋です。無料ガイダンスで「この人は信頼できる」という直感で入会を決めました。就活でお金を使うことに抵抗はありましたが、振り返ると大熊さんとの出会いを思うと、そしていただいた2社の内定を思うと、本当に良かったと思います。最初の面談では私のバイトの話や音楽の楽しみ方を面白がって聞いてくださり、選考に臨む際の私のキーワードを教えてくださいました。毎回のES添削で、説明の複雑なガクチカも納得のいく形にすることができました。当初は憧れだった音楽系エンタメ企業も最終面接まで一貫して自分を武器に臨むことができ、内々定をいただきました。音楽への愛を真っ直ぐに伝えることができたのも大熊さんのおかげです。

当初私は広告代理店への就職を目指していました。しかし、大熊さんに代理店の対策をしていただいて自分でも分かるのです。広告よりも圧倒的に音楽への興味が広く深いこと、自分の使命感はメディアにあること。好きを仕事にしたい、と心から思えることを嬉しく思いながら志望業界を変えました。

【特に伝えたいキャリアゼミのおすすめポイント】まず、膨大な数の企業のES締切日を知ることができることです。スケジュールアプリで毎日のように更新してくださる企業のES締切日の情報。実は就職を決めた会社もここで知りました。自分では調べきれない企業の採用情報を知れるのは、納得内定をする上で非常に良いことだと思います。また、ここにはイベントやテレビ番組など、その業界を志望するなら知っておくべきコンテンツも教えてくれます。知見を増やし、自分の考えを深め、面接でふとした質問にも答えることができました。そして面接対策は面接だけじゃなくて「ネタ」を沢山提供してくれます。ここが醍醐味です。私は地方出身で東京のイベントや街の様子も知りませんでしたが、志望業界や会社の最新情報から昔の話に加えてそんな「ネタ」を教えてくれます。地方出身のデメリットは消え、メリットに自信を持って臨むことができました。また、面接官をするような大人の方と話す機会を増やせます。そのような機会は多くないと思いますが、大熊さんと会話し、自分を伝えられる自信を持つことができ、最終面接で重役の方7名の個人面接も後悔なく話すことができました。最後は、そんな大熊さんに圧倒的な味方になってもらえることです。メールでの添削、オンラインでの面接対策、LINEに送った不安な気持ちを跳ね除ける新たなコンテンツ情報や励ましの言葉の数々。私は大熊さんと出会っていなければ、大好きな音楽に関わる仕事は憧れで終えていました。以来、お風呂や深夜に一人で面接練習をしてみると、気づけば20分間話し続けていました。大熊さんのような大人の圧倒的な味方を見つけたり、面接終わりに街に出ると周囲全てが誰かの仕事で成り立っていることに気付いて感動したり、就活でしか得られないものがありました。そして、キャリアゼミの大熊さんと「もっと話したい」と思ったのが入塾した大きな理由です。ぜひまずは無料ガイダンスを受けてみてください。

最後に。就活の敵は他の学生ではなく「自分のメンタル」だと思います。今日も頑張れなかった、それは自分の興味のある場所、やりたい仕事じゃないからかもしれません。もし、自分に心から好きなもの、自分の使命感があるものがあるなら、そこに携われる未来へ様々な発見をしながら楽しんで向かってください。その準備する時の心持ちが面接で滲み出ます。自分の雰囲気に面接官を巻き込み、「一緒に働きたいな」「育てたいな」と想像させられたら勝てます。そんな妄想をしながらキャリゼミで準備してみてください。

 

【出版社内定・女性】

幼い頃から漫画が好きで、ずっと出版社に入りたいと思っていた。就活を有利に進めるため地方から東京の大学に進学したはいいものの、具体的に何をやればいいのかわからないまま大学生活を過ごし、気づいたら3年の夏になっていた。

とりあえず夏インターンのESをいくつかの企業に送るものの、結果は全滅。このままでは本命の出版業界も落ちる――そんな危機感を募らせていた時に出会ったのがキャリゼミだった。マスコミ塾としては破格の受講料、マンツーマンという安心感、ES・小論文の個別添削など充実したサポート体制、何より大熊先生の的確なガイダンス内容が決め手となり、ガイダンス終了後即座に入塾した……というわけではなく、一度無料で個別面談をしてもらってから入塾することにした。破格とはいえ決して安くはない受講料である。ガイダンスだけ受けて迷っている人がいたら個別面談を受けるのもアリだよと言っておきたい。

大熊先生の指導が始まって最初に言われたのは「ネタ作り」だった。就活生はどうしても小手先の面接テクニックを気にしがちだが、人とは違うネタがないと面接で目立てないし、そもそも大量に設問のある出版ESに太刀打ちできない。やった期間や動機は大した問題ではなく、「とりあえずやる」ことが重要なのである。大熊先生は希望者向けにマグロ釣りやクラウドファンディング、二丁目呑みなど様々なイベントを開催してくれた。ネタ作りと言っても何をすれば良いのかよくわからなかった私にはこれが大変助かった。冬には自主的に北海道へバイトをしに行ったが、この決断を後押ししてくれたのも大熊先生だった。ちなみに北海道ネタは大体の面接で食いつかれたので、やはり怖がらず強いネタを作りに行くべきである。また、キャリゼミの共用カレンダーでは様々なイベントやバイトの紹介をしてくれた。イベントに行くことはネタ作りだけでなく業界・企業理解にも繋がる。自分ではとても把握できないのでとても役立った。

ネタを作ったら次はESだ。私はどうしても行きたい出版社があったので、そこのESは6回くらい添削してもらい〆切直前までブラッシュアップを重ねた。今思うと、初期はかなり酷いESを書いていた気がするが、大熊先生にバッサリ斬られてなんとか書き直す…という繰り返しの結果めちゃくちゃ強いESになった。出版ESはしんどいから書き上げて満足してしまう人もいるだろうが、絶対誰かに見てもらった方がいい。できれば繰り返し。そうすることで記述やネタが洗練されて「通る」ESになる。実際ESを出したテレビ業界(練習で受けた)3社と出版社5社はいずれも書類選考を通過した。(時間がなくてノー添削で出した某漫画系出版社はwebテの準備不足もあってか書類でお祈りされた。マスコミ塾に入ったからといって努力しなければ成功は掴めないということだ!)キャリゼミではメールで1日以内にESや論作文を添削してくれる。しかも私のプランだと1日1社・回数無制限。これはかなーりありがたいのだ。先輩や知り合いへの添削依頼は面倒臭いし双方気を使うしふわっとした意見しかくれないことも多い。そして繰り返し聞くのは忍びない。その点キャリゼミではESが書けたらメールで大熊先生に送るだけだ。すぐに率直で的確なアドバイスが返ってくる。返信内容をもとに書き直したり、気になるところがあったら個別指導時に詳しく聞いても良い。私は何回も先生にESのことを質問しつつ、来るべき面接への対策を立てていった。

面接においてまず大切なのは「場馴れ」することだ。模擬にしろ本番にしろ、経験してみないことにはうまく喋ることなどできない。私はどちらかというとコミュ障タイプなので面接に人一倍ビビっていたが、テレビ業界で面接を何度か受けたことにより大分苦手意識が克服された。もし何の蓄積もないまま出版面接に突入していたら…と思うと今でもゾッとする。テレビ業界は出版業界の選考と似ている部分が多く、出版ESが公開される前に選考が本格化するので、あんまり興味がなくてもとりあえず受けておくのがオススメである(もちろん人によるので大熊先生に相談しよう)。テレビ業界の時も模擬面接は受けたが、出版面接が本格化してからはかなりの頻度で模擬面接をしてもらった。頻出質問に対してどのように答えれば面接官ウケするのか、面接官に多い年代(つまりおじさん)はどんなネタを仕込めば惹き込めるのか、どんな受け答えをすれば自分の言葉が相手に届くか……それらを大熊先生との模擬面接の中で学んだ。前述の通り、実際の面接官はおじさんが多いので、年代が近い大熊先生の意見は非常に役立つ。面接は会話、面接官はあくまで人。相手をなるべく理解したうえで自分を出していくことが面接突破に繋がるのではないかと思う。一筋縄ではいかないので何回も模擬面接を重ねて感覚を掴むべきだ。私は大熊先生の他にも、友達に頼んで2~3日に1回電話で模擬面接をしてもらっていた。自分の考えは言葉にすることで固まっていく。模擬面接はやればやるだけ自分の力になるから、恥ずかしさや面倒臭さに負けず数をこなそう。

私は幸運なことにずっと行きたかった第1志望から内定をいただくことができた。そして、この内定はキャリゼミに入塾しなければ得られなかったものでもあると思う。しかしながら、どんなマスコミ塾に入ったとしても、あるいはどんなに人より努力したとしても憧れの出版社に入れるとは限らない。結局は運と縁、それが出版就活である。ただ、努力を怠り一歩踏み出そうとしなかった人間が出版就活に成功する可能性は0に等しい。可能性というものは正しい努力の先に見えてくるのだ。そして、キャリゼミは「正しい努力」ができる環境と筋道を備えている。今この体験記を読んでいるあなたは、きっとどうしても入りたい企業や業界があるのだろう。その気持ちを大切に、まずは一歩踏み出して欲しい。キャリゼミの無料ガイダンスを受ける、OBOG訪問のアポを取る、とりあえずES書いてみる……なんでもいいから行動することが重要だ。行動なくして成功なし。受けよう!無料ガイダンス!

ここまで偉そうなことを書いてきたが、私は恥の多い就活を送ってきた本来不真面目な大学生だ。迷える出版就活生はあまり物怖じし過ぎずに、自分のやりたい事に向かって突き進んでいってほしい。それでもなお迷ったときにはキャリゼミの門を叩くと良い。後悔のない就活を!

 

【全国新聞社内定・女性】

1年間浪人したにも関わらず、所謂、日東駒専レベルの大学にも入学が叶わなかった私にとって、就職活動は人生最後の逆転チャンスでした。「第一希望の会社に就こう」入学当初にそう決意しました。マスコミ就職を意識したのは大学1年生の2月です。新聞社の学生団体に所属したことがきっかけでした。そこでは学生記者をしながら広告営業の経験が詰めました。「新聞社で働きたい」という明確な夢が持てました。けれどもマスコミ就職は狭き門。コネもなければ、自分の大学からマスコミに就職している先輩はほぼ皆無でした。過去30年のデータを見ても新聞社へ行ったOGは地方紙Uターンの4人のみ。それでも3年時は気合で選考ありの企業にエントリーシートを50社送り、なんとか10社(新聞・テレビ・メーカー)のインターンに参加することができました。しかし、参加する度に周囲の優秀な大学に通う学生に引け目に感じる自分がいました。特に12月は、インターン経由で案内された全国紙の早期選挙に何故か書類落ちをし、どん底な気持ちでいました。毎日泣きそうで不安定な中、マスコミ就活は無謀な夢かと諦めかけていました。そんなある日、Twitterでキャリアゼミナールの存在を知りました。藁にもすがる思いで説明会に応募しました。運の良いことにその時間帯は私しかおらず、大熊先生と2人になりました。「どこに行きたいの」。と大熊先生に尋ねられ、地方のマスコミを答えました。本当は全国大手に行きたかったのですが、自分が口走るのもおこがましい気がしたからです。そんな私を見抜いたのか、「目指すなら大手にしなさい」。と先生は諭してくれました。私はこれまでの経験から、塾の先生は怖いイメージがあったのですが、大熊先生は優しくてユーモアのある方です。そしてキャリアゼミナールの強みは、ESの添削はもちろん、面接での案を出してくれることだと思います。当時、毎日のように大学のキャリアセンターを利用していたのですが、なかなか核心のつくアドバイスは貰えずにいました。また、入塾するとスケジュールアプリ「TimeTree」に招待されます。あらゆる業界のESの締切日と質問事項が一目で分かるため、大変ありがたかったです。自分への投資だと思い、1月に迷うことなく入塾を決めました。初回の面談は対面でした。コーヒーと参考書を2冊いただいた後、これまで通過したESと不通過のESを見てもらいました。不通過になったESも、何が良くなかったのか、丁寧にアドバイスをいただきました。

ここからは、大熊先生に最もお世話になった第一志望の全国紙に関して順を追って書こうと思います。その新聞社は1月末がESの締め切りでした。SPI試験とセットですが、高得点をとれる自信がなかったため、ESの完成度を上げることに注力しました。1回目のES提出の際は、「〜したい、ばかりで分かりにくい」「具体的な策を書く」などといった、厳しい意見をもらいました。その後何度もやりとりを交わし、納得のいくESに仕上がりました。行き詰まった際は、オンラインで面談をし、案を出していただきました。大熊先生は、怖いくらい新しいアイデアをお持ちです。是非積極的に頼ることをお勧めします。その後、無事にESを通過しました。残すは3度の面接のみです。そこからは毎週大熊先生とオンライン上で面談をしました。模擬面接はもちろん、時には、その企業に関するテレビも見せてもらいました。情報を多く仕入れることができると、自身がつきました。模擬面接は、キャリアセンターでは突かれないような難しい質問をされました。私はガクチカが沢山あり、志望動機も暗記していたのでスラスラ出ます。それを見抜いてくださったのか、決まりきった質問はされずに、その新聞社に関する質問をメインでいただきました。また、面接当日までにやっておくべきことについても教えていただきました。お正月の別刷り広告に目を通すことや、その新聞社の他の出版物を図書館で読むことです。それらをこなすことで、もうどこから攻められても大丈夫だと自信をもって臨むことができました。面接はとても短い時間でした。「一つのミスも命取りになる」と緊張で押しつぶされそうでした。だからこそ、相当な準備をしました。まず一つの面接を30秒で答えるように意識しました。事前に想定問答集を7千文字程度作成し、暗記。コピーしたものを面接会場で直前まで読み込むと「自分ほどやり込んだ人間はいない」と自然と勇気が湧いてきました。内定をいただけた時は、泣くほど嬉しかったです。20年以上生きてきて、初めて行きたい道を自分でつかみ取ることができたからです。それもこれもキャリアゼミナール・大熊先生のお陰です。

珍しいかもしれませんが、私は最後までビジネス職と記者職で悩みました。両方やってみたいという気持ちが大きかったからです。全国紙はビジネス職、地方紙・業界紙・テレビ・通信社は記者職で受けました。最終的にビジネス職に就職しますが、記者職も最終面接まで残ることができました。どちらか一つに決めて後々後悔するくらいなら、どちらもトライすることをお勧めします。

最後に

よく学歴で落とされるという人がいますが、それが大きく働くのはESのように思います。それさえ通過すればあとは人対人。自分をうまく魅せることが内定を勝ち取る術だと思います。だからこそ、ESは徹夜してでも練り直しました。大手は数千件の応募が来ます。その中で光るためにも、ちょっと変わった経験を積むことをお勧めします。私は、大学で開催している大相撲のボランティアや、学生記者として取材した面白い経験を書きました。また、通常の資格に加え、ユニーク検定も取得しました。趣味の欄に記載することで、また会いたくなる人物像に仕上げることができるからです。ある全国紙の最終面接では、「君のESは凄く上手い」と褒めていただきました。記者あがりの役員をうならせることができたら、それだけで他の学生より一歩リードできます。

エントリーにお金はかかりませんし、自分の努力次第で勝ち上がれることができます。自信を無くすこともあるかもしれませんが、キャリアゼミナールの力を借り、努力を怠らなければ、必ず道は開けると思います。今後の人生が決まる大事な一年です。後悔のないよう頑張ってください。

 

【エンタメ会社内定・女性】

大熊先生を知ったのは、Twitterがきっかけでした。就活を始めるに当たって自己PRや学チカってなんだろうと思っていて、なんとなく見つけたのがキャリゼミでした。最初は、話を聞くだけのつもりでしたが、先生に第一志望の会社を言ったら「無理だよ」「もう少しレベルを下げたら」という言葉は一切言わずに、「絶対内定もらえるよ」と言って下さり帰り道には入塾を決めていました。

私はエンタメ業界を目指していて、特に音楽業界を目標にしていました。この業界を目指している人の多くは、「何かのリーダーをやっていた」「エンタメ業界でバイトしている」「編集技術がある」など凄そうな経験を持っています。私は最初、その経験に圧倒されたり自分も似たようにリーダーをやったことを自己PRにしていたりとESが中々書けませんでした。その時に先生から「朝のバイトをやっているならそれを強みにしてもいいのではないか」とアドバイスをもらい、そこから自分らしさをESに書き込むことができた気がします。

また、私は自分に甘くES締め切りギリギリに出したり最悪の場合出さなかったりすることが多く悩みでした。そういった性格も先生は理解して下さり、早めに締切日を教えてくださったり、LINEやメールで催促してくださったりしました。

さあいよいよ面接も始まりだした時にコロナが流行りだしました。秋ごろからESを出して少しずつ対面面接にも慣れだした時にいきなりオンライン面接というものが始まり混乱しましたが、いざやってみると特に大差はなかったです。私は冬から5月くらいまで就活は上手くいっていたと自分で感じていました。ESも先生のおかげで出したものは全て通っていたし、面接も最終直前まで何度も行きました。しかし、内定は一つも獲得できませんでした。さらに、第一志望の会社は三次面接で落とされてしまいました。敗因としては、面接対策をあまりしなかったこと、最終直前で気が緩んでしまったこと、自分を大きく見せすぎたこと、駒が無くなった時に焦って興味のない会社を受けまくったこと、変に緊張してしまったこと、など今考えれば見直すことができたことばかりです。

そこから私はもう一度先生を頼って11月くらいから就職浪人をしました。前回の反省を生かして、とにかく面接では「はきはきテキパキ話す」「自分を大きくみせない」この2つを意識して話しました。「自分を大きくみせない」というのはなんでも素直に話すということではなく、「深堀されても大丈夫なことを話す」、「深堀されても自信をもって答えられるコト・モノを増やす」ということです。プラスαで興味をもってもらえるような話し方をする、リアクション大きくとることをしました。

割とエンタメ業界では普通の面接は日常的なことを聞いてくるのに対しグループディスカッションやグループワークでは面白い内容を話し合うのでそれは楽しかったです。グループディスカッションなどで気をつけたことは、3割積極的に7割話を聞くということです。私はリーダー的な役割は向いておらずその場の雰囲気をいかに良くするかこれだけ考えて臨みました。「わからないことは素直に聞く、発言する機会を与えられたら一番に発言する」これだけで充分面接官に印象付けられると思います。

2回目の就活は最初こそ上手くいかなかったけれど、第一志望の会社の前に一つ内定をもらえて緊張せずに第一志望の会社の最終面接を受けることが出来ました。結果は無事内定をいただきました。とにかくやりたいこと、実現するかわからないけどやりたいことを面接ではたくさん言った気がします。会社のIR情報などみて照らし合わせるということもやりました。たくさん準備して損はないです。後は、面接に行くたびに新しい自分を面接官に見せつけるものいいと思います。もっと知りたいと思わせたら勝ちです!

ここまで、たくさんのESを見てくださったり愚痴を聞いてくだった先生には感謝しかないです。話を聞きに行った際に先生が言った言葉が現実になって嬉しかったです。就活は大変でしたが、楽しかった方が勝っています。就職浪人も後悔はしていないです。行きたい道があるなら信じて進んでみてください。

 

【広告会社・外資系コンサル等4社内定 男性】

本格的な就職活動は、大学3年の4月から始めました。だが、思えば就職活動は大学1年生から始まっていたように思います。私は高校生のときからテレビ局などのマスコミや広告代理店に行きたかったです。そのために大学を選んだりしたくらいでした。私は大学1年から体育会系の部活と長期インターンを始めました。この2つのエピソードで就活も乗り越えました。なので、私の就活は実質大学1年からだったのかもしれないです。大学3年の4月は、緊急事態宣言の発令もあり、サマーに向けて面接を受けていました。ところが全く受からない。名前も聞いたことがないベンチャーも1次面接で落ちたりすることもしばしば。ESが悪いのか、面接が悪いのか。右も左もわからなくて、誰かに頼りたくてキャリゼミに入塾しました。とはいえ、自分で就活は乗り越えないといけません。ということで、この時期からたくさんの企業のサマーインターン選考を片っ端から受けました。コロナで倍率が跳ね上がったというのも一因だとは思いますが、それでも予想以上に落ちまくりました。テレビ局への憧れとともに、就活への不安が膨らむ一方でした。そんななかで気づけば10月。民放キー局の選考が始まったのです。大熊さんにESから面接対策まで全て頼りっきりでした。そのおかげもあってか、某キー局は最終前までは進むことができました。だが、結局落選。選考も順調で少し調子に乗っていた自分にはかなりメンタルにこたえました。準キー局やローカル局まで受ける覚悟と気力は残っておらず、年内をもってテレビ局就活は終わりを告げました。ただ、それと同時に、「たくさん受ければ、どこか受かるだろ…」くらいのノリでテレビ局と同時に、外資系コンサルもエントリーしていました。なので、10月〜1月はテレビ局と同時並行で、コンサル就活もしていました。そんななか、私の就活のターニングポイントは、1月〜2月でした。その、「保険」的な意味合いもあった外資系のコンサルティングファームとサマーインターンに参加したメガベンチャーから内定をもらいました。年内内定を目指していたので、少し残念でしたが、まさか自分が日系の本選考前に2つも内定をもらえるとは思っておらず、一気に自信をつけることができました。そして2月からは広告代理店に絞って、就活を開始。といっても、OBOG訪問と志望動機のすり合わせくらいでした。1社あたり5人くらい訪問しました。(50人とかOB訪問する人もいるとは思いますが、個人的には5人も訪問すれば十分だと思います。)部署とかはバラバラで、最低限の情報収集だけ行いました。ESもそれぞれ会社ごとに社員さんに添削してもらいました。ESは最低でも1回は社員さんにみてもらったほうがいいと思います。ESに社員の視点を入れることで、面接に進んだ際に、社員から評価を得られると思います。ESは必ず、面接でどんなことを喋るのか、どんな自分を訴求するかをきちんと戦略的に考えて、そこから逆算してESを書いてください。エントリーの時点で、すでに面接は始まっています。そういう点で、キャリゼミはESから面接対策まで一貫して、役に立つと胸を張って言うことができます。そして無事に第1志望の広告会社に内々定をいただきました。大学受験は塾に入る人が多いですが、就活は塾やゼミなどに入るのをためらう人も多いと思います。ただ、将来への自己投資と思えば、あまりにもコスパ最強の投資だと思います。自分の考えを大事にしつつ、興味があればすぐに行動に移すべきだと思います。最後になりますが、就職活動ほど真剣に自分という人間と、自分のキャリアに向き合える機会はそうありません。人生は1回しかありません。就職活動もいい意味で、「自己満足」だと思っています。辛いこともあると思いますが、全ての就活生のみなさんが納得のいく就職活動になることを心から願っております。

 

【エンタメ会社内定・女性】

・就活初期の悩み

就活初期(3年生の5〜8月)は、そもそもESの書き方がわかりませんでした。とりあえず、自分の思うように書いてみても、ESが全く通過せず、良いESと悪いESの違いすら分かりませんでした。よく「具体的に書く」や「行動から性格が伺えるように書く」と聞きましたが、それが出来ているのかの判断すらつきませんでした。

・塾に入った動機

周囲に同じ業界を目指す人がいなかったため、誰に相談したら良いか分からなかったからです。また、コロナ禍での就活だったので、なかなか大学の友人と情報交換も出来ず、就活生の動きが読めなかったと言う理由もあります。

・インターン

私は1つの業界に絞っての就活だったのですが、インターンはESを35社程出して、20社程参加できました。中でも、TBSのインターンに合格できた事、更に上級編まで参加できた事で、就活本番を前にしてとても自信がつきました。ESや面接も、インターンで鍛えておくと、他の就活生とかなり差がつきます。そして、その後が本当に楽になると思います。

・OBOG訪問、面接練習

OB OG訪問は、コロナ禍ということもあり、しませんでした。また、面接練習は最初から「しないで挑む」と決めていました。理由としては、面接では素の自分を見てほしいと思ったからです。緊張してしまうのも、急な質問に答えられないのも、雰囲気に負けてしまうのも、どれも自分です。また、練習をしすぎて、練習通りに出来なかったらどうしよう…と考えてしまうのも面接練習をしなかった理由の一つです。自分の中で「こんな質問が来たら、こう答えよう」と言うようなイメトレはしましたが、皆さんがしているような面接練習は1度もしていません。

・Webテスト、テストセンター

私はSPIは得意な方だったのですが、玉手箱はとても苦手でした。就活初期は時間にゆとりがあったので、どちらのパターンも対策しましたが、本格的な就活が始まってからは、SPIに絞って対策をしていました。その甲斐あってか、SPIでは比較的良い点数が取れていたと思います。

・面接

私が意識したのは、初めにインパクトのある挨拶をする事、そして、終始笑顔でいる事です。以前ある企業の面接担当の方から、「対面の面接は持ち込みが禁止だけど、オンライン面接はそんな縛りないよね」と言う言葉を頂きました。それ以降私は、オンライン面接では自己PRの最初に自分をアピールできるものを用いてインパクトのある挨拶をするようにしました。プラスに働くか、マイナスに働くかは、企業によって異なるかもしれませんが…少なくとも、記憶には残ると思います!そして、終始笑顔でいる事で、わざわざ言葉で「明るい性格です」等とアピールしなくても、視覚的に伝わると思い、笑顔は絶やしませんでした。

 

【エンタメ会社内定・女性】

自分の容量の悪さやはじめからは絶対に上手くできない人だというのは自覚していたので、誰よりも早く就活対策を始めました。しかし、3年生の夏のインターンでESが全く通らず、エンタメ就活の厳しさを痛感しました。そこで、大学のキャリアセンターや知り合いの社会人、無料の就活サービスやエージェントなどありとあらゆるサービスや人を駆使しましたが、不安や心配は晴れず焦りばかりが募っていきました。特に悩みのタネだったのは、エンタメに特化した新卒就活支援サービスがほとんどないことです。エンタメ業界はESや面接も他の企業とは異なり、かなり特殊です。そのため、よくあるアドバイスや就活対策はほとんど使い物にならず、キャリアアドバイザーの方に相談しても「エンタメはちょっと分からない、詳しくない」といった反応をされることもかなりありました。周りにエンタメ業界志望がいない、エンタメ就活について相談に乗ってくれる人がいない、個人で頑張るにも限界があるという状況下で、毎日必死にエンタメ就活に関する情報収集をしていた時にキャリゼミを見つけました。就活塾の中ではかなり良心的な価格であること、お試し体験をしてみてエンタメ特化の詳しい情報を得ることができることの2点に惹かれてすぐに入会しました。結果、入ってよかったと心から思っています。ES添削をメールで受けられる、個別ゼミで自分の悩みに合わせたアドバイスや対策を受けることができる、ESなどで使えるネタを提供してくださる、ES締め切り情報が分かる…など私が求めていたサービスが揃っていて就活に対する不安や悩みというのがかなり軽減されました。また、夏に全落ちしたESも通るようになり、冬のインターンシップでは1度もESで落ちることがなくなりました。私の様にエンタメ業界に絞って就職活動をしている人にはぴったりの塾だと思いますし、オススメしたいです。

 

【メーカー内定・女性】

・ES対策
ESに書くべきことがなかった私は大学2年生から焦っていました。そこで大学2年の春、キャリゼミに入りESに書くことができるネタを始めました。そのネタとは、簡単に言うと面接官が食いつきそうで、普通の学生がやらないようなことです。例えば、伊豆大島の観光大使になることができる「ミス椿」というオーディション、学生が力を合わせて資金を募る「クラウドファンディング」、銭湯巡りなどを大熊先生に教えてもらい、自分のネタにしました。そして、教えてもらったネタはどんなESも書けるようなものになっていました。最初は「ES」に慣れることが重要なので、ESを見てみて書けそうにないな・・と思うのであれば、キャリゼミで相談して、ES作成までにどれだけのネタを手に入れることができるのかが重要になってくると思います。

・インターン+Webテスト
最初は落ちまくります。ES対策をして、目立つネタを用意していても落ちました・・。でも、その中でインターンに参加できた企業がありました。その企業は本選考にも直結するような企業ばかりだったので、やはり諦めずに気になる企業に提出してみることをオススメします。
Webテストですが、インターンで実施する企業が意外と多かったし、一番驚いたのは本選考のWebテストにそのインターンで実施した結果を使い回す企業がいたことです!私は、それに気付かなかったので、本選考で苦い思いをしました。なので、早めの対策をおすすめします。
また、インターンの時期にやりがちなことですが・・・あまりにもES落ちすると「この業界は本当に合っているのかな?」と不安になって、自己分析をする人が多くなります。その姿を見て、自分もした方がいいのかな?なんて思ってしまいます。ですが、そんなのにダマされないでください!自己分析をする暇があるなら「ネタづくり」に徹した方が何倍も受かりやすくなると思います。なので自己分析は後回しでかまいません!他人の言葉に惑わされずに、頑張ってください。

・面接+就活本番
面接は単刀直入に言うと「慣れ」です。なので、早めから体験することが大事です。最初は緊張してしまうと思いますが、笑顔だけは忘れずにハキハキと明確にコンパクトに話すことが大事だと思います。ちなみに私は「コンパクトに」話すことが苦手でした。個人となると、質問を受けて考える時間が少ないです。なので、分かる質問でもすぐには答えずにワンテンポ置くことが重要です。
また、面接で聞かれることはある程度決まっています。なので、その決まりさえ気づければ怖いものはありません。私自身も、面接後半はその決まりに気付いて面接前はその項目に沿って頭に入れるようにしていました。あと、ここで重要なのは「丸暗記」はよくないです!確かに暗記しないと面接で答えられませんが、丸暗記だと少し角度の違った質問に答えられなくなってしまいます。なので、丸暗記ではなく、この質問がきたら、こんな感じに言おう。といったフワッとした感じで覚えるようにしましょう。
私が一番辛かった時期は5月初旬です。中々、採用にならない自分に不安を抱く時期だからです。やはり、就活はそんな簡単なものではありません。そういうメンタルが不安定な時こそ、リフレッシュすることが大事です。
OBOG訪問をした方がよい。と先輩や学校から言われるかもしれません。ですが、私は一度もしていないので必ずではないと思います。出来ていないからって焦る必要はありません。

 

【アナウンサー内定・女性】

各局のインターン選考が始まる大学3年の春、私はキャリアゼミナールの門を叩きました。私が実際にキー局に提出したエントリーシートや写真を見て大熊先生は一言、「これじゃ通らないよ~」とばっさり・・・。もっとこうしたら?と、具体的なシチュエーションや言い回しを提案してくださり、「この先生のもとでなら、本当にアナウンサーになれるかも!」と感じたことを今でもよく覚えています。

それから大学4年の2月に内定するまでの1年半以上、大熊先生には大変お世話になりました。テレビ番組やイベント情報を定期的に発信してくださり、「ESに書けるネタがない!」と困っていたら新宿周辺でのネタ集めに付き合ってくださいました。時には自己PRの動画撮影をしてくださったことも・・・。大熊先生はどんなときでも塾生のために動いてくださる方です。何を聞いても詳しいですし、情報量は驚くくらいです。「大熊先生はいつ寝ているのだろう?」と、ずっと疑問です。()

大熊先生は口癖のように、「エピ(エピソード)!ネタ!」とおっしゃいます。実際に就職活動を終えて感じることですが、エピソードやネタを普段から集めている人はとても強いです!就活のために、というわけではなく、日頃から色々なところにアンテナを張って、「何かネタになることはないかな?」と日常的に探す習慣をつけることが大切だと感じます。就職活動においてだけでなく社会人になってからも活きてくることです。キャリゼミに通うようになったことで、道を歩いていてもネタになりそうなものを常に探している自分がいます。()話したいエピソードを記したネタ帳は順調に増えています!日々のアンテナの張り方やネタを探すヒントは大熊先生が全力で教えてくださるので安心してください!

念願の職業に就けること、やりたいことが叶えられること・・・本当に本当に幸せです。

私が今こうして体験記を書けているのは、どんな状況でもエントリーシートを書く手を止めなかったこと、諦めなかったこと、そして大熊先生の存在のおかげです。

皆さんにも、やりたい仕事や夢を自分の手で掴み取ってほしいです。

大丈夫、最後まで諦めずに挑戦し続けた人に幸運の女神は味方してくれます!

 

【放送局内定・男性】

第一志望はテレビ局、それがだめなら大手メーカーを希望して就活をしていました。テレビ局ではアナウンサー、総合職共に目指していました。中学生のときからアナになりたいという気持ちがあったものの、アナのESが全く通らないところからのスタート。ESを出し続けるものの埒が明かず、キャリゼミに通い始めました。それからはできることはとにかくやると決めて、ESを通すために新たなアルバイトを始めたり様々な体験に行ったりして自己PRを作ったり、ESを何度も書き直したり初めて就活で「忙しい」日々を送りました。ここで作ったネタは最終面接に進んでも話しました。アナのESが初めて通ったのは名古屋の本採用。しかし、順調には進まず、1次面接を突破できるようになるまでに時間がかかってしまいました。ある地方局のアナ面接で「いつもそんなに早口なの?」と言われてからは、動画を取りながら喋る練習をして初めて2次面接に進むことができました。地元の局の総合職を受ける時には落ち着いて笑顔で話してたまに笑える話をするところまでできたのではないかと思います。結局どの職業でも企業でも、好感度(笑顔)と聞き取りやすい喋りが大事なのだと思います。また、4月頃にはテレビ以外の企業も受けていました。インターンにも行っておらず、業界研究も明らかに不足していましたが、キャリゼミでES添削や模擬面接をしてもらい、その業界に関する番組を見せてもらう中で理解を深められたのでおすすめです。おかげでテレビ以外の企業(食品商社、スポーツ誌、食品メーカー等)では、最終的には辞退したものの面接で落ちることはありませんでした。面接慣れをしていて緊張せずに挑めたことも良かったのだと思います。5月、地元の局で総合職の最終面接(5次面接)。落ちるわけにはいかないと思いつつも、地元の民放4局のうちどこかでは内定をもらえるのではないかと開き直った気持ちも少しありました。結果は、その日のうちに電話で内々定の連絡が。安心した気持ちでいっぱいでした。

 就活中は本当に内定をもらえるのか不安で仕方なかったですが、キャリゼミに通って多くの業界、企業で戦うことができました。また、キャリゼミを通して今でも遊ぶ友達ができたことも大きかったです。就活では、過去の自分を考えるよりも行きたい業界に自分を寄せて逆算して自己PRを選ぶ(時として作る)ことが大事だと思います。受験勉強と違って何が正解かわからず苦しかった時もありましたが、とにかく行動して、納得のいく内定を得られて本当に良かったです。

 

【出版社内定・女性】

漠然と出版社に行きたいと思い始めたのは三年生の12月だった。圧倒的に遅いスタートだったものの、なんとなく出した大手出版社のESや筆記試験は意外とするする通った。しかし、順調だったのはそこまでで、一次面接で面白いくらいバサバサ落とされた。4月の私は現実を突きつけられ、毎日布団の中で号泣していた。

そんな時に藁にもすがる思いで入学したのがこのキャリゼミだった。私はひねくれた人間なので、就活塾なんて学生から搾取するだけのものだろうと半信半疑でガイダンスを受講。予想は裏切られ、その日に通うことを決意した。面接官の多くは年齢の高い男性だが、その層の人にESをじっくり見てもらい、アドバイスをもらえる機会はなかなかない。「ここに書いてあるこれどういう意味?」と先生に聞かれるたびに、自分が当たり前だと思って書いていたESの内容が説明不足であることに気づけた。また、先生との対話を通して自分の強みを再認識でき、面接でどう返すべきかも練ることができた。

人との対話を通して自分のやりたいことが明確になったこともあり、自分のキャラにあった出版社の面接はぐんぐん進んだ。結果、一次志望だった出版社には三次面接で落ちてしまったが、二次志望だった出版社に内定をいただいた。自分としてはなぜここに入れたのか不思議でしょうがなかったが、人事の方の「うちにいそうでいないキャラだった」という言葉がすごく腑に落ちた。

「そんな内部の事情、就活生にはわからないし結局運じゃないか」と思うかもしれない。就活において運が大部分を占めることは否定しない。しかし、たった1パーセントだろうと受かる確率を上げるためにもがき、人に会い、学び、自分の強みとは何なのかを言語化することが大切なのだと思う。

私のようにひねくれていて受講するか迷っている人は、とりあえず行動してみることをオススメする。

 

【放送局内定・男性】

キャリアゼミナールのおかげで、二度目の就職活動を乗り越えることができました。私は一度就職活動を行いました。大変有難いことにインフラ業界から一社と通信・衛星放送業界から一社内定を頂くことができましたが、振り返って後悔する点が多かったためもう一度就職活動を行うという決断をさせていただきました。そこで、一度目の就職活動の際にガイダンスで一度だけお邪魔したことがあったキャリアゼミナールの門を叩きました。

 入塾した一番の決め手は、同じ方から一貫したアドバイスを受けたかったからです。一度目の就職活動では大学のキャリアセンターの方に相談を受けていただきましたが、相談相手の方が毎回異なり、就職活動が本格化する時期はそもそも予約で埋まってしまうことも多々ありました。もちろん、就職活動が満足にいかなかったことは私の責任ですが、一貫したアドバイスをくださる方がいることはとても心強いのでキャリアゼミナールへの入塾を決めました。相談相手の方が一貫していると性格をはじめとした人となりも覚えてくださるため、エントリーシートの書き方や面接の受け答えなどのアドバイスだけではなく、心の持ちようなど精神的なアドバイスもしてくださります。そのことも、キャリアゼミナールの強みだと思います。 

 大熊先生は、私の意志を尊重してくださったうえで多くのアドバイスをくださりました。まず、就職活動に再挑戦することに関しても全面的に肯定してくださりました。自分で決断したものの、世の中の様々な意見を耳にしていわゆる「就職留年」のリスクも感じていたため、 最初の授業ではそのことに関してお話を伺いました。大熊先生が過去に似たような方々に多くのアドバイスを送ってきた実績があるということで、先生の意見はとても説得力がありました。一度目の就職活動での反省点のひとつに、業界と地域を絞りすぎたということがあります。活動開始時点で興味があった業界のうち、さらに数社のみに絞って活動を行いました。具体的にはテレビのうちキー局・NHKと親の実家がある静岡の地方局、鉄道のうちJRと関東大手私鉄、旅行大手と高速道路大手のみといった内容です。

また、改めて就職活動を行うにあたりこれまでの人生を振り返り、趣味の旅行で日本全国をまわったことでこれまで生活した首都圏を離れて別の地方で働いてみたいという思いを持つようになりました。業界を幅広く設定することには否定的な意見もありますが、大熊先生はそのことに関しても肯定してくださりました。二度目の就職活動ということでもう次はないという覚悟があったため、選考に参加する企業の数も一度目の約40社に比べて約80社と大幅に増やしました。業界も幅を広げ、テレビ・鉄道(関東以外の大手・準大手)・海運・重工業(総合重工・造船・車両)・物流・旅行・IT・出版としました。地域においては北海道から鹿児島まで、旅行を通して全47都道府県を回ったなかで印象に残った土地の企業の選考に参加しました。 

移動が好きな人間とはいえ、福島県に行って東京に戻り飛行機で熊本県に行ったり、鹿児島県からいったん都内に戻りそれから静岡県に行ったりと就職活動中の移動はさすがにハードでした。また、選考参加企業を倍に増やしたため、エントリーシートの締め切りも次から次へとやってきました。似たような質問も多いため全ての企業の添削をしていただいたわけではありませんが、授業だけではなくメールでも添削を行ってくださるため、一度目の就職活動に比べて多くの企業のエントリーシートを添削していただくことができました。大熊先生のメール添削は返答が素早いため、締め切りが連続する期間は本当に助かりました。期限ぎりぎりにメールを送信することも多かったため、申し訳なかったと思っています…

 大熊先生のアドバイスはエントリーシートの書き方や面接の受け答えなどにとどまらないと前述しましたが、企業が属する業界の現状や関連するニュース、企業のメディア露出情報などについても先生は熟知されています。例えば、選考に参加したある造船会社がテレビ番組で特集されたことを教えてくださり、授業の際に教室のテレビで録画したものを視聴しました。その番組を視聴したことについて面接で話すと、採用担当の方も喜んでくださり話が弾みました。幅広い業界にわたって莫大な量の情報を持たれている先生からアドバイスが受けられることが、キャリアゼミナールの何よりの強みだと私は思います。

最終的には地方局から2社、大手造船会社から1社と物流会社1社から内定をいただき、地方局を選ばせていただきました。当初はいわゆる就活塾に関して少し怪しいといった先入観を持っていて、そのことが原因で一度目の就職活動ではお世話になることがなかったのだと思います。つまらない先入観を捨て、一度目からお世話になっていればこのように遠回りをすることはなかったのかもしれません。しかし、遠回りしたからこそ得られたものもあるので、この一年は決して無駄ではなかったと自信を持って言えます。もちろん、大熊先生をはじめわがままを許してくれた両親やゼミの教授などのおかげであることは言うまでもありません。

就職活動は決断の連続ですし、悩むことも多いと思います。もちろん誰に相談するかは人それぞれですが、キャリアゼミナールに通うことで自分を見つめなおし、将来のイメージが少しでも明確にすることができたと私は自信を持って言えます。就職活動における不安も軒並み解消できました。「就活塾ってちょっと怪しいな…」というような先入観を持っている方も、少しでも迷ったら一度無料ガイダンスを受けてみることをおすすめします。大熊先生、本当にありがとうございました。

 

【放送局内定・女性】

私は大学入学時からラジオ局に勤めたいと思っていた。自分が好きなものを仕事にしたい、ラジオの面白さを知ってもらいたいという単純な理由だ。そのため大学2年生からラジオ局でアルバイトをしていた。

私がキャリゼミに出会ったのは3年生の秋。各社がESの受付を開始した頃だった。ESの添削をしてもらえるならと、無料ガイダンスに参加。そこで先生に「これじゃだめだよ」と言われた。もともとESに自信はなかったが、さらに不安になり受講を決める。

志望理由、自己PRの書き直し。私には自己PRのネタがなく困っていたため掘り下げから。もっと早く来ればよかったと後悔。また、私の周りにはラジオについて話せる人がいなかった。先生には番組をお勧めしてもらったり、ラジオについて楽しく話したりした。

友人が説明会をはしごしているなか、私はスーツを一度も着ることなく家でラジオをひたすら聴いていた。面接を受ける局のラジオは最低2つの番組を聴き、喋れるように感想をまとめていた。

何社も受けたため、一度に2つの番組を聴くことを身につけた。そしてESをひたすら書いた。

縁もゆかりもない地方にもES提出。手書き郵送ばかりで、意外に時間がかかる。3月末から面接が始まった。第一志望の局は3次面接で落ちた。緊張のしすぎで頭が真っ白になり、自己紹介からしどろもどろに。

それから4月はラジオテレビ兼営の地方局に切り替え。地方では緊張することなく、楽しく面接できた。そして6月に無事に地方局から内定をいただいた。

ESはすべて手書きだった。とにかく字をきれいに書くように心がけた。相手に読んでもらうのが前提で、読みやすいように。個人的に、罫線がない自由記述は難しかった。絵や写真があった方が目立つし見やすいだろうとは思ったが、絵が苦手だったので断念。

郵送は必着か当日消印有効かを間違え、間に合わなかったことがあった。ぎりぎりになって速達をつけるとお金がかさむ。また、返信用の封筒やはがき、写真を同封するのを忘れてしまったことが3回ほど。

提出する前に余裕をもって確認するべきだった。

私はいまだに面接の手応えというものがわからない。自分的に落ち着いて話せたと思っても落ちていたり、緊張しすぎて思うように話せなかったのに受かっていたり。そのため毎回面接の後は不安で仕方なかった。

企業にもよるが、面接の時間は一人当たりたったの10~15分。この短い時間で判断されてしまう。

私が意識していたことは以下の3つ。

・自己紹介でその会社の番組を聴いた上での一言を言うこと。前日や当日に聴いた番組のメールテーマを言ったり。

・志望動機を熱く語ること。志望動機は突っ込まれても困らないように対策していた。

・とにかく元気と笑顔。他の受験者も緊張しているのは同じ。その中でも一番笑顔で楽しそうにしようと決めていた。

 

面接は面接官との相性にもよる。しかし筆記試験は対策次第。SPIとWEBテストはESラッシュ前の2月までには2回やった。実際SPIがあったのは2回だけだった。

そのかわり自社オリジナルの筆記試験が多かった。マスコミ用の教材一冊と朝日キーワードを活用。

時事問題が多かったが、新聞やニュースを見ていれば問題なかった。筆記試験はOBOGから傾向を聞いておいたので、気が楽だった。

最初、地方局はその地元の人や思い入れがないと難しいと思っていた。

2回ほど面接の初っ端に「君はこの土地にゆかりあるの?」と聞かれた。実際のところ行ったこともなかったため、ないと言い切っていた。そのうえでなぜ志望しているのかが求められた気がする。

 

キャリゼミは個人に向き合ってアドバイスをくれた点がよかった。実は3年生の夏から大学でのマスコミ志望者向けの就活講座を受講していたのだが、30人近くまとめての授業だった。先生と直接話したことは2回程度しかなく、名前も顔も覚えてもらえなかった。

そのため、ちゃんとESの添削はしてもらえず、気軽に相談することもできなかった。しかし、キャリゼミでは毎回一対一でじっくり話せた。好きな番組について、今までどんなことをしてきたのか。そこから私の自己PRも考えてくれた。

また、見ておくべきテレビ番組を一緒に見たり、イベントを紹介してもらった。どちらも面接でのネタになった。もちろん面接の練習もしてくれた。

特にラジオ局やテレビ局では企画案を書くことがあり、その相談にも乗ってもらった。

学校での講座は毎回気が進まなかったが、キャリゼミは楽しく会話をしながら学んだ。先生には大変感謝をしている。

 

【ゲーム会社内定・男性】

私は2年間就職活動をしました。体育会に所属し大会実績で誇れるようなものが無いものの主務(選手兼マネージャー)をしていたこともあり、心のどこかで「なんとかなるだろう」と考え1年目は大熊先生の指導を受けていませんでした。エンタメ(テレビ・映画・音楽・ゲーム)を第1志望群とし、特に映画業界を志望していました。職種はディレクター・プロデューサーといった制作職を志望していました。1年目はホテルと金融から1社ずつ内々定を頂きましたが就職留年を決断し2年目の就職活動に挑みました。

1年目はインターネットの選考体験記を見よう見まねで就活してテレビ局や映画会社のインターンシップに幾つか参加しましたが、体育会の先輩・同期・後輩から「退部したんじゃなかったの?」と揶揄されるようになり、インターンシップへの参加を自粛するようになり、決まっていた長期インターンシップを辞退しました。テレビ局の本選考に向けた準備や対策を始めた10月頃に部で大きな問題が起き、テレビ局の選考の準備が後手後手になり本選考は悉く1次面接で不合格となりました。その問題がひと段落就いた時には3月の下旬に差し掛かり、焦ってやみくもに就職活動を続け、落ちては苦し紛れに持ち駒を増やすことを繰り返しました。

初めて面接を通ったのが5月上旬で第一志望の映画会社でした。これで自信を持つことができ、次第に面接が通るようになりました。しかし5月末に最終の一つ前で落ち、切り替えられずその後の面接に引きずり、再び落ちては苦し紛れに持ち駒を増やし続けるようになりました。募集している企業が次第に減る中で焦りが募るばかりでした。エントリーシートでは設問ごとにすごく見えるように脚色し、無理やり志望動機を作り上げる就活を続けかろうじて無い内定を回避して1年目の就活を終えました。

自分の同期の就職活動の苦戦ぶりを見た後輩たちが夏インターンに積極的に参加し練習を休む姿を見て「あの時揶揄された程度で自粛しなければ良かった、結果は変わったかもしれない」と考えるようになりました。ここで初めて大熊先生に就職留年の相談に行き、ここでお世話になると決めてもう一度就職活動を始めました。

 

1年目の就活を振り返ると「変に周りを気にしすぎたな」、と思い「納得できる就職活動をする」ことを目標に2年目の就活に挑みました。また選考が不合格になった時に引きずってしまったこと反省し、就活は「俺に年収○○を払って××をやらせろ」と言っているのと同義だと考えることで「落ちて当たり前、通れば奇跡」と割り切るようになれました。

友人の紹介で番組制作会社での長期インターンシップを始め、本選考に向けて大熊先生の指導を受けました。本選考に向けた準備として自分は主にエントリーシートの添削やこれから取り組むべきことを教わりました。本選考前は模擬面接と終了後の振り返りを行い本番に生かすようにしました。エントリーシートの添削では自分の経験に自信が持てるようになれ、同時に新しい引き出しを見つけることができました。また今後取り組むべきこととして定期的に来る連絡を元にアンテナを張り、歌舞伎の鑑賞や都内各所でやっているイベントへの参加等を通じ引き出しを増やすようにしました。また世間話としてエンタメ業界を志望するきっかけを話す機会があり、ゲームの物語に勇気づけられたことがきっかけだと気付くことができ、第一志望をそのゲーム会社に変更して本選考に向けてエントリーシートや面接対策を始めました。第一志望のゲーム会社含め秋・冬の複数日のインターンシップに10社ほど参加でき、参加者だけの選考ルートや選考過程の免除を受けることができました。また、11月末頃から始まったテレビ業界の選考はいずれも内定に至れなかったものの去年よりも大幅に選考ステップを通過でき一定の手応えを感じました。しかし同時に面接中にどこか無理をしている感覚もありました。

そして3月からのエントリーシートの締め切りラッシュに備えて大熊先生とお話しする中で「管理系の方が向いているんじゃないか」と言われ、自分が感じていた違和感の正体に気づきました。30年以上に渡って就活生を見ている方の視点を信じ、希望職種を見直してエントリーシートを書き直したところ自分が感じていた違和感が無くなり、選考も自然と通るようになりました。また、本選考前に面接練習をさせて頂いた時のアドバイスを元にオーバートークにならないよう心掛けました。去年とは違って落ちても割り切り、次の選考に臨むことができました。また自信をもって面接に臨めるようになれ集団面接で周りの人の凄そうに聞こえる話を聞いても全く焦らなくなりました。その結果第一志望のゲーム会社から内々定を頂くことができました。

私は2年間就活をしましたが、就活は内定の数・内定企業の年収や知名度ではなく『自分がやりきったと感じられるかどうか』こそが最も重要なのだと感じました。皆さんが納得できる就活ができることを祈っています。

 

【エンタメ会社内定/女性】

私は就活を2年やりました。1年目は大学名もまあまあ良いしどうにかなるだろうと甘い気持ちで挑み失敗しました。どうしてもエンタメ業界に行きたいという希望が強くやり直すことを決めたのですが、サークルは幽霊部員、バイトもありきたりなカフェというなんの面白みも無い私が、このまままた挑んでも同じでは?という不安の中見つけたのがキャリアゼミナールでした。先生は「○○で△△やってるよ」「○日後にやるテレビ見た方が良い」など、ネタになりそうなことをたくさん提案して下さり必死にそうした案を体験していきました。そして、それがESや面接でとても大きく生かされました。何もネタがなかった自分にとって、就活を勝ち抜くための生命線になったのです。人によっては留学や長期インターンなど「大きなネタを一つ持ってるから大丈夫」と思う人もいるかもしれません。ですがそれだけに頼ると、それに興味を示されなかった時の巻き返しが難しいです。「常日頃アンテナを張って様々な事柄を体験しておくことで、多方面の角度からくる質問の対策をしておくこと」。これがこの塾で学んだ一番大きなことです。自分では考えもつかないようなネタを、先生はたくさん教えてくれます。

就活は運も大切、と言いますが運に頼る前にまず自分でネタという武器を増やしていくことも大切です。少しでも面接官に食いつかれるネタを増やし、内定に繋がる確率を上げることがここでならきっとできると思います。21卒はスケジュール的にも色々変化がある年です。先生と早め早めの対策をして、良い結果に繋がるよう影ながら応援しています。

 

【放送局・通信社・商社内定/男性】

「世界中の情報を日本に伝えるジャーナリストになりたい」

そんな漠然とした大きな夢を、アメリカで過ごした幼少期の頃から持っていた。さらに”9.11同時多発テロ”、”3.11の津波”を通じて、映像のインパクトの大きさを感じた。そこからテレビ局の就職を大学3年の夏から目指した。

夏、秋、春、テレビ局のインターンにはなるべく応募した。その中から5社のインターンシップに参加する事が出来た。自分の場合は内定に直結することはなかったが、友達の中には裏選考?に繋がった者もいた。参加する事を是非ともオススメする。そして何よりも会社の雰囲気を感じ取れることが大きい。テレビ局にOB.OGがあまりいなかった私にとって、貴重な経験となった。

そしてテレビ朝日を皮切りに放送局本選考が始まった。しかし結果は・・・ことごとく惨敗。最終選考の手前で落とされた時は悔しくて眠れなかった。二月頃からは一般企業の就活も視野に入れるようになった。

しかし、流れが変わったのは3月の後半。第一志望群の通信社からインターン経由で内々定を頂く事が出来た。「これでとりあえず行くところはできた、、、」この安心感・余裕感はそれ以降の就職活動に自信を与えてくれた。そして最終的には第一志望であったテレビ局、軽い気持ちで受けた商社、合計3社に内々定を頂く事ができた。

キャリゼミには友人の紹介で訪れた。大熊先生は懐が広く、ざっくばらんに話せる人だ。講義を通じて、自身の悩みや相談を打ち明ける事が出来た。特に面接練習では自身の志望理由や、学生時代頑張ったことを沢山深堀してくれた。この経験が後の第一志望の、放送局の面接で役に立ったと思う。先生ありがとうございました。

「70%の自信と30%の不安」

就活中、自分はこれを常に意識していた。自信を持つ事は大事だ。しかし謙虚な気持ちがないと相手(面接官)に好かれることはない。このバランスを私は(気づいたのは就活の終盤であったが)、意識するようにした。

面接で大事なことは、基本的な以下の2つだ。(あくまで私の経験からであるが)

・明るく、元気で、大きな声で

・結論から端的に話す

他に細かいテクニックは沢山あるだろうが、以上の2つの基本的なことは絶対忘れてはいけない。特に面接慣れしてくる頃に、以上のことは疎かになりやすい。原点に還ることを忘れないで欲しい。

以上、”一人の平凡な就活生”が、”就職活動”というものを通じて感じたものだ。しかしこれが正解ではない。いや、就活に正解はない。100人いれば、100通りの就活のやり方がある。是非たくさんの人に話を聞きにいって欲しい。そのなかで自分の中でピタリと吸い付くようなやり方を見つけて欲しい。

 

【在阪準キー局内定/男性】

幼い頃から、私の隣にはいつもテレビがあった。ジャンルを問わず、暇さえあればテレビを見ては笑い、泣き、起こる、そんな幼少期を過ごした。中・高・大に進学し、部活や試験勉強で忙しくなろうと、私とテレビの距離感が変わることはなかった。人々の生活に大きな影響を及ぼし、人々の喜怒哀楽に寄り添えるテレビの世界に憧れ、高校を卒業する頃には「将来の夢はテレビ局で働くことだ」と答えていた。

あっという間に大学3年生の夏を迎え、各局がインターンの募集を開始した。一心不乱に応募し、何とかインターンに参加できることもあったが、私はここで大きな悩みに出会った。「テレビ局で一番やりたいこと・ジャンルは何なのか」という問いである。長年スポーツ競技を行ってきた経験から、スポーツの興奮と感動を伝えたい。大学で学んだジャーナリズムを活かし、テレビ報道に携わりたい。エンターテイメントを通して人々の生活を豊かにしたい。テレビに対して溢れ出る幾つもの気持ちが私を迷走させたのだ。

そんな時、藁にも縋る思いで、キャリゼミのガイダンスに訪れた。素直に私の心境を述べた後、就活に関する話題以外のこともざっくばらんに大熊先生と言葉を交わした。

「君は情報番組の制作に向いているのではないか」

ガイダンスの終わり際、先生が発した言葉に私は目から鱗が落ちた。私がテレビで実現したいことを網羅し、テレビ局で働くかつてのゼミ生と性格的な部分を比較して捻出した、大熊先生ならではのアドバイスだった。この言葉で私の悩みは解消され、内定に向けてひた走ることができたのである。しかし、私がここで述べたいのは「就活塾に入会しろ」「大熊先生の言うことは絶対だ」という類のことではない。長年の指導経験やOBのパイプをもつ先生の一意見を聞き、それに反論するもよし、悩み解決に繋げるのも勿論良い。キャリアゼミの良さは、【考える機会】が間違いなく増えることだと思う。反論にせよ、同意にせよ、先生との対話の中で自分は本当にそれでいいのか、建前だけで考えていないか、本音はどこにあるのか。思考をフル回転させ、最後の最後まで親身に向かい合ってくれる人の存在こそが強みとなり、就活の原動力となるのだと思う。それが私にとってはこのキャリゼミであり、大熊先生であった。

「テレビ局に入るにはクリエイティブ性が必要」「宝くじを当てることより難しい」マスコミ就活に励む中で、そんな根拠のない言葉を数多く耳にする。確かに同期内定者やキー局に内定した友人を見れば、アイディアに富み、優秀な人物は多い。けれども、彼らは映像制作の経験も無ければ、体育会に所属していた訳でもない。テレビが好きで、テレビの可能性を信じ、テレビというフィールドで仕事がしたいという多少のミーハー精神を宿した、どこにでもいそうな学生だ。それでも彼らは、「テレビで働きたいと思うようになった原点は何か」を根源まで掘り下げ、世界に例を見ない志望動機を創りあげていた。私もまた、彼らに習ってそこを目指していた。目立った個性や尖った感性がないからと言って、夢を諦めるのは勿体ない。自分の本心と向き合い、自問自答を重ね、他者に伝えてみる。試行錯誤を重ねESを書く。地道な作業の繰り返しの上に、確かな道ができる。やってみると決めた今、すぐに行動してみて欲しい。その先に、きっと煌めくあなただけの世界が待っている。

 

【食品メーカー内定/男性】

私がキャリゼミの門を叩いたのは秋。夏インターンがあまり受からず、自分なりに反省を活かして応募したインターンも失敗したことがきっかけでした。最終的には、食品メーカーやテレビ局など5社から内定をいただけたので、今では本当に良かったと思っています。

私にとって、キャリゼミの良いところは大きく3つありました。

1つ目は、先生と個別に様々なお話をすることで、自分のアピールすべきポイントが分かることです。単なる自己分析ではなく、「ガクチカはこの経験の方がいい」「経験から学んだことはこの部分を挙げた方がいい」など具体的なアドバイスが貰えます。私も、アドバイスを踏まえてサークル中心のガクチカから勉学中心のガクチカに変更した結果、特に面接でのウケが良くなった、と感じました。

2つ目は、面接で話せるようなネタができることです。先生から具体的にイベント名やお店の名前を挙げてもらい、実際に足を運ぶことで企業理解だけでなく、面接で話題にできる貴重な経験をすることができました。また、私の場合、こうした経験がESの自分らしさをアピールするような設問で活かされました。

3つ目は、ES力をつけられることです。実際に添削を受けることで、友人からは得られないような、面接官が好む書き方や差別化のポイントといったコツをつかむことができます。私にとって、こうした添削を素早くやっていただけたことは大変助かりました。

もちろん、キャリゼミに行ったからといって就活がかなり上手くいくようになるかと言われると、そうではないと思います。20年間で培った自分の経験や印象をガラリと変えられるわけではないし、私の場合、グループディスカッションに関しては最後まであまり上手くいきませんでした。それでも、このゼミによって就活が良い方向へ向かうことは確実だと思います。

就活は運だけでなく、努力も必要です。頑張ってください。

 

【放送局内定/女性】

<キャリゼミとの出会い>

大学3年生の5月、ガイダンスに行くと大熊先生が色々な話をしてくれた。先生の言うことが腑に落ちたのだろうが、私はその週のうちに入塾することを決めた。たいした自己PRもなく、サークルやアルバイトにも特に打ち込んでこなかった私にとっては、わらにもすがる思いだった。

<夏インターンは惜敗?>

「夏インターンを制するものは就活を制する」という言葉を友人から聞き、私は震えた。今の私にインターンを制することができるわけないと思ったのだ。(もっとも、別に夏インターンが上手くいったからといって就活が上手くいくなんて本当かな、と今なら思う)。案の定ESに書くことはありふれていて、ESの通過率は50%程度。面接に行っても面接官に「何を言いたいのか分からない」と言われる始末だった。第一志望群のインターンには2社参加することができたが、ここまで落とされるとは思っておらず、来る本選考の結果が暗示されているようで怖かった。「キャリゼミに入塾したから安心だ」とたるみきっていた自分を悔やんだ。

<ネタ作りと秋冬インターン>

記者など報道に関わる仕事を目指していた私にとって秋冬インターンはかなり重要だった。インターンから早期内定を手に入れた先輩がいるのを知っていたからだ。夏の後悔を胸に、大熊先生の指導の下、秋冬インターンに向けてのネタ作りに力を入れるようになった。先生がくれる「これからやること案」を遂行するのは思いのほか楽しくて、就活をしている苦しさはほとんどなかった。

秋冬インターンはネタ作りが活きたのか、ESに困ることは大幅に減った上に、面接でも楽しく話すことができた。第一志望群の4社に参加した。

<長かった本選考>

インターン選考にのれなかった私は、マスコミやそれ以外の企業30社にESを提出した。周りのマスコミ志望の友人がインターンルートで内定をもらう中で、インターン選考からもれてしまったのはかなり辛かった。ESの通過率が100%だったことがせめてもの救いだった。新聞社の中では第一志望だった会社に落ちたり、マスコミの就活から離れて金融業界の面接を受けまくったりと紆余曲折を経て、5月の末にやっとある通信社から内定を得た。一つ内定を得ると心の余裕が生まれ、第一志望の放送局の選考に集中して取り組むことができた。6月の末にその放送局から内々定の電話を受けたときは、嬉しすぎて部屋で小躍りをした。

<最後に>

長々と書きましたが、1年前ダメダメだった私が第一志望の放送局に内定をいただいたのは大熊先生の存在が大きかったと心底思います。ESや面接のアドバイスももちろんそうですが、辛くて長い就職活動において、いつでも相談のできる相手がいることはとても心強かったです(特に一人暮らしだと)。

 

【出版社内定/男性】

第一志望の大手出版社に内定した。周囲は私を「すごい人」と褒めそやす。だが断言しよう。私は凡人だ。面接ではすぐに吃るし、クリエイティビティなんて言葉はお世辞にも似合わない。今このサイトを見ている人のなかには、何をご謙遜を、と却って怒りを覚える人さえいるだろう。それでも、自己卑下でも何でもなく、やはり私は凡人だ。そんな凡人が成功できた理由は、ぶっちゃけ運、それからキャリゼミで就活の「やり方」に早期に気づくことができたからだろう。
小学校の時から、体育の授業ではいつも足を引っ張った。とにかくモテなかった。そんなコンプレックスだらけの自分を満たしてくれたのは、アニメ・ライトノベルの世界だった。就活が近づいて、自力で小説を書く勇気もない凡人が、「せめて物語に携わりたい」と編集者を目指し始めたのは自然な流れだった。
だが、インターンのESを書き始めて早速壁にぶつかった。三年間ほぼ体育会系サークルの活動しかやってこなかった私には、いかにも編集者向きの自己PRが書けなかったのだ。「継続力・根性」「リーダーシップ」…。ありがちなことしか書けず、案の定ボコボコと落とされていった。さらに、企画案を考えようとしても、元々情報のアンテナが低かった私に、新規性のある企画など思いつくはずもなかった。
やはり凡人がマスコミを目指すなら、プロの助けが必要だと感じてキャリゼミに入塾したのが1月下旬。大熊先生との会話は目から鱗が落ちることばかりで、頭の中が整理されていくようだった。気づけばありがちな体育会の経験は、私にしか書けない自己PRへと変わっていった。同じ素材でも、先生に添削をお願いして、伝え方を変えるだけで面白いほど通るようになった。
そして、ESの「やりたい仕事」欄はなるべく具体的に書くようにした。「どの作家に」「どんな物語を」書いてもらいたいかまで書き、面接で聞かれた時のために「売り方」まで考えていた。
弱点だったアンテナの低さについては、就活を機に変えようと決心した。NHKニュースを早送りで見る、週刊誌・ビジネス誌を購読する、話題の小説・コミック・映画は全部読む(見る)などの工夫をした。さらに、大熊先生は非常にアンテナの高い方で、自分では到底見つけられないマイナーなトピックをLINEで送ってくれた。
 思えば凡人たる私の就活とは、ひたすらに才人の真似をすることだった。憧れの企業から内定を得た今、果たして周囲についていけるのか、という不安もある。だが、その一方で思うのだ。凡人ではない人など、一流企業内定者においてもほとんどいないのではないかと。私の憧れるカリスマ編集者も、かつては落ちこぼれ社員だったという。結局就活とは、凡人が非凡を目指してどれだけ努力を重ねられたか、あとは運と相性なのではないか、というのが半年を通して得られた実感だった。そして、少なからずそこにキャリゼミの力があったことは間違いない。
 最後にメッセージ。出版業界への就職は予想以上に厳しいです。けれど、あなたが限界まで血反吐を吐いてなお諦めない覚悟があるのなら、必ず道は開けます。応援しています。

 

【在阪局内定/男性】

幼い頃から、私の隣にはいつもテレビがあった。ジャンルを問わず、暇さえあればテレビを見ては笑い、泣き、起こる、そんな幼少期を過ごした。中・高・大に進学し、部活や試験勉強で忙しくなろうと、私とテレビの距離感が変わることはなかった。人々の生活に大きな影響を及ぼし、人々の喜怒哀楽に寄り添えるテレビの世界に憧れ、高校を卒業する頃には「将来の夢はテレビ局で働くことだ」と答えていた。

あっという間に大学3年生の夏を迎え、各局がインターンの募集を開始した。一心不乱に応募し、何とかインターンに参加できることもあったが、私はここで大きな悩みに出会った。「テレビ局で自分自身が一番やりたいこと・ジャンルは何なのか」という問いである。長年スポーツ競技を行ってきた経験から、スポーツの興奮と感動を伝えたい。大学で学んだジャーナリズムを活かし、テレビ報道に携わりたい。エンターテイメントを通して人々の生活を豊かにしたい。テレビに対して溢れ出る幾つもの気持ちが私を迷走させたのだ。

そんな時、藁にも縋る思いで、キャリゼミのガイダンスに訪れた。素直に私の心境を述べた後、就活に関する話題以外のこともざっくばらんに大熊先生と言葉を交わした。

「君は情報番組の制作に向いているのではないか」

ガイダンスの終わり際、先生が発した言葉に私は目から鱗が落ちた。私がテレビで実現したいことを網羅し、テレビ局で働くかつてのゼミ生と性格的な部分を比較して捻出した、大熊先生ならではのアドバイスだった。この言葉で私の悩みは解消され、内定に向けてひた走ることができたのである。しかし、私がここで述べたいのは「就活塾に入会しろ」「大熊先生の言うことは絶対だ」という類のことではない。長年の指導経験やOBのパイプをもつ先生の一意見を聞き、それに反論するもよし、悩み解決に繋げるのも勿論良い。キャリアゼミの良さは、【考える機会】が間違いなく増えることだと思う。反論にせよ、同意にせよ、先生との対話の中で自分は本当にそれでいいのか、建前だけで考えていないか、本音はどこにあるのか。思考をフル回転させ、最後の最後まで親身に向かい合ってくれる人の存在こそが強みとなり、就活の原動力となるのだと思う。それが私にとってはこのキャリゼミであり、大熊先生であった。

「テレビ局に入るにはクリエイティブ性が必要」「宝くじを当てることより難しい」マスコミ就活に励む中で、そんな根拠のない言葉を数多く耳にする。確かに同期内定者やキー局に内定した友人を見れば、アイディアに富み、優秀な人物は多い。けれども、彼らは映像制作の経験も無ければ、体育会に所属していた訳でもない。テレビが好きで、テレビの可能性を信じ、テレビというフィールドで仕事がしたいという多少のミーハー精神を宿した、どこにでもいそうな学生だ。それでも彼らは、「テレビで働きたいと思うようになった原点は何か」を根源まで掘り下げ、世界に例を見ない志望動機を創りあげていた。私もまた、彼らに習ってそこを目指していた。目立った個性や尖った感性がないからと言って、夢を諦めるのは勿体ない。自分の本心と向き合い、自問自答を重ね、他者に伝えてみる。試行錯誤を重ねESを書く。地道な作業の繰り返しの上に、確かな道ができる。やってみると決めた今、すぐに行動してみて欲しい。その先に、きっと煌めくあなただけの世界が待っている。

 

【アナウンサー内定・女性】

面接で緊張してしまうと、話が支離滅裂になってしまう人がいますが、それは絶対に避けてください。どんなに緊張していようが、変な質問をされようが、わかりやすく筋の通った話ができるよう、訓練に訓練を重ねてください。頭の回転の速さを鍛えるためには、頭の回転の速い人をみつけ、たくさん会話をするといいでしょう。原稿読みの善し悪しは、「この子は内定してから研修で鍛えれば、放送できるレベルに達するな」と感じてもらえるレベルで大丈夫だと思います。

それから私は、人と話しているとき、読書をしているとき、新聞を読んでいる時、ピンときた言葉や素敵な言葉をメモするノートを作っていました。それは、自分が面接に臨む時、カメラテストのフリートークの時の引出しになります。 アナウンサーは「お話をする」ことで給料を頂く職業です。声の出せる人ならば、誰でも身一つで仕事ができます。ならば、話すプロとして、言葉に対して意識を高めてください。 皆さんの健闘をお祈りしています。

 

【放送局/出版社(2社)計3社内定•女性】

売り手市場だから大丈夫。こんな言葉は、狭き門であるマスコミを目指す私にとって気休めにもなりませんでした。高校の時からずっと行きたいと思っていた出版業界。しかし、OB訪問で会う方々は強烈な個性や豊富な知識、熱狂的な本への愛を持つすごい方々ばかり。一体私には何があるのか。数多の就活生の中から、内定を勝ち取ることはできるのか。不安に押しつぶされそうになり、キャリゼミの無料ガイダンスに足を運びました。

ガイダンスに来ていた内定者の方が「面接のネタ作りができたのは先生のおかげ」と話していて、極めつけが隣の内定者。なんと、OB訪問をしていた超大手出版社の方でした。突然の再会に驚くとともに、あんなすごい人でもやっぱり努力をしているものなのだと安心し、入塾を決意しました。

キャリゼミでは、ES添削のほか、チェックしておくべきニュースやテレビ番組、イベントなども紹介してもらうことができ、「面接官(おじさん)ウケするネタ」を自分のものにすることができました。「女子大生が○○や△△に行ってたら意外性あるしアクティブさをアピールできるよ」と言われ実際に足を運び写真をESに貼ったところ、面接官に「○○の(写真の)子だよね!」と話しかけられた時には入塾してよかったと思いました。こうした具体的なアドバイス、叱咤激励をいただきながら臨んだ就活は見事成功。放送局1社、出版社2社から内定をいただけました。就活のアドバイスを受けるだけなら、相手は沢山います。ゼミの先輩、OB、友達・・・。しかし、就活って多くの人は1人分、それも自分の分しかしていません。だから、本当に自分・希望業界に合っているアドバイスをしてもらえるかというと、正直過信できません。その点、キャリゼミには毎年マスコミ業界を受けた先輩達を見てきた大熊先生の知識・知恵があります。また、就活が始まると毎日のようにES締切日がやってきます。ESはOBに添削してもらえばいい、という人もいますが、実際添削してもらおうと思うと、仕事で忙しいOBと予定が合わず添削してもらえない・ギリギリに頼むのは申し訳ないなと躊躇してしまい頼むことすらできないなんてこともザラです。その点、キャリゼミならば確実に2日以内に添削していただけるので、スケジュール管理がしやすく、心に余裕ができました。もしあの日の私のように、マスコミに行きたいけれど自分に行けるのだろうかと自信がなく迷っている人がいたら、キャリゼミをぜひおすすめします。

 

【放送局内定・女性】

キャリゼミに通わなければ、志望動機は見つかりませんでした。

「マスコミに行きたい」。この思いは、大学1年生の時からありました。でも就活に向けて特に行動を起こすわけでもなく、ありきたりな飲食バイトと家を往復するだけの学生生活でした。やばいかも、と思ったのは3年生の秋、マスコミのインターンはESで全滅、「まあインターンなんて落ちて当たり前だし」とのんびり構えていました。しかしマスコミ就活本番まであと2ヶ月という時、「インターンで落ちるなら、本番のESも落ちるじゃん」ということにやっと気付いたのです。しかし漠然と報道記者志望だけで「報道記者になりたい理由」がなかったんです。

「最難関の東大や早慶を受験するとき、普通の人が予備校に行くのは当たり前。

じゃあ、最難関のマスコミを受験するとき、普通の人が就活塾に行くのも当たり前じゃない?」

私の相談を受けた先輩の言葉に、目からうろこが落ちました。様々な就活塾を調べ、キャリゼミの無料ガイダンスに行くことにしました。

実際にマンツーマンの講義を受けはじめた志望動機も自己PRもESは穴だらけでした。面接で突っ込まれたらボロが・・。キャリゼミでは、その穴を徹底的に埋めました。ふんわりとしていた志望動機は、先生の出した案をひたすら勉強することによって、確固としたものになりました。キー局の面接は回数が多いので、面接の前日は必ず先生と面接練習をしました。先生は無理やりにでも、私のために時間を作ってくださいました。こんな塾は絶対に他にないと思います。結果として私は、当初憧れだったキー局に内定をいただくことができました!キャリゼミに行かなければ、絶対にマスコミに行くことはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

 

【放送局内定・女性】

1年前の私は前期テストを最優先。試験が終わって、一息ついたらエントリーシートを書き出そう。本採用で本気を出そう。そう思っていました。気がつくと行きたい企業のエントリーシート締切3日前。なんていい方で、締切が終わっている企業さえありました。就活はすでに始まっていること、情報戦であることに衝撃を受けながらも、締切までのわずかな時間で志望動機や自己PRを考えました。なんとなくこう書こうと考えていたものの、書き出してみると自己PRでさえ200から400字にまとめられない。ポイントが分からない。志望動機なんて正解が分からない。周りの先輩に頼りたいのに、志望業界が同じ人がいない。そのためついついネットに頼ってしまう。三日間で考えたエントリーシートは文章がまとまっていない、内容は薄っぺらい、、、悲惨なものでした。誰にも頼らずに、自分で考えた文章を使いまわした私は応募した10社のインターン全て落ちました。
”インターンだから、倍率も本採用より高いから落ちても仕方ない。受かるかもしれないから出しとくか。まだ始まってないから焦んなくていいか。”去年の私のようにそう自分に言い聞かせてる方、就活はもう始まっています。インターンの募集人数が少なければ少ないほど採用に直結しています。(少なくとも私は周りを見ていて実感しました。インターンを受けることで、行きたい会社の採用試験を2〜3回受けることができます。その機会を見逃すなんてもったいないですし、万全の準備をして挑むべきです。
私はキャリゼミに出会ってから、エントリーシート通過率90パーセントです!!
・何から始めていいかわからない方。
・人との差異がある自己PRが書けなくて困っている方。
・志望動機なんてどこも対して違わないだろと思ってる方。
・就活のお得情報が欲しい方。
・インターン向けの対策を知りたい方。
キャリゼミには目からウロコの情報が詰まっています!30年以上にわたり大手人気企業へ内定者を排出してきた就活アドバイザーの講師が、就活に関するありとあらゆる相談にのってくださいます。キャリゼミに参加しなかったら今の会社の内定は頂けませんでした。

 

【放送局内定・男性】

私はテレビ業界に行きたく2年就活をしました。1年目の就活で1次面接すら突破できなく悩んでた時に見つけたのがキャリゼミでした。先生に言われるがままに、業界的な感覚や新たな引き出し(ネタ作り・映画や演劇・イベント参加など)、多くの体験もしました。この体験をもとに練り上げた自己PRのおかげで次第に面接も通過できるように。そして、キー局夏採用で最終面接に進む。いつも通り面接官と戦った。しかし結果は無情にも不合格。目の前が真っ暗になった。他業界から内定はもらっていたが、テレビ局への夢が諦めきれない。もう一年やれば受かるんじゃないか。と就活浪人をするかどうかで揺れた。けれど、親も友人にも反対された。そんな時、就活浪人に唯一肯定的な言葉をかけてくれたのが先生だった。このまま諦めたら、絶対後悔する。と思い、周りを説得し就活浪人をすることを決めた。

二年目の就活。面接は順調に進んでいく。焦りは募るが、先生のアドバイスをもと引き出しと視点を増やすことをやめなかった。そして映画会社とテレビ局から内定をもらうことができました。

二年も就活をした僕からのアドバイスは2つです。

一つは、マスコミに行きたいなら早く動くこと。キャリゼミに通えば確実に力はつきます。但し文章化と会話(キャッチボール)ができるまでにはある程度の時間はかかります。今から動いても、決して早すぎることはありません。私も、1年目の夏前から動いていれば浪人せずに済んだのかとたまに後悔してます。笑

もう一つは、面接の引き出しを作ること。たまに、テレビ局に受かる人は面白い人だと思っている人がいますがそれは違うと思います。
正確には、面白い体験をしてきた人が受かりやすい。

何千、何万と受験者がいる中で、面接官に自分を印象付けるにはネタの仕込みは必須です。逆に言えば、半年から1年あればそれまでの大学生活をダラダラ過ごしてきた人でも、逆転可能ということです。自分もそうでした。

もし、キャリゼミに通って先生から言われたことに素直に実行することをお勧めします。数ヶ月後には、見違えてるはずです。
皆様、就活頑張ってください。陰ながら、応援しています。

 

【放送局内定・女性】
 テレビ局に行きたいと思ったのは大学2年の頃でした。しかし特に何か行動を起こしたわけではなく、漠然とそのような夢を持っていました。上位大学に通っているし、留学にも行っていたし、語学力もあるので、就活はなんだかんだうまく行くのではないかと思っていました。しかし、大学3年の8月にテレビ局のインターシップに参加し、そこで出会った学生はみんなしっかりと意見を持っていて、テレビについてよく研究していました。それを見て焦るようになりました。そして10月に別のテレビ局のインターシップに応募してみると、まさかのESで落とされました。面接すら呼ばれないことがとてもショックでした。
 自分の力だけでは絶対テレビ局から内定はもらえないと悟り、10月の中旬にキャリゼミのガイダンスに参加しました。そこで大熊さんに「今までESに書いてきたことはつまらないから、書き換えたほうがいい」と言われました。「つまらない」と言われたことがとてもショックでした。今まで留学のことをアピールポイントとして書いてきましたが、「アルバイトの話をしている時の顔の方が生き生きしていて楽しそうだから、ESにそれを書いた方がいい。」とアドバイスされました。そのおかげで、今まで十数社ほどにESを提出しましたが、大熊さんに相談しながら書いたESは一度も選考に落ちたことがありません。多くの面接官の方に「おもしろいね!」と興味持ってもらえました。通過したESは面接を受ける際それを基に面接官に質問されるので、とても大切です。
もちろんESが通過しても、その先何回も面接や筆記が待っています。一番印象に残っているのは筆記試験で「〇〇テレビに関する川柳を作ってください」というお題でした。普段川柳なんて作ったことがなかったので、試験会場でとても困った記憶があります。なんとか川柳を作り上げ、その選考は通過できました。マスコミの就活はこのようなユニークな試験もありました。また、私の特技は語学でしたが、面接官の方によく「テレビ局に入ってもその語学力生かせないよ?商社などに就職したほうがいいじゃない?」と聞かれました。その都度、一生懸命自分はテレビを通して何をしたいのか伝えました。
今年の1月からテレビ局を10社ほど受け始め、4月にテレビ局から内定をもらえた時は、全身の震えが止まらないぐらい嬉しかったです。
思い返しみれば、私は去年の10月にキャリゼミに入りました。しかし、もっと早くからキャリゼミに入れば、もっと早い段階から準備することができ、もしかしたら他のテレビ局からも内定頂けたかもしれないと少しだけ後悔しています。
これから就職活動する方、もし本気で自分が希望する業界に行きたいのなら、本当に早めに準備したほうがいいと思います!キャリゼミのガイダンスに参加するだけでも、色々と得るものがありますよ。
 

 

【放送局内定・男性】

「今年こそ、絶対テレビ局へ行くんだ!」

就活1年目でキー局・準キー局ともに惨敗。どうしてもテレビマンへの夢を諦めきれずもう一年挑戦することを決意。就活留年で後のなかった私は非常に焦りの気持ちを持ってキャリアゼミナールの門戸を叩きました。

毎回、自信満々で持っていくESも大熊先生の手にかかると一刀両断。斬られ続けても何度も何度も挑み続け、通過はもちろん面接でも盛り上がりのタネになるES作りに成功!大熊先生から教えて頂いた引き出しつくりや紹介された場所に足を運び文章化し続けてきたことが面接で非常に役立ちました。

そして無事に第一志望の放送局から内定を頂くことができました!大熊先生がいなければこの内定獲得は絶対不可能でした!「マスコミへ行くんだ!」という夢・目標がある方、1日でも早く「キャリゼミ大熊道場」に入門しましょう!就活の準備が加速し人生変わります!

 

【放送局内定・男性】

私がキャリゼミの講座を受講して一番よかったと思うのは、面接官のツボを押さえる情報とは何かを知り、選考を通じて面接官に記者の素質を窺わせることが出来たことです。 長い間報道に携わってきたベテランの記者が面接官となる新聞社や放送の選考に求められる「学チカ」や「自己P」は、一般企業で求められるそれとは異なっています。今までどれだけ社会的な出来事に関心を持っており、大学内の人間関係にとどまらず、年齢やバックグラウンドが異なる人に実際に話を聞いてきたか。キャリアゼミナールの講座ではそうした記者の素質を窺わせる情報をいかにESや作文、面接に盛り込んでいくかということをレクチャーしていただけます。サークルや部活動、ゼミの話が中心のESは他の受験者と比較して目立つ事が少なく、また記者である面接官にとって物足りない内容になることが多く、新聞社、放送業界の選考を突破するためには、面接官にとって物足りない「学チカ」や「自己P」を変えていくことが重要です。その点で、講義形式で情報を一方的に提供するのではなく、個別相談を中心に受講者一人一人の記者の素質を見いだし、それぞれの人に合ったアドバイスを大切にするキャリアゼミナールの講座は私の就活の中で大変役に立ちました。一度説明を受けただけでも、自分の中の「学チカ」や「自己P」と、面接官の求める「学チカ」や「自己P」のずれを知ることが出来ると思います。 マスコミ業界は採用人数も少なく、突破が難しいとは思いますが、正しい方向で努力を続ければ必ず成果がでます。本気でマスコミを目指す方は、是非諦めずに頑張っていただければと思います。

 

【放送内定(他内定3社)・女性】

キャリゼミに来て1番良かったことは自己PRのきっかけを作ってもらったことです。その自己PRがなかったら内定はもらえなかったと思います。また、先生に読んだ方が良いと言われた本や、私の苦手分野だったスポーツネタを教えていただいて、イベントにも参加するようになり、面接で使えるネタができました。さらに就職活動が本格的に始まってからより、夏秋ぐらいから通い始めることをおすすめします。それは、就職活動が始まると忙しく引出しを作るのが難しくなるということと、早期からESや面接に慣れることが大事だと思うからです。ESは、はじめは書き慣れていないと1枚1枚に凄く時間がかかってしまう上に、自分のESが通るのか通らないのかはなるべく早く分かっていた方がいいです。インターンシップは、選考に直結するものは少ないですが、参加した事で得るものはとても多いと思うので自己PRや学生時代頑張ったことなどが固まりだしたならできるだけ参加してほしいと思います。就活は情報が錯綜することもあると思いますが、キャリアゼミナールではESの締切一覧のデータなどをいただけて情報を見落とすことも少ないです。また、就職活動が長期化し何度も自信をなくしたり、くじけたりすることもあると思います。その時に一番助けてもらったのが家族や友達でした。同じ業界を目指す友達は良きライバルであり、辛い時は励まし合える仲間になると思います。そうした友達を是非作ってください。

 

【放送局内定・男性】

自分の知らない番組をたくさん紹介してもらったことが大きかった。自分はNHKに対してカタイ感じのイメージを持っていたが、そういうイメージが払拭されたのはキャリゼミのおかげかもしれない。

また多くの就活生と友達になれたことも良かった。就活は自分と向きある機会であるが、1人では焦ったり不安になったりすることも多い。慣れ合うのではなく、良い意味で刺激し合える友達ができたことは、就活だけでなく今後の人生の中でも大きな財産になると思っている。

また、自分と異なる価値観を持つ人と話すことは面接の練習にもなる。

まったく自分のことを知らない人に自己紹介をしたり、自分が将来やりたいと考えていることを伝えることは簡単なことではない。面接はたかだか10分か20分。そんな短時間で面接官に自分を売り込むためには、普段から多くの人と話すことで自分を伝える練習をしなければならない。

そういう意味でも、今まで話したことのない大勢の人と一緒に就活をすることはとても良い経験になると思う。

 

【テレビ制作会社内定•女性】

体育会に所属している私は自己PRには自信がありました。そのため『就職活動』は簡単に終わるものだと思っていました。

就職活動を始めたのは3年の夏休み。”マスコミ”と言われる会社のインターンシップに、はじからはじまで約30社エントリーシートを提出しました。結果は面接に進むことなく全部落ちました。『きっと何かの間違いだ。インターンシップだし倍率が高いから、、、』と自分に言い聞かせ部活動に打ち込み、気がついたら11月を迎えて冬のインターンシップの募集が始まりました。
次こそはと意気込み約10社のエントリーシートを提出。その結果も全て落ちました。ここで初めて自分のエントリーシートに問題があるのではないかと思うようになりました。しかし、周りの先輩に相談しても金融に進む先輩ばかりで、むしろうまく書けているよと言われて、何が悪いのかわからないままエントリーシートを書き続けていました。その頃こちらの塾に出会いました。
大熊先生は初めてお会いした時、『まだ年内だよ?自分の夢を諦めるのは早い。テレビ?映画?そりゃ作ってる会社に入れたら絶対楽しいよ。入ろうよ。』そうおっしゃいました。そんな言葉を聞いて、嬉しくなって自分のエントリーシートを見ていただきました。すると、『君の個性が出ていないし、わかりにくい。これじゃ埋もれてしまう。自己PRも分かりにくい。人よりも目立つESを書かないと面接にすら進めないよ。』こんなにはっきり言ってくれる人は周りにはいなかったので、即入塾を決めました。
そこから自己ピーアールのブラッシュアップや、何度も何度もエントリーシートの添削をしていただきました。1人では絶対思いつかない切り口でアドバイスをいただきました。塾に通ってからは90パーセントのES通過しました。
就活塾は高いと思われがちですが、そのお金が自分の人生を左右すると思えば安いものだと思います。先生と出会えなかったら今の会社の内定はいただけませんでした。ありがとうございました。
 

 

【広告代理店・男性】

キャリゼミの魅力は的確なアドバイスをくれる大熊先生だ。講義以外でも、先生には直接相談やアドバイスを頂いたり、メールなどでエントリーシートの添削をして頂いた。スポーツ志望だった私は、具体的に「○○へ行け」とおすすめスポットを教えて頂いたり、「○○」の映画を見ておいた方が良いという具体的なアドバイスを頂き、実際にそれを実行すると、とても得るものがあった。また、キャリゼミの同じ受講生とも仲良くなり、国会図書館へ行き、課題に一緒に取り組むなど、切磋琢磨できる環境がある。そして、講義では、他の学生のエントリーシートを受講生全員でチェックするので、多数の意見を聞くことができた。自分がこのネタが受けると思っても、実際に先生に添削してもらうと「面白くない」と言われる。しかし、それは企業も同じである。逆にこれはネタにならないだろう、と思っていたものを先生から拾ってもらい、面接で大ウケするネタにすることができた。さらに、講義の中では「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」を、実際に面接をやっている感覚で、先生に見てもらえる。この3点は面接でほぼ聞かれることなので、ここで面接練習ができたことは、かなりのプラスになった。キャリゼミはとにかく授業料が安い。講義の時間は決まっているが、先生にアポイントを取ればいつでも気軽に相談ができたことが一番良かった。

 

【広告代理店内定・女性】

広告業界に入りたかった私ですがサークルとアルバイトの経験しかなく気持ちは焦るばかり。そこでキャリアゼミに通いました。宿題が実に面白く的を得ていた。毎週通うのが楽しかったです。ESに必要なことに特化したカリキュラムでした。電車の中で見た車内広告・面白いデザインがあれば、写メし、エントリーシートに生かした。ES書きと添削と自己Pチェックを繰り返していく中で、私に内定通知が来たのは5月でした。

 

【総合広告代理店 ・ PR会社 (2社)  計4社内定 • 女性】

“頑張り方が分からない”  そんな思いを抱え、大熊先生のキャリアゼミナールに足を運びました。

無料のガイダンスで驚くほど私の悩みに共感してくださり、これなら的確なアドバイスを頂けると感じ、正式なコースの受講を決めました。アナウンサーコースで受講していたにも関わらず、番組制作や広告業界など、受験してみたい他の業種があると授業して頂けたのが大変助かりました。

これから就職活動に挑む皆さんに以下のアドバイスを送ります。

1.ESをしっかり!! → しっかりって、何を詰めれば良いのか分からない!!キャリゼミであなたらしいエピソード、見やすい書き方のアドバイスが貰えます。

2.面接は”会話” → 定型文をダラダラ話しても伝わりません!面接官の年齢や、その企業のカラーをキャリゼミで勉強しましょう!

3.コツコツ勉強 • 行動 → 世界一周やミスコン活動などの特別なエピソードがない!そんなあなたでも、これからのコツコツ勉強、今アツイ現場への訪問で挽回の余地があります。

目指すものがある方も何を目指せば良いか分からない方も頑張って下さい。

 

【広告代理店内定•男性】

私がキャリゼミに入ろうと決意したのは、インターンがきっかけでした。大学入学前からマスコミ志望だったので、インターンでは迷わず大手マスコミに数社エントリーしました。しかし結果は惨敗。このままでは本番でも惨憺たる結果になるんじゃないかと恐ろしくなり、藁にもすがる気持ちで入塾しました。

 マンツーマン形式の講義を選択し、大熊先生に特にお世話になったのはES対策と自己PR、学チカのブラッシュアップ、そして何より豊富なイベント情報でした。ESに関してはいつも深夜に送信し何度も添削していただいて、1社につき複数回見ていただくことでどんどん精度を上げていきました。結果的にESで落ちることはほとんどありませんでした。本当にありがとうございます!なかでも大熊先生の一番すごいと思うところは、間違いなくアンテナの広さです。様々なジャンルの新しいイベントや番組情報を常にもっていて、一体どこからそんなに最新の情報を得ているのかと、背筋がゾっとしたこともありました。マスコミ志望の方はそれだけでも入塾の価値アリ!です。トレンドを知り、体験しておくことは面接官の食いつき具合が全然違いますからね、本当に大事です。

 最後に私が就活を終えて思うこと。それは一番大事なのは「志望動機」だということです。企業のサイトやサイトに載っているIR情報、雑誌、新聞、ネットニュースなどあらゆるところから企業の情報を集め、近未来の動き、そこから見えてくる求める人物像、企業と自分はこんなにもマッチしているんだと思わせる独自のエピソード、これらを全て論理的につなげオリジナルの志望動機を作ってみてください。完璧な志望動機にこそ面接官は唸り、採用の二文字を贈ることでしょう。頑張って下さい。

 

【新聞社内定•男性】 皆さんは、自分がはじめて自転車に乗れた瞬間を覚えていますか。補助輪を外して、一人ですいすい進んでいく……。それまでなかなか乗れなかったのに、一度乗れると、後は簡単に乗れるようになったのではないでしょうか。それは、自転車に乗るコツをつかんだからです。コツが大切なのは、就活も同じです。キャリゼミは、就活のコツを教えてくれます。

私は就職活動を2年間しました。「大学も悪くないし、何とかなるだろう」。1年目は、この考えが命取りになりました。マスコミを目指していましたが、ほとんどが2次面接落ち。1年目の就活は、よくわからないまま終わりました。

記者への思いは強く就活を続けることにしました。私はインターネットでキャリゼミを知りました。大熊先生は、初対面の私をニックネームで呼んでくれました。理由を聞くと「緊張してそうだったから」。私の性格を一瞬で見抜いた大熊先生に信頼感を覚え、キャリゼミに通い始めました。

大熊先生は多くのヒントを与えてくれます。通い始めたころ、大熊先生は面接前日に「地方紙を図書館で読んでおいたら」と一言。でも私は「地方紙を受けるわけでもないのに、なんで」と疑問に感じました。

アドバイスの意味が分かったのは、数か月後でした。ある会社の論作文試験で私は、一部の自動販売機が商品を安く販売できる理由に触れました。試験の数日前、たまたまテレビで見て覚えていたことです。その日の作文で使うとは思ってもいませんでした。

どこで何の知識を使うかわからない。だから無駄に思えることもやっておく。これが、大熊先生に教わった就活のコツの一つでした。結果、希望の会社から内定を頂けました。

コツをつかめば、内定はすぐそこです。ヒントを与えて、生徒にコツをつかませる。キャリゼミで学ぶことは、マスコミ就職への近道だと感じました。

 

【新聞社内定•女性】

大学3年生の夏に新聞社のインターンシップに参加したのがきっかけで、メディア業界を志望し始めました。私は、ボランティア活動・1年間の留学経験・アフリカへのホームステイ経験など、いろいろな「ネタ」があると自負していたので、「就活なんて楽勝だ」と自信を持っていました。しかし、その年の冬に応募したインターンシップは全てESで落とされてしまい、面接にも漕ぎ着けられない始末。メディア業界を目指す就職活動の厳しさを目の当たりにし、就職活動本格始動を目前に慌ててキャリゼミの門を叩きました。

学生目線では自慢できる「ネタ」であっても、それがメディア業界の面接官にウケるものであるとは限らないということに、大熊先生に気づかせて頂きました。「ネタ」の切り取り方によっても、その印象は変わってきます。「現状のESでは、大人しくてメディアに向いてないと思われる」「この経験は志望動機に置くより自己PRに置いた方がインパクトがある」といった具体的な指示を頂き、自分を最大限アピールできるESが出来上がりました。

就職活動というと、面接練習や筆記試験対策などをひたすら繰り返すイメージがあったのですが、私はそれ以上に自分の経験を増やすことに力を注ぎました。大熊先生のアドバイスをもとにそうした経験を重ねることで「私はこんなに行動力のある人間なんです!記者向きでしょう!」というアピールネタにもなるし、面接で「安保についてどう思う?」と急に聞かれた時も自分の経験に即して答えることが出来るようになります。メディアを志望する上では、どれほど面接が上手であるかということより、常日頃どれだけ社会に目を向けて行動に移してきたかが問われると思います。自分で興味を持ったイベントに加えて、大熊先生に「こんな集会があるよ」「この映画、面白そうだよ」とお勧めして頂いたことにはひたすら飛びついてみました。全てが面接のネタになる訳ではないですが、誰よりも話の引き出しは多くなり、自信を持って面接に挑むことが出来るようになりました。イベントに参加すること自体が就活の気抜きにもなります。

時間のない中で、これだけ行動を起こして、中身の濃い就職活動が出来たのはキャリゼミのお陰です。ありがとうございました!

 

【新聞社内定(他金融業界・建設業界など8社)・男子】

大学3年の夏、マスコミに行きたいけど銀行かなと思っていた私が、まさかマスコミ業界から内定がもらえるとは想像もしていませんでした。

私は、大熊先生のおかげで第一志望の企業から内定をいただくことができたといっても過言ではありません。今、この合格体験記を読んで少しでも自分の進路を心配している方がいたら、迷わずキャリゼミの門をたたくべきです。キャリゼミに入ると「よくありがちな」自己PR・学チカ・志望動機・企画案が劇的に変化します。つまり「あなたがはっきり見える」引出しに変わっていくからです。間違いなく自分の行きたい企業への切符を獲得できるチャンスが広がります。

キャリゼミに入ったきっかけは大学3年の時のインターンシップに落ちたことでした。原因は「薄っぺらい自己PR」「よくある学チカ」「模範的な志望動機」「面接でのオーバートーク」・・。このままで大丈夫かなと不安でした。そんな時「無料ガイダンス」に参加し、自分を変えてやると決意し、夏から大熊先生の自称一番弟子(笑)として、「書ける&話せるネタ」を教えていただき準備に励みました。

就活で大事なことは間違いなく「書ける&話せるネタ」を増やすことです。独自のエピソード、つまり深掘りされても対話に持ち込める具体的なエピソードのことです。先生が常におっしゃる「自分のネタ」を作り上げ、結果8社から内定を頂きました。就活中もLINEで相談したりお世話になりました。

就活は、決してマニュアル本に書いてある小手先のテクニックで太刀打ちできるようなものではありませんでした。準備が終わったら様々な業界にチャレンジしてみてください。最初から絞り込むのではなく多くの業界に触れながら自分の適性を見つけていくことこそが真の「就活」だと思います。

後輩のみなさん、早いうちにキャリゼミに入ることをおすすめします。そして後悔しない就活をしてください。無料ガイダンスで何かが変わると思います。
頑張ってください。

 

 【新聞社内定・女子】

みなさん、自己PRって簡単だと思っていませんか。難しいですよ。自分のことを話すというのは、意外とできないものなのです。キャリゼミでは自己PRから面接まで「相手が魅かれる」あなたのエピソードを自然と引き出してくれます。就活塾にありがちな「自己PRとはこういうもの」「こういえばウケるからこう言え」といった表面的な指導の押しつけではなく、「この話が面白かった」「君のこういうところがいい」と、あなたに無理なくいいところをやさしく伸ばしてくれると思います。じっくり本当のあなたと向き合う。それが、キャリゼミです。

 

【映画会社内定•女性】

「就活は自己流」私は就活を始めたころ、そう考えていました。大学の先輩に体験記を聞いても、その人にしか言えないこと、できないことを話していたし、それを自分が真似をしても仕方ないと思っていました。だから、とにかくエントリーをして、ESを書く、そして不採用の通知が来る。そんな悪循環を繰り返していました。そんな時、キャリゼミの無料ガイダンスに参加しました。4人くらいの学生がいましたが、先生は一人一人順番に悩みを聞いてくれました。でも私は自分の悩みがイマイチわかりませんでした。それに気付かせてくれたのは、キャリゼミでした。就活は、色んな企業に足を運び、ESを書き、面接を受けるという目に見える行動だけでなく、自分の悩み、弱みを知る、常に自分を見直し成長することが必要なのだと教えてもらいました。 私の内定先は、キャリゼミで私のESややりたいことを話していた最中に先生がふと「君にはこういう会社が一番合ってるように思う」と言ってくれた会社です。その時は、まさか自分が内定をいただけるとは思ってもいなかったです。でも、きっと先生のおかげで自分のやりたいことに自信を持って臨むことができたのだと思います。提出ギリギリまで作文の添削をしてくださりありがとうございました。

就活がなんとなく上手くいく人なんて一人もいません。最後の最後まで色んな悩みがあるのが就活です。その悩みをいつでも気軽に、そして真剣に聞いてくれるのがキャリゼミのいいところです。今すぐ、じゃなくても大丈夫です。自己流がわからなくなった時、なんだか就活がわからなくなった時、キャリゼミに足を運んでみて下さい。

最後に就活アドバイスをいくつか。

1、自分の強みだけじゃなく、弱みを具体的に把握する。

2、1回の面接で自分のすべてを理解してもらおうと思わない。

3、返事はとにかく大きく!

4、夢も大きく!!

 

【レコード会社内定・女性】

キャリゼミは自分を知る上では最高だった。今まで持っていた自信と引き出しはもろくも崩壊するかもしれないが、それによってゼロからっ客観的に自分を見つめられ、これから何をすればいいかその対策が効果的に行われるカリキュラム。広く浅く何にでも経験。得意分野・ネタを作ること。度胸を持つこと。声は大きく笑顔。あとは度胸。「これだけは負けません」という自分の個性とバランス感覚のESは評価される。多くの仲間と先生との出会いが就活の気持ちと内定に大きく役立ちました。

 

【エンタメ内定・女性】

大学三年生秋、私は志望業界に就職が決まっていた一個上の先輩に就職活動の相談をしに行きました。就活のしの字も分からなかった私に先輩が紹介してくれたのがここ「キャリアゼミナール」でした。このゼミで添削してもらったエントリーシートは通過率が90%だった、マスコミ業界に行きたいならばガイダンスに行くだけでも価値があるとのことでした。マスコミ業界志望の友達が周りにおらず、情報共有もできない私にとって最高の場所だと思いガイダンスに参加し、そして受講を決めました。難題の多いマスコミのエントリーシートで何が求められているか、どう書けば伝わるか、就活のペース、学校では教えてもらえないことも全てここで知ることが出来ました。もっと早くから通っていればと思いました。マスコミに行きたいなら、マスコミに行くための戦い方をしなければならないことを私はここで知ることができました。よく、「差別化」と言われますが、その「差別化」をするにはどうすればいいのか何を書いて何を伝えれば良いのかは十人十色で自分で考えても分からない部分もあります。このゼミに通う事でマスコミで戦うための自分の強みを見つけ、「差別化」することができ、私は第一志望に内定を頂くことができました。   なんとしてでも芸能プロダクションに入りたい。しかし芸能プロダクションの新卒採用は少ないため、大学生活で興味を持った広告業界も受ける事を決めました。広告業界は比較的早くから選考が始まり、ひたすらESを書き面接に行く日々でした。ゼミで添削してもらったのでES通過率は上々で面接も回数をこなすごとに慣れ、すらすらとしゃべれるようにはなってきました。選考に慣れ始めた頃、本命の芸能プロダクションの選考が始まりました。会社のホームページのみで採用情報を掲載しているところもあったため、こまめな情報収集を心がけました。また大熊先生と頻繁に連絡することで新たなエンターテイメントの知識を身につけました。そして面白そうだと思ったエンターテイメントは必ず自分の目で見て感じ、選考で話せるように準備をしていました。

 

難関会社・大手企業に内定した方の就活体験記!

【食品メーカー内定/男性】私がキャリゼミの門を叩いたのは夏インターンがあまり受からず、自分なりに反省を活かして応募したインターンも失敗したことがきっかけでした。最終的には、食品メーカーやテレビ局など5社から内定をいただけたので、今では本当に良かったと思っています。

私にとって、キャリゼミの良いところは大きく3つありました。

1つ目は、先生と個別に様々なお話をすることで、自分のアピールすべきポイントが分かることです。単なる自己分析ではなく、「ガクチカはこの経験の方がいい」「経験から学んだことはこの部分を挙げた方がいい」など具体的なアドバイスが貰えます。私も、アドバイスを踏まえてサークル中心のガクチカから勉学中心のガクチカに変更した結果、特に面接でのウケが良くなった、と感じました。

2つ目は、面接で話せるようなネタができることです。先生から具体的にイベント名やお店の名前を挙げてもらい、実際に足を運ぶことで企業理解だけでなく、面接で話題にできる貴重な経験をすることができました。また、私の場合、こうした経験がESの自分らしさをアピールするような設問で活かされました。

3つ目は、ES力をつけられることです。実際に添削を受けることで、友人からは得られないような、面接官が好む書き方や差別化のポイントといったコツをつかむことができます。私にとって、こうした添削を素早くやっていただけたことは大変助かりました。

もちろん、キャリゼミに行ったからといって就活がかなり上手くいくようになるかと言われると、そうではないと思います。20年間で培った自分の経験や印象をガラリと変えられるわけではないし、私の場合、グループディスカッションに関しては最後まであまり上手くいきませんでした。それでも、このゼミによって就活が良い方向へ向かうことは確実だと思います。

就活は運だけでなく、努力も必要です。就活生の皆さん、頑張ってください。

 

【食品会社内定•女性】

「自己分析をして、ESを書いて、普通にすれば受かるもの」就活に対してそんな風に考えていた私の自信は、3年の夏に打ち砕かれました。食品メーカーのインターンシップはESで落ち、「就活は甘くない」と現実を突きつけられたのです。塾講師のアルバイトやサークル活動しかしてこなかったいわゆる”普通の大学生”の私は、「ありがちな自己PR」「模範的な志望動機」しか書けず、「自分にしか書けないES」になっていなかったことが敗因だと気が付き、とにかく焦っていました。そんな頃出会ったのがキャリゼミでした。

大熊先生は、私が思いつかなかったような提案を授業の度にして下さり、「自分にしか書けないES」になるよう何度も添削をして下さいました。また、一人一人のことをよく見て、キャラに合った提案をしてくださるところがキャリゼミの強みだと思います。例えば私は、「食品メーカーの中でも、君にはこの会社が合うと思う」と大熊先生が言ってくださった会社から内定を頂けました。

そして、面接でウケるネタ作りに苦労していた私に、様々なイベントやテレビ番組を教えて下さり、実際に面接の場で話題にすると非常に盛り上がるため、面接で苦労することがなくなりました。学生の考える”ウケる話”と年の離れた面接官に”ウケる話”は違います。その違いを埋めていくことが内定に繋がると私は思います。

留学など面接でアピール出来るような経験なんてしていない、そんな普通の大学生だった私が希望の食品メーカー3社と他の人気メーカー1社から内定を頂けたのは間違い無くキャリゼミのおかげです。

「普通の大学生だけど、人気業界に就職したい」「自分らしいESを書けるようになりたい」そんな人は今すぐキャリゼミのガイダンスを受けてみてください。

 

【食品会社内定・男子】授業は目から鱗的な内容が多く、正直もっと早くから通っておけばよかったな~という気持ちです。具体的に就活についてのリアルを教えてくれるので聞いていても面白いです。マスコミ系を受ける方はなおさらオススメします!一般企業とマスコミではESの書き方の違いがありその両方を聞いて私も驚きでした。大学や先輩から教えてもらう内容も良いですが、就活のプロが教える内容はやはり違いました。自分らしいESが書けると思います。自分らしいESを書けるようになれば、面接も通りますし、かならず内定がもらえます。自分らしさをキャリゼミでは教えてくれます。ESだけではなく、面接対策などあらゆる面からサポートしてくれます。そして、大熊先生に一度会ってみてください!無料ガイダンスに参加するだけでも損はないと思います。夢に向かって頑張って下さい!!

 

【食品・通信内定・女子】

とにかく就活が不安で、いきなりこのゼミに足を運んだ事が良かったです。このゼミは先生との距離が近いからこそ、親身になって毎回自分の悩みを聞いてもらえ落ち着く事が出来ました。 模擬面接では、自分がこんなにも話せない事を痛感しました。しかし何度も練習の機会があり、アドバイスを頂けるので少しずつ自信をつけることができました。また、他の人が面接をしているのを見て自分に足りないもの気づけ、1人では出来なかったです。少人数なのですぐに打ち解け、情報交換の場所にもなり、そして何より辛い時に一緒に頑張る仲間ができました。   就活を通じて 「具体的に」 ただ「ボランティアをやった」ではなく、「がれき撤去、田んぼのあぜ道作りをした」と書いたりしました。 志望動機で書けないときは、ネットで調べた皆が書くようなことをコピペしましたが、自分と関わりがあるところに自分のエピソードをいれてアレンジしました。  「ストーリー」 「現状・課題・解決策のために取った行動・結果・そこで学んだ事」を入れれば、たいてい上手くまとまります。そのときに、事実の羅列ではなく、その時のどのように自分の想いを入れる事に苦労しました。そのために形容詞を多く使うようにしました。(「〜した。」ではなく、「〜辛かったが、そこで〜し、諦めずに〜することを学んだ。」のように) ・  自己PR 私は学生時代に頑張ってきた事は自信がありましたが、組織の中で自分がどのように考えて働きかけたのかまで考えなくてはなりません。部活の話ではチームの現状や結果の話は初めにあまり時間をかけずに、「その中で私は〜」と自分の話に持っていきました。 体育会の就活 体育会生は練習と就活を両立しなくてはいけない。部活が終わったらすぐにスーツに着替え、練習場から駅までダッシュして、説明会や面接に。深夜までESを書き、5時半に起きて練習へ。電車ではメールやESの締切チェック。練習中に携帯電話をマネージャーにあずけ、選考結果の非通知の電話が来たら、練習を抜けて息切れで電話に出る。とにかく体力と気力の勝負だった。 スケジュール管理が重要。 練習や合宿があり、説明会にいけないこともあったが、時間の調整のきくOB訪問で仕事の話を聞くようにした。このゼミでは時間の調整も聞き、LINEでも相談出来るのでとてもよかった。体育会だからといって選考は進まない 私は「体育会だから大丈夫、有利だろう」、「部活こんなに頑張ってし、サークルの人には負けない」という自信があった。しかしそうではなかった。ただ「体育会です!!ドヤ」では話にならない。頑張ってきたことの事実を企業が知りたいのではなく、その組織の中でどのように自分が考えて組織に働きかけたのかを見ているようだった。(筋トレのメニューを考案していた話をした。または、「部員からはなんと良く言われますか→ムードメーカって言われます、雨の部活の日には人一倍声を出し〜」など) とは言っても、体育会で頑張ってきた事は、忍耐強くストレス耐性があり、組織の中で上下関係をふまえしっかり行動出来ることが相手に伝わりやすい。 また、就活中も部活を続けている事で「頑張ったこと」ではなく「頑張っていること」ことなので、面接では話に臨場感があったり、その日の練習の事を言えたりするので具体的な話となり、イメージしやすいようだった。 サークルの人に負けたと思ったのは、志望動機の甘さだった。 企業研究まで時間をかけられず、志望動機が曖昧なまま面接に挑んでしまった。(「なぜこの業界なのか」「なぜうちなのか」) でも一次面接は志望動機を深堀されず頑張ったことを元気に言えれば、体育会の元気よさで乗り切れる。選考が進んでから業界研究をした。なんとか間に合う。 しかし、第一志望だった食品業界、さらには通信業界からも内定をもらえたのはこのゼミで対策をしていたので志望動機を聞かれても困る事は無かった! 頑張ってください。

 

【政府系金融機関内定(他内定3社)・女子】就活への準備は早いに越したことは無いと思います。就活に対する漠然とした不安があり、キャリアゼミナールの無料ガイダンスに来ました。地方の学生はまったりしていると良く言われますが、ガイダンスに来てその意味が分かりました。そして通塾を決めてから私の本格的な就活が始まりました。まず、キャリアゼミナールに通っていなければ「学チカ3つ」を求められたESは書けなかったでしょう。大熊先生には部活とコンビニバイトが大学生活の9割だった私に面接官の視点でウケるネタづくりのためのアドバイスをたくさん提供していただきました。就活の経験がまだの方にとっては、ネタ・引出しの多さの必要性がわかりにくいかも知れませんが、大熊先生に教えていただくイベント・場所へは時間とお金が許す限り行きました。キャリアゼミナールは先生との距離が近いです。面接で答えにくかった質問、就活関連の悩みを個別で相談にのっていただきました。また、可能な限りスケジュールも調整していただくことができました。模擬面接も何度もしていただき、ESもメールでブラッシュアップしていただくことができます。ESに関しては何度も何度も添削していただき大変お世話になりました。先生の指導のもと、インターンからESは出しまくっていたので本選考の時期には通るESの書き方が習得できました。 体育会だから〜、学歴あるから〜、だけでは勝てません。「必要な」努力をしてください。そのヒントを教えてくれるのが、ここキャリアゼミナールです。

 

【都市銀行内定・女子】先輩の話を聞いて受講しました。何から準備をしていいのかわからない中、ESのネタ出しから「ネタの取捨選択」その文章添削まで、何も書けなかったかけなった自分が1週ごとに何かが見えてきました。しかしそれだけで満足してはいけません。自分を完成させてください。途中で投げ出したりせず真剣に、真面目に、就活に取り組むことをを先生から教わりました。

 

【都市銀行内定・女子】

高田馬場での講座は同じ業界(金融)を目指している他大生と情報交換をしながら、お互いのESを読み合って評価したり、長所、短所を言い合って客観的に自分を見ることができました。また先生からESを見てもらったり、イベントに参加して自分の見聞を広げることができました。何より精神的に辛くなってきた2月に教室開放日に相談が出来たり話を聞くだけで精神的に楽になりました。その結果、自分の中でESの書き方がわかり、この質問に対してはあのエピソードを使おうなど、自分のスタイルを確立することができました。面接練習は教室でみんなの前で行ったりして自信がありました。最終面接近くになるほど残っているライバルは本当に自分と同じような経験をしている人たちばかりなので、その状況の中でどうやって差別化を図るかが重要だと思います。(友人の話では部活・サークルのリーダーをした経験を話していて全く差別化ができなかったと落ち込んでいました)。自己PR、学生時代に頑張ったことが際立ってない人は塾に通ってイベントに参加したり、資格を取ったりしてまだ他の学生と差別化することができると思います。何をしたらいいかわからなかったら大熊先生に相談しましょう。ちなみに私は先生のアドバイスで面白い資格を一つとっておいたので、面接では必ず聞かれました。それが内定のポイントとは言いませんが、場が盛り上がることがたびたびあり、緊張をほぐすのにも役立ちました。頑張ってください!!!

 

【JR東海内定(他内定2社)・女子】

就活で一番大切なことは自分の中の引出しをいかに増やすことができるか、それにかかっていたと思います。キャリアゼミナールでは面接で対話になりそうなネタをたくさん引き出していただきました。私は体育会の部活に所属していますが、実際は業種によって体育会ネタばかり話してもあまりウケが良くないところもありました。アルバイトや家のこと、趣味などのネタを面接で取捨選択して話せるように特訓していただき、時には授業以外でマンツーマンで就活の不満や愚痴を聞いて相談に乗ってくださった先生には本当に感謝しています。

解禁が遅いから・・・周りのみんなは誰も就活の話をしていないから・・・といって就活を甘く見ていると、気がつけばESの締切が過ぎていたというように後悔ばかり重なります。辛く上手くいかないことが積もるとだんだん気持ちに余裕が無くなっていきます。5月ごろの自分はそうでした。

とにかく早く早く行動すること!就活の情報収集を早めにやって常に心に余裕を持つ事が就活の秘訣だと思います。焦りや不安で追いつめられることもあるかもしれませんが、自分の人生に関わるビックイベントなので前向きに楽しんで頑張って下さい。もし就活モードになりきれず、毎日ダラダラ過ごしてしまっているのなら、キャリアゼミナールにぜひ足を運んでみてください。自分と向き合える時間になりますよ!とにかく体調管理だけは気をつけて頑張ってください!

 

【損保ジャパン日本興亜内定(他内定1社)・女子】自分が学生時代に頑張った事を、ただ面接官に話すだけではなかなか面接は通りません。面接官のはるかに年上のオジサンが「それ、面白いね。」とくいつくネタとは何か、をキャリアゼミナールでは教えてもらいました。サークルでの出席率アップなんてネタじゃなくて、自分の性格やキャラを押し出しつつオモシロイネタを自分一人で見つけるのはなかなか難しいです。キャリゼミでは、マンツーマンでひとりひとりに合った対応をしてくれ、様々なイベントの情報もくれたので、自己PRづくりの面でとても助かりました。また就活中は精神的にもしんどい事があります。そんなときにメールでもLINEでも気軽にリアルタイムで相談に乗ってくれる先生がいるのは心強いです。

私の場合は業界を絞らずに就活をしていました。「マスコミも受けておきたい、けど、他の大手企業にも内定をもらいたい!」なんていうミーハーな就活をしている方にも、様々な大手企業の情報や締切一覧がもらえるキャリゼミはおすすめです。キャリゼミいこうかな、どうしようかな、なんて考えている人、あとあとネタが無くて後悔するより今、通っといた方が良いです。日程が変更になり大変な事も多いですが、こんなに自分を見つめ直す良い機会は無いと思って頑張ってください。

 

【通信内定・女子】

3年の秋にESの意味も知らなかった私が無事内定をもらい、残りの学生生活を伸び伸びと過ごすことができているのも、100%この「キャリアゼミナール」のおかげです。講義を受ける度に自己PRや志望動機が洗練されていくことが分かり、講義を受ける前と受けた後の自分の文章を見て、その違いにビックリすることも多々ありました。 また、私はここで大切な友達に出会うことができました。面接情報を何度も交換し合いながら就活を支え合い、終わってからも連絡を取り合えることのできる友達を作る事ができるのも、少人数制のキャリアゼミナールだからこそだと思います。

 

【自動車会社内定•女性】私が就職について真剣に考えはじめたのは大学3年の秋でした。夏のインターンシップでは、名前を知っている企業に手当たり次第エントリーしては惨敗しました。志望業界もわからないまま、就職活動本番に向けて不安が募っていきました。そんな時、大熊先生は私のこれまでの経験や興味について掘り下げながら、とあるメーカーのインターンシップへの応募を勧めてくださいました。インターンシップでは、海外で人々の生活に貢献する日本の技術力、ものづくりの存在感に圧倒され、技術を支える仕事をしたいという就職活動の軸を見つけることができました。

志望業界が定まると、業界研究や自己PRになりうる過去の経験の掘り起こしなど、それからやるべきことが徐々に見えてきました。大熊先生はエントリーシートに記入するエピソード選びや志望動機との繋げ方など、細かいところまで丁寧に添削してくださいました。面接で自信をもって堂々と自分について話すことができたのも、エントリーシートの段階で自信のある内容のものを提出できたからだと思います。

エントリーシートは、慣れるまではどんなことを書いたらいいのか、どんな表現をしたらいいのかなど悩むことがたくさんあると思います。手書きのものなのか、ウェブ上での打ち込みなのかなどでも変わってきますが、エピソード選びだけでなく、その中で強調すべき内容、表現の仕方など、自分では気付かないところにたくさんのアドバイスを頂くことができたのもとても助けになりました。面接は基本的にエントリーシートがベースになっているため、完成度の高いものを提出しておくことで、その次の面接の段階もぐっと楽になります。だからと言って、エピソードの奇抜さを追い求めるのではなく、内容の具体性がとても重要で、なぜこう思ったのか、なぜこの行動に出たのか、というところまで自分の中で掘り下げができているとどんな質問にも動じずに答えられると思います。

就職活動では、本当に多くの学生に出会い、それぞれが本当に優秀でたくさんの経験をしていました。集団面接、グループディスカッションなどで、周りと比べることで急に自信がなくなってしまったりすることもありました。それでも、全体を通して感じたのは、どんな内容でもその自分の経験にどんな意味や成果があったのかをしっかりと話せること、そして、その内容に自信を持って笑顔でハキハキ話していることが、何よりも大切であるということです。同じ内容の話でも、伝え方によって全く違う印象に変わります。そこで生まれる差は想像以上に大きなものであったように感じました。面接官に試されている、というよりも、面接官と話をしに行くんだ、会話のキャッチボールをするんだ、という心持ちでいくと緊張しすぎずに自然体で臨めました。

長い就職活動では大変なこともたくさんありますが、適度に息抜きしながら頑張ってください。

1, 放送局、アナウンサー

2,広告代理店

3,新聞社、出版社

4,映画、エンタメ

5,食品

6,金融

7,自動車、通信等

 

1、放送局、アナウンサー

【アナウンサー内定・女性】

面接で緊張してしまうと、話が支離滅裂になってしまう人がいますが、それは絶対に避けてください。どんなに緊張していようが、変な質問をされようが、わかりやすく筋の通った話ができるよう、訓練に訓練を重ねてください。頭の回転の速さを鍛えるためには、頭の回転の速い人をみつけ、たくさん会話をするといいでしょう。原稿読みの善し悪しは、「この子は内定してから研修で鍛えれば、放送できるレベルに達するな」と感じてもらえるレベルで大丈夫だと思います。

 それから私は、人と話しているとき、読書をしているとき、新聞を読んでいる時、ピンときた言葉や素敵な言葉をメモするノートを作っていました。それは、自分が面接に臨む時、カメラテストのフリートークの時の引出しになります。 アナウンサーは「お話をする」ことで給料を頂く職業です。声の出せる人ならば、誰でも身一つで仕事ができます。ならば、話すプロとして、言葉に対して意識を高めてください。 皆さんの健闘をお祈りしています。

 

放送局/出版社(2社)計3社内定•女性

高校の時からずっと行きたいと思っていた出版業界。しかし、OB訪問で会う方々は強烈な個性や豊富な知識、熱狂的な本への愛を持つすごい方々ばかり。一体私には何があるのか。数多の就活生の中から、内定を勝ち取ることはできるのか。不安に押しつぶされそうになり、キャリゼミの無料ガイダンスに足を運びました。

ガイダンスに来ていた内定者の方が「面接のネタ作りができたのは先生のおかげ」と話していて、極めつけが隣の内定者。なんと、OB訪問をしていた超大手出版社の方でした。突然の再会に驚くとともに、あんなすごい人でもやっぱり努力をしているものなのだと安心し、入塾を決意しました。

 キャリゼミでは、ES添削のほか、チェックしておくべきニュースやテレビ番組、イベントなども紹介してもらうことができ、「面接官(おじさん)ウケするネタ」を自分のものにすることができました。「女子大生が○○や△△に行ってたら意外性あるしアクティブさをアピールできるよ」と言われ実際に足を運び写真をESに貼ったところ、面接官に「○○の(写真の)子だよね!」と話しかけられた時には入塾してよかったと思いました。こうした具体的なアドバイス、叱咤激励をいただきながら臨んだ就活は見事成功。放送局1社、出版社2社から内定をいただけました。就活のアドバイスを受けるだけなら、相手は沢山います。ゼミの先輩、OB、友達・・・。しかし、就活って多くの人は1人分、それも自分の分しかしていません。だから、本当に自分・希望業界に合っているアドバイスをしてもらえるかというと、正直過信できません。その点、キャリゼミには毎年マスコミ業界を受けた先輩達を見てきた大熊先生の知識・知恵があります。

 また、就活が始まると毎日のようにES締切日がやってきます。ESはOBに添削してもらえばいい、という人もいますが、実際添削してもらおうと思うと、仕事で忙しいOBと予定が合わず添削してもらえない・ギリギリに頼むのは申し訳ないなと躊躇してしまい頼むことすらできないなんてこともザラです。その点、キャリゼミならば確実に2日以内に添削していただけるので、スケジュール管理がしやすく、心に余裕ができました。もしあの日の私のように、マスコミに行きたいけれど自分に行けるのだろうかと自信がなく迷っている人がいたら、キャリゼミをぜひおすすめします。

 

【放送局内定・女性】

キャリゼミに通わなければ、志望動機は見つかりませんでした。

「マスコミに行きたい」。この思いは、大学1年生の時からありました。でも就活に向けて特に行動を起こすわけでもなく、ありきたりな飲食バイトと家を往復するだけの学生生活でした。やばいかも、と思ったのは3年生の秋、マスコミのインターンはESで全滅、「まあインターンなんて落ちて当たり前だし」とのんびり構えていました。しかしマスコミ就活本番まであと2ヶ月という時、「インターンで落ちるなら、本番のESも落ちるじゃん」ということにやっと気付いたのです。しかし漠然と報道記者志望だけで「報道記者になりたい理由」がなかったんです。

「最難関の東大や早慶を受験するとき、普通の人が予備校に行くのは当たり前。

じゃあ、最難関のマスコミを受験するとき、普通の人が就活塾に行くのも当たり前じゃない?」

私の相談を受けた先輩の言葉に、目からうろこが落ちました。様々な就活塾を調べ、キャリゼミの無料ガイダンスに行くことにしました。

実際にマンツーマンの講義を受けはじめた志望動機も自己PRもESは穴だらけでした。面接で突っ込まれたらボロが・・。キャリゼミでは、その穴を徹底的に埋めました。ふんわりとしていた志望動機は、先生の出した案をひたすら勉強することによって、確固としたものになりました。キー局の面接は回数が多いので、面接の前日は必ず先生と面接練習をしました。先生は無理やりにでも、私のために時間を作ってくださいました。こんな塾は絶対に他にないと思います。結果として私は、当初憧れだったキー局に内定をいただくことができました!キャリゼミに行かなければ、絶対にマスコミに行くことはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

 

【放送局内定・女性】

1年前の私は前期テストを最先。試験わって、一息ついたらエントリトをき出そう。本用で本を出そう。そう思っていました。がつくと行きたい企のエントリ切3日前。なんていい方で、切がわっている企さえありました。就活はすでに始まっていること、情報戦であることに衝撃を受けながらも、切までのわずかな時間で志望動機や自己PRを考えました。なんとなくこうこうと考えていたものの、き出してみると自己PRでさえ200から400字にまとめられない。ポイントが分からない。志望動機なんて正解が分からない。周りの先りたいのに、志望界が同じ人がいない。そのためついついネットにってしまう。三日で考えたエントリトは文章がまとまっていない、内容は薄っぺらい、、、悲惨なものでした。にもらずに、自分で考えた文章を使いまわした私は募した10社のインタン全て落ちました。
インタンだから、倍率も本用より高いから落ちても仕方ない。受かるかもしれないから出しとくか。まだ始まってないから焦んなくていいか。去年の私のようにそう自分に言いかせてる方、就活はもう始まっています。インタンの募集人数が少なければ少ないほど用に直しています。(少なくとも私は周りをていて感しました。インタンを受けることで、行きたい会社の試験を23回受けることができます。その会を逃すなんてもったいないですし、万全の準備をして挑むべきです。
 私はキャリゼミに出会ってから、エントリト通90セントです!!
・何から始めていいかわからない方。
・人との差がある自己PRけなくて困っている方。
・志望動機なんてどこもしてわないだろと思ってる方。
・就活のお得情が欲しい方。
・インタン向けの策を知りたい方。
キャリゼミには目からウロコの情まっています!30年以上にわたり大手人3年、4年、院生を排出してきた就活アドバイザ講師が、就活にするありとあらゆる相にのってくださいます。キャリゼミに参加しなかったら今の会社の内定はけませんでした。

 

【放送局内定・男性】

2017卒キャリゼミ生です。私はテレビ業界に行きたく2年就活をしました。1年目の就活で1次面接すら突破できなく悩んでた時に見つけたのがキャリゼミでした。先生に言われるがままに、業界的な感覚や新たな引き出し(ネタ作り・映画や演劇・イベント参加など)、多くの体験もしました。この体験をもとに練り上げた自己PRのおかげで次第に面接も通過できるように。そして、キー局夏採用で最終面接に進む。いつも通り面接官と戦った。しかし結果は無情にも不合格。目の前が真っ暗になった。他業界から内定はもらっていたが、テレビ局への夢が諦めきれない。もう一年やれば受かるんじゃないか。と就活浪人をするかどうかで揺れた。けれど、親も友人にも反対された。そんな時、就活浪人に唯一肯定的な言葉をかけてくれたのが先生だった。このまま諦めたら、絶対後悔する。と思い、周りを説得し就活浪人をすることを決めた。

 二年目の就活。面接は順調に進んでいく。焦りは募るが、先生のアドバイスをもと引き出しと視点を増やすことをやめなかった。そして映画会社とテレビ局から内定をもらうことができました。

 二年も就活をした僕からのアドバイスは2つです。

一つは、マスコミに行きたいなら早く動くこと。キャリゼミに通えば確実に力はつきます。但し文章化と会話(キャッチボール)ができるまでにはある程度の時間はかかります。今から動いても、決して早すぎることはありません。私も、1年目の夏前から動いていれば浪人せずに済んだのかとたまに後悔してます。笑

もう一つは、面接の引き出しを作ること。たまに、テレビ局に受かる人は面白い人だと思っている人がいますがそれは違うと思います。
正確には、面白い体験をしてきた人が受かりやすい。

 何千、何万と受験者がいる中で、面接官に自分を印象付けるにはネタの仕込みは必須です。逆に言えば、半年から1年あればそれまでの大学生活をダラダラ過ごしてきた人でも、逆転可能ということです。自分もそうでした。

もし、キャリゼミに通って先生から言われたことに素直に実行することをお勧めします。数ヶ月後には、見違えてるはずです。
2018卒の皆様、就活頑張ってください。陰ながら、応援しています。

 

放送局内定・女性
 テレビ局に行きたいと思ったのは大学2年の頃でした。しかし特に何か行動を起こしたわけではなく、漠然とそのような夢を持っていました。上位大学に通っているし、留学にも行っていたし、語学力もあるので、就活はなんだかんだうまく行くのではないかと思っていました。しかし、大学3年の8月にテレビ局のインターシップに参加し、そこで出会った学生はみんなしっかりと意見を持っていて、テレビについてよく研究していました。それを見て焦るようになりました。そして10月に別のテレビ局のインターシップに応募してみると、まさかのESで落とされました。面接すら呼ばれないことがとてもショックでした。
 自分の力だけでは絶対テレビ局から内定はもらえないと悟り、10月の中旬にキャリゼミのガイダンスに参加しました。そこで大熊さんに「今までESに書いてきたことはつまらないから、書き換えたほうがいい」と言われました。「つまらない」と言われたことがとてもショックでした。今まで留学のことをアピールポイントとして書いてきましたが、「アルバイトの話をしている時の顔の方が生き生きしていて楽しそうだから、ESにそれを書いた方がいい。」とアドバイスされました。そのおかげで、今まで十数社ほどにESを提出しましたが、大熊さんに相談しながら書いたESは一度も選考に落ちたことがありません。多くの面接官の方に「おもしろいね!」と興味持ってもらえました。通過したESは面接を受ける際それを基に面接官に質問されるので、とても大切です。
 もちろんESが通過しても、その先何回も面接や筆記が待っています。一番印象に残っているのは筆記試験で「〇〇テレビに関する川柳を作ってください」というお題でした。普段川柳なんて作ったことがなかったので、試験会場でとても困った記憶があります。なんとか川柳を作り上げ、その選考は通過できました。マスコミの就活はこのようなユニークな試験もありました。また、私の特技は語学でしたが、面接官の方によく「テレビ局に入ってもその語学力生かせないよ?商社などに就職したほうがいいじゃない?」と聞かれました。その都度、一生懸命自分はテレビを通して何をしたいのか伝えました。
 今年の1月からテレビ局を10社ほど受け始め、4月にテレビ局から内定をもらえた時は、全身の震えが止まらないぐらい嬉しかったです。
 思い返しみれば、私は去年の10月にキャリゼミに入りました。しかし、もっと早くからキャリゼミに入れば、もっと早い段階から準備することができ、もしかしたら他のテレビ局からも内定頂けたかもしれないと少しだけ後悔しています。
 これから就職活動する方、もし本気で自分が希望する業界に行きたいのなら、本当に早めに準備したほうがいいと思います!キャリゼミのガイダンスに参加するだけでも、色々と得るものがありますよ。

 

【放送局内定・男性】

「今年こそ、絶対テレビ局へ行くんだ!」

就活1年目でキー局・準キー局ともに惨敗。どうしてもテレビマンへの夢を諦めきれずもう一年挑戦することを決意。就活留年で後のなかった私は非常に焦りの気持ちを持ってキャリアゼミナールの門戸を叩きました。

 毎回、自信満々で持っていくESも大熊先生の手にかかると一刀両断。斬られ続けても何度も何度も挑み続け、通過はもちろん面接でも盛り上がりのタネになるES作りに成功!大熊先生から教えて頂いた引き出しつくりや紹介された場所に足を運び文章化し続けてきたことが面接で非常に役立ちました。

 そして無事に第一志望の放送局から内定を頂くことができました!大熊先生がいなければこの内定獲得は絶対不可能でした!「マスコミへ行くんだ!」という夢・目標がある方、1日でも早く「キャリゼミ大熊道場」に入門しましょう!就活の準備が加速し人生変わります!

 

【放送局内定・男性】

私がキャリアゼミナールの講座を受講して一番よかったと思うのは、面接官のツボを押さえる情報とは何かを知り、選考を通じて面接官に記者の素質を窺わせることが出来たことです。 長い間報道に携わってきたベテランの記者が面接官となる新聞社や放送の選考に求められる「学チカ」や「自己P」は、一般企業で求められるそれとは異なっています。今までどれだけ社会的な出来事に関心を持っており、大学内の人間関係にとどまらず、年齢やバックグラウンドが異なる人に実際に話を聞いてきたか。キャリアゼミナールの講座ではそうした記者の素質を窺わせる情報をいかにESや作文、面接に盛り込んでいくかということをレクチャーしていただけます。サークルや部活動、ゼミの話が中心のESは他の受験者と比較して目立つ事が少なく、また記者である面接官にとって物足りない内容になることが多く、新聞社、放送業界の選考を突破するためには、面接官にとって物足りない「学チカ」や「自己P」を変えていくことが重要です。その点で、講義形式で情報を一方的に提供するのではなく、個別相談を中心に受講者一人一人の記者の素質を見いだし、それぞれの人に合ったアドバイスを大切にするキャリアゼミナールの講座は私の就活の中で大変役に立ちました。一度説明を受けただけでも、自分の中の「学チカ」や「自己P」と、面接官の求める「学チカ」や「自己P」のずれを知ることが出来ると思います。 マスコミ業界は採用人数も少なく、突破が難しいとは思いますが、正しい方向で努力を続ければ必ず成果がでます。本気でマスコミを目指す方は、是非諦めずに頑張っていただければと思います。

 

【放送内定(他内定3社)・女性】

キャリアゼミナールに来て1番良かったことは自己PRのきっかけを作ってもらったことです。その自己PRがなかったら内定はもらえなかったと思います。また、先生に読んだ方が良いと言われた本や、私の苦手分野だったスポーツネタを教えていただいて、イベントにも参加するようになり、面接で使えるネタができました。さらに就職活動が本格的に始まってからより、夏秋ぐらいから通い始めることをおすすめします。それは、就職活動が始まると忙しく引出しを作るのが難しくなるということと、早期からESや面接に慣れることが大事だと思うからです。ESは、はじめは書き慣れていないと1枚1枚に凄く時間がかかってしまう上に、自分のESが通るのか通らないのかはなるべく早く分かっていた方がいいです。インターンシップは、選考に直結するものは少ないですが、参加した事で得るものはとても多いと思うので自己PRや学生時代頑張ったことなどが固まりだしたならできるだけ参加してほしいと思います。就活は情報が錯綜することもあると思いますが、キャリアゼミナールではESの締切一覧のデータなどをいただけて情報を見落とすことも少ないです。また、就職活動が長期化し何度も自信をなくしたり、くじけたりすることもあると思います。その時に一番助けてもらったのが家族や友達でした。同じ業界を目指す友達は良きライバルであり、辛い時は励まし合える仲間になると思います。そうした友達を是非作ってください。

【放送局内定・男性】

自分の知らない番組をたくさん紹介してもらったことが大きかった。自分はNHKに対してカタイ感じのイメージを持っていたが、そういうイメージが払拭されたのはキャリゼミのおかげかもしれない。また多くの就活生と友達になれたことも良かった。就活は自分と向きある機会であるが、1人では焦ったり不安になったりすることも多い。慣れ合うのではなく、良い意味で刺激し合える友達ができたことは、就活だけでなく今後の人生の中でも大きな財産になると思っている。また、自分と異なる価値観を持つ人と話すことは面接の練習にもなる。まったく自分のことを知らない人に自己紹介をしたり、自分が将来やりたいと考えていることを伝えることは簡単なことではない。面接はたかだか10分か20分。そんな短時間で面接官に自分を売り込むためには、普段から多くの人と話すことで自分を伝える練習をしなければならない。そういう意味でも、今まで話したことのない大勢の人と一緒に就活をすることはとても良い経験になると思う。

【テレビ制作会社内定•女性】

体育会に所属している私は自己PRには自信がありました。そのため『就職活動』は簡単に終わるものだと思っていました。

就職活動を始めたのは3年の夏休み。”マスコミ”と言われる会社のインターンシップに、はじからはじまで約30社エントリーシートを提出しました。結果は面接に進むことなく全部落ちました。『きっと何かの間違いだ。インターンシップだし倍率が高いから、、、』と自分に言い聞かせ部活動に打ち込み、気がついたら11月を迎えて冬のインターンシップの募集が始まりました。
次こそはと意気込み約10社のエントリーシートを提出。その結果も全て落ちました。ここで初めて自分のエントリーシートに問題があるのではないかと思うようになりました。しかし、周りの先輩に相談しても金融に進む先輩ばかりで、むしろうまく書けているよと言われて、何が悪いのかわからないままエントリーシートを書き続けていました。その頃こちらの塾に出会いました。
大熊先生は初めてお会いした時、『まだ年内だよ?自分の夢を諦めるのは早い。テレビ?映画?そりゃ作ってる会社に入れたら絶対楽しいよ。入ろうよ。』そうおっしゃいました。そんな言葉を聞いて、嬉しくなって自分のエントリーシートを見ていただきました。すると、『君の個性が出ていないし、わかりにくい。これじゃ埋もれてしまう。自己PRも分かりにくい。人よりも目立つESを書かないと面接にすら進めないよ。』こんなにはっきり言ってくれる人は周りにはいなかったので、即入塾を決めました。
そこから自己ピーアールのブラッシュアップや、何度も何度もエントリーシートの添削をしていただきました。1人では絶対思いつかない切り口でアドバイスをいただきました。塾に通ってからは90パーセントのES通過しました。
就活塾は高いと思われがちですが、そのお金が自分の人生を左右すると思えば安いものだと思います。先生と出会えなかったら今の会社の内定はいただけませんでした。ありがとうございました。
 
 
 
2,広告代理店

【広告代理店・男性】

キャリゼミの魅力は的確なアドバイスをくれる大熊先生だ。講義以外でも、先生には直接相談やアドバイスを頂いたり、メールなどでエントリーシートの添削をして頂いた。スポーツ志望だった私は、具体的に「○○へ行け」とおすすめスポットを教えて頂いたり、「○○」の映画を見ておいた方が良いという具体的なアドバイスを頂き、実際にそれを実行すると、とても得るものがあった。また、キャリゼミの同じ受講生とも仲良くなり、国会図書館へ行き、課題に一緒に取り組むなど、切磋琢磨できる環境がある。そして、講義では、他の学生のエントリーシートを受講生全員でチェックするので、多数の意見を聞くことができた。自分がこのネタが受けると思っても、実際に先生に添削してもらうと「面白くない」と言われる。しかし、それは企業も同じである。逆にこれはネタにならないだろう、と思っていたものを先生から拾ってもらい、面接で大ウケするネタにすることができた。さらに、講義の中では「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」を、実際に面接をやっている感覚で、先生に見てもらえる。この3点は面接でほぼ聞かれることなので、ここで面接練習ができたことは、かなりのプラスになった。キャリゼミはとにかく授業料が安い。講義の時間は決まっているが、先生にアポイントを取ればいつでも気軽に相談ができたことが一番良かった。

【広告代理店内定・女性】

広告業界に入りたかった私ですがサークルとアルバイトの経験しかなく気持ちは焦るばかり。そこでキャリアゼミに通いました。宿題が実に面白く的を得ていた。毎週通うのが楽しかったです。ESに必要なことに特化したカリキュラムでした。電車の中で見た車内広告・面白いデザインがあれば、写メし、エントリーシートに生かした。ES書きと添削と自己Pチェックを繰り返していく中で、私に内定通知が来たのは5月でした。

 

【総合広告制作会社 ・ 総合広告代理店 ・ PR会社 (2社)  計4社内定 • 女性】

“頑張り方が分からない”  そんな思いを抱え、大熊先生のキャリアゼミナールに足を運びました。

無料のガイダンスで驚くほど私の悩みに共感してくださり、これなら的確なアドバイスを頂けると感じ、正式なコースの受講を決めました。アナウンサーコースで受講していたにも関わらず、番組制作や広告業界など、受験してみたい他の業種があると授業して頂けたのが大変助かりました。

これから就職活動に挑む皆さんに以下のアドバイスを送ります。

1.ESをしっかり!! → しっかりって、何を詰めれば良いのか分からない!!キャリゼミであなたらしいエピソード、見やすい書き方のアドバイスが貰えます。

2.面接は”会話” → 定型文をダラダラ話しても伝わりません!面接官の年齢や、その企業のカラーをキャリゼミで勉強しましょう!

3.コツコツ勉強 • 行動 → 世界一周やミスコン活動などの特別なエピソードがない!そんなあなたでも、これからのコツコツ勉強、今アツイ現場への訪問で挽回の余地があります。

目指すものがある方も何を目指せば良いか分からない方も頑張って下さい。

 

広告代理店内定•男

私がキャリゼミに入ろうと決意したのは、インターンがきっかけでした。大学入学前からマスコミ志望だったので、インターンでは迷わず大手マスコミに数社エントリーしました。しかし結果は惨敗。このままでは本番でも惨憺たる結果になるんじゃないかと恐ろしくなり、藁にもすがる気持ちで入塾しました。

 マンツーマン形式の講義を選択し、大熊先生に特にお世話になったのはES対策と自己PR、学チカのブラッシュアップ、そして何より豊富なイベント情報でした。ESに関してはいつも深夜に送信し何度も添削していただいて、1社につき複数回見ていただくことでどんどん精度を上げていきました。結果的にESで落ちることはほとんどありませんでした。本当にありがとうございます!なかでも大熊先生の一番すごいと思うところは、間違いなくアンテナの広さです。様々なジャンルの新しいイベントや番組情報を常にもっていて、一体どこからそんなに最新の情報を得ているのかと、背筋がゾっとしたこともありました。マスコミ志望の方はそれだけでも入塾の価値アリ!です。トレンドを知り、体験しておくことは面接官の食いつき具合が全然違いますからね、本当に大事です。

 最後に私が就活を終えて思うこと。それは一番大事なのは「志望動機」だということです。企業のサイトやサイトに載っているIR情報、雑誌、新聞、ネットニュースなどあらゆるところから企業の情報を集め、近未来の動き、そこから見えてくる求める人物像、企業と自分はこんなにもマッチしているんだと思わせる独自のエピソード、これらを全て論理的につなげオリジナルの志望動機を作ってみてください。完璧な志望動機にこそ面接官は唸り、採用の二文字を贈ることでしょう。頑張って下さい。

3,新聞社、出版社

【新聞社内定•男性】

 皆さんは、自分がはじめて自転車に乗れた瞬間を覚えていますか。補助輪を外して、一人ですいすい進んでいく……。それまでなかなか乗れなかったのに、一度乗れると、後は簡単に乗れるようになったのではないでしょうか。それは、自転車に乗るコツをつかんだからです。コツが大切なのは、就活も同じです。キャリゼミは、就活のコツを教えてくれます。

私は就職活動を2年間しました。「大学も悪くないし、何とかなるだろう」。1年目は、この考えが命取りになりました。マスコミを目指していましたが、ほとんどが2次面接落ち。1年目の就活は、よくわからないまま終わりました。

記者への思いは強く就活を続けることにしました。私はインターネットでキャリゼミを知りました。大熊先生は、初対面の私をニックネームで呼んでくれました。理由を聞くと「緊張してそうだったから」。私の性格を一瞬で見抜いた大熊先生に信頼感を覚え、キャリゼミに通い始めました。

大熊先生は「○○しろ」とは言いません。ヒントを与えてくれます。通い始めたころ、大熊先生は面接前日に「地方紙を図書館で読んでおいたら」と一言。でも私は「地方紙を受けるわけでもないのに、なんで」と疑問に感じました。

アドバイスの意味が分かったのは、数か月後でした。ある会社の論作文試験で私は、一部の自動販売機が商品を安く販売できる理由に触れました。試験の数日前、たまたまテレビで見て覚えていたことです。その日の作文で使うとは思ってもいませんでした。

どこで何の知識を使うかわからない。だから無駄に思えることもやっておく。これが、大熊先生に教わった就活のコツの一つでした。結果、希望の会社から内定を頂けました。

コツをつかめば、内定はすぐそこです。ヒントを与えて、生徒にコツをつかませる。キャリゼミで学ぶことは、マスコミ就職への近道だと感じました。

【新聞社内定•女性】

大学3年生の夏に新聞社のインターンシップに参加したのがきっかけで、メディア業界を志望し始めました。私は、ボランティア活動・1年間の留学経験・アフリカへのホームステイ経験など、いろいろな「ネタ」があると自負していたので、「就活なんて楽勝だ」と自信を持っていました。しかし、その年の冬に応募したインターンシップは全てESで落とされてしまい、面接にも漕ぎ着けられない始末。メディア業界を目指す就職活動の厳しさを目の当たりにし、就職活動本格始動を目前に慌ててキャリゼミの門を叩きました。

学生目線では自慢できる「ネタ」であっても、それがメディア業界の面接官にウケるものであるとは限らないということに、大熊先生に気づかせて頂きました。「ネタ」の切り取り方によっても、その印象は変わってきます。「現状のESでは、大人しくてメディアに向いてないと思われる」「この経験は志望動機に置くより自己PRに置いた方がインパクトがある」といった具体的な指示を頂き、自分を最大限アピールできるESが出来上がりました。

就職活動というと、面接練習や筆記試験対策などをひたすら繰り返すイメージがあったのですが、私はそれ以上に自分の経験を増やすことに力を注ぎました。大熊先生のアドバイスをもとに、新聞社を舞台にした映画を観に行ってみたり、山登りをして見ず知らずの人と会話を楽しんだり、国会前のデモ行進を間近で見てみたりしました。そうした経験を重ねることで「私はこんなに行動力のある人間なんです!記者向きでしょう!」というアピールネタにもなるし、面接で「安保についてどう思う?」と急に聞かれた時も自分の経験に即して答えることが出来るようになります。メディアを志望する上では、どれほど面接が上手であるかということより、常日頃どれだけ社会に目を向けて行動に移してきたかが問われると思います。自分で興味を持ったイベントに加えて、大熊先生に「こんな集会があるよ」「この映画、面白そうだよ」とお勧めして頂いたことにはひたすら飛びついてみました。全てが面接のネタになる訳ではないですが、誰よりも話の引き出しは多くなり、自信を持って面接に挑むことが出来るようになりました。イベントに参加すること自体が就活の気抜きにもなります。

時間のない中で、これだけ行動を起こして、中身の濃い就職活動が出来たのはキャリゼミのお陰です。ありがとうございました!

【新聞社内定(他金融業界・建設業界など8社)・男子】

大学3年の夏、マスコミに行きたいけど銀行かなと思っていた私が、まさかマスコミ業界から内定がもらえるとは想像もしていませんでした。

私は、大熊先生のおかげで第一志望の企業から内定をいただくことができたといっても過言ではありません。今、この合格体験記を読んで少しでも自分の進路を心配している方がいたら、迷わずキャリゼミの門をたたくべきです。キャリゼミに入ると「よくありがちな」自己PR・学チカ・志望動機・企画案が劇的に変化します。つまり「あなたがはっきり見える」引出しに変わっていくからです。間違いなく自分の行きたい企業への切符を獲得できるチャンスが広がります。

キャリゼミに入ったきっかけは大学3年の時のインターンシップに落ちたことでした。原因は「薄っぺらい自己PR」「よくある学チカ」「模範的な志望動機」「面接でのオーバートーク」・・。このままで大丈夫かなと不安でした。そんな時「無料ガイダンス」に参加し、自分を変えてやると決意し、夏から大熊先生の自称一番弟子(笑)として、「書ける&話せるネタ」を教えていただき準備に励みました。

就活で大事なことは間違いなく「書ける&話せるネタ」を増やすことです。独自のエピソード、つまり深掘りされても対話に持ち込める具体的なエピソードのことです。先生が常におっしゃる「自分のネタ」を作り上げ、結果8社から内定を頂きました。就活中もLINEで相談したりお世話になりました。

就活は、決してマニュアル本に書いてある小手先のテクニックで太刀打ちできるようなものではありませんでした。準備が終わったら様々な業界にチャレンジしてみてください。最初から絞り込むのではなく多くの業界に触れながら自分の適性を見つけていくことこそが真の「就活」だと思います。

後輩のみなさん、早いうちにキャリゼミに入ることをおすすめします。そして後悔しない就活をしてください。無料ガイダンスで何かが変わると思います。
頑張ってください。

 【新聞社内定・女子】

みなさん、自己PRって簡単だと思っていませんか。難しいですよ。自分のことを話すというのは、意外とできないものなのです。たとえると、AKB48のメンバーが総選挙のステージ上で自己紹介をする、あれを想像してみてください。あれをみなさんがやるのです。どうですか。できますか。できませんよね。 キャリゼミでは自己PRから面接まで「相手が魅かれる」あなたのエピソードを自然と引き出してくれます。就活塾にありがちな「自己PRとはこういうもの」「こういえばウケるからこう言え」といった表面的な指導の押しつけではなく、「この話が面白かった」「君のこういうところがいい」と、あなたに無理なくいいところをやさしく伸ばしてくれると思います。じっくり本当のあなたと向き合う。それが、キャリゼミです。 

 

4,映画、エンタメ

【映画会社内定•女性】

「就活は自己流」私は就活を始めたころ、そう考えていました。大学の先輩に体験記を聞いても、その人にしか言えないこと、できないことを話していたし、それを自分が真似をしても仕方ないと思っていました。だから、とにかくエントリーをして、ESを書く、そして不採用の通知が来る。そんな悪循環を繰り返していました。そんな時、キャリゼミの無料ガイダンスに参加しました。4人くらいの学生がいましたが、先生は一人一人順番に悩みを聞いてくれました。でも私は自分の悩みがイマイチわかりませんでした。それに気付かせてくれたのは、キャリゼミでした。就活は、色んな企業に足を運び、ESを書き、面接を受けるという目に見える行動だけでなく、自分の悩み、弱みを知る、常に自分を見直し成長することが必要なのだと教えてもらいました。

 私の内定先は、キャリゼミで私のESややりたいことを話していた最中に先生がふと「君にはこういう会社が一番合ってるように思う」と言ってくれた会社です。その時は、まさか自分が内定をいただけるとは思ってもいなかったです。でも、きっと先生のおかげで自分のやりたいことに自信を持って臨むことができたのだと思います。提出ギリギリまで作文の添削をしてくださりありがとうございました。

 就活がなんとなく上手くいく人なんて一人もいません。最後の最後まで色んな悩みがあるのが就活です。その悩みをいつでも気軽に、そして真剣に聞いてくれるのがキャリゼミのいいところです。今すぐ、じゃなくても大丈夫です。自己流がわからなくなった時、なんだか就活がわからなくなった時、キャリゼミに足を運んでみて下さい。

最後に就活アドバイスをいくつか。

1、自分の強みだけじゃなく、弱みを具体的に把握する。

2、1回の面接で自分のすべてを理解してもらおうと思わない。

3、返事はとにかく大きく!

4、夢も大きく!!

【レコード会社内定・女性】

キャリゼミは自分を知る上では最高だった。今まで持っていた自信と引き出しはもろくも崩壊するかもしれないが、それによってゼロからっ客観的に自分を見つめられ、これから何をすればいいかその対策が効果的に行われるカリキュラム。広く浅く何にでも経験。得意分野・ネタを作ること。度胸を持つこと。声は大きく笑顔。あとは度胸。「これだけは負けません」という自分の個性とバランス感覚のESは評価される。多くの仲間と先生との出会いが就活の気持ちと内定に大きく役立ちました。

【エンタメ内定・女性】

大学三年生秋、私は志望業界に就職が決まっていた一個上の先輩に就職活動の相談をしに行きました。就活のしの字も分からなかった私に先輩が紹介してくれたのがここ「キャリアゼミナール」でした。このゼミで添削してもらったエントリーシートは通過率が90%だった、マスコミ業界に行きたいならばガイダンスに行くだけでも価値があるとのことでした。マスコミ業界志望の友達が周りにおらず、情報共有もできない私にとって最高の場所だと思いガイダンスに参加し、そして受講を決めました。難題の多いマスコミのエントリーシートで何が求められているか、どう書けば伝わるか、就活のペース、学校では教えてもらえないことも全てここで知ることが出来ました。もっと早くから通っていればと思いました。マスコミに行きたいなら、マスコミに行くための戦い方をしなければならないことを私はここで知ることができました。よく、「差別化」と言われますが、その「差別化」をするにはどうすればいいのか何を書いて何を伝えれば良いのかは十人十色で自分で考えても分からない部分もあります。このゼミに通う事でマスコミで戦うための自分の強みを見つけ、「差別化」することができ、私は第一志望に内定を頂くことができました。   なんとしてでも芸能プロダクションに入りたい。しかし芸能プロダクションの新卒採用は少ないため、大学生活で興味を持った広告業界も受ける事を決めました。広告業界は比較的早くから選考が始まり、ひたすらESを書き面接に行く日々でした。ゼミで添削してもらったのでES通過率は上々で面接も回数をこなすごとに慣れ、すらすらとしゃべれるようにはなってきました。選考に慣れ始めた頃、本命の芸能プロダクションの選考が始まりました。会社のホームページのみで採用情報を掲載しているところもあったため、こまめな情報収集を心がけました。また大熊先生と頻繁に連絡することで新たなエンターテイメントの知識を身につけました。そして面白そうだと思ったエンターテイメントは必ず自分の目で見て感じ、選考で話せるように準備をしていました。

 

5,食品

【食品会社内定•女性】

「自己分析をして、ESを書いて、普通にすれば受かるもの」就活に対してそんな風に考えていた私の自信は、3年の夏に打ち砕かれました。食品メーカーのインターンシップはESで落ち、「就活は甘くない」と現実を突きつけられたのです。塾講師のアルバイトやサークル活動しかしてこなかったいわゆる”普通の大学生”の私は、「ありがちな自己PR」「模範的な志望動機」しか書けず、「自分にしか書けないES」になっていなかったことが敗因だと気が付き、とにかく焦っていました。そんな頃出会ったのがキャリゼミでした。

大熊先生は、私が思いつかなかったような提案を授業の度にして下さり、「自分にしか書けないES」になるよう何度も添削をして下さいました。また、一人一人のことをよく見て、キャラに合った提案をしてくださるところがキャリゼミの強みだと思います。例えば私は、「食品メーカーの中でも、君にはこの会社が合うと思う」と大熊先生が言ってくださった会社から内定を頂けました。

そして、面接でウケるネタ作りに苦労していた私に、様々なイベントやテレビ番組を教えて下さり、実際に面接の場で話題にすると非常に盛り上がるため、面接で苦労することがなくなりました。学生の考える”ウケる話”と年の離れた面接官に”ウケる話”は違います。その違いを埋めていくことが内定に繋がると私は思います。

留学など面接でアピール出来るような経験なんてしていない、そんな普通の大学生だった私が希望の食品メーカー3社と他の人気メーカー1社から内定を頂けたのは間違い無くキャリゼミのおかげです。

「普通の大学生だけど、人気業界に就職したい」「自分らしいESを書けるようになりたい」そんな人は今すぐキャリゼミのガイダンスを受けてみてください。

【食品会社内定・男子】

授業は目から鱗的な内容が多く、正直もっと早くから通っておけばよかったな~という気持ちです。具体的に就活についてのリアルを教えてくれるので聞いていても面白いです。マスコミ系を受ける方はなおさらオススメします!一般企業とマスコミではESの書き方の違いがありその両方を聞いて私も驚きでした。大学や先輩から教えてもらう内容も良いですが、就活のプロが教える内容はやはり違いました。自分らしいESが書けると思います。自分らしいESを書けるようになれば、面接も通りますし、かならず内定がもらえます。自分らしさをキャリゼミでは教えてくれます。ESだけではなく、面接対策などあらゆる面からサポートしてくれます。そして、大熊先生に一度会ってみてください!無料ガイダンスに参加するだけでも損はないと思います。夢に向かって頑張って下さい!!

【食品・通信内定・女子】

とにかく就活が不安で、いきなりこのゼミに足を運んだ事が良かったです。このゼミは先生との距離が近いからこそ、親身になって毎回自分の悩みを聞いてもらえ落ち着く事が出来ました。 模擬面接では、自分がこんなにも話せない事を痛感しました。しかし何度も練習の機会があり、アドバイスを頂けるので少しずつ自信をつけることができました。また、他の人が面接をしているのを見て自分に足りないもの気づけ、1人では出来なかったです。少人数なのですぐに打ち解け、情報交換の場所にもなり、そして何より辛い時に一緒に頑張る仲間ができました。   就活を通じて 「具体的に」 ただ「ボランティアをやった」ではなく、「がれき撤去、田んぼのあぜ道作りをした」と書いたりしました。 志望動機で書けないときは、ネットで調べた皆が書くようなことをコピペしましたが、自分と関わりがあるところに自分のエピソードをいれてアレンジしました。  「ストーリー」 「現状・課題・解決策のために取った行動・結果・そこで学んだ事」を入れれば、たいてい上手くまとまります。そのときに、事実の羅列ではなく、その時のどのように自分の想いを入れる事に苦労しました。そのために形容詞を多く使うようにしました。(「〜した。」ではなく、「〜辛かったが、そこで〜し、諦めずに〜することを学んだ。」のように) ・  自己PR 私は学生時代に頑張ってきた事は自信がありましたが、組織の中で自分がどのように考えて働きかけたのかまで考えなくてはなりません。部活の話ではチームの現状や結果の話は初めにあまり時間をかけずに、「その中で私は〜」と自分の話に持っていきました。 体育会の就活 体育会生は練習と就活を両立しなくてはいけない。部活が終わったらすぐにスーツに着替え、練習場から駅までダッシュして、説明会や面接に。深夜までESを書き、5時半に起きて練習へ。電車ではメールやESの締切チェック。練習中に携帯電話をマネージャーにあずけ、選考結果の非通知の電話が来たら、練習を抜けて息切れで電話に出る。とにかく体力と気力の勝負だった。 スケジュール管理が重要。 練習や合宿があり、説明会にいけないこともあったが、時間の調整のきくOB訪問で仕事の話を聞くようにした。このゼミでは時間の調整も聞き、LINEでも相談出来るのでとてもよかった。体育会だからといって選考は進まない 私は「体育会だから大丈夫、有利だろう」、「部活こんなに頑張ってし、サークルの人には負けない」という自信があった。しかしそうではなかった。ただ「体育会です!!ドヤ」では話にならない。頑張ってきたことの事実を企業が知りたいのではなく、その組織の中でどのように自分が考えて組織に働きかけたのかを見ているようだった。(筋トレのメニューを考案していた話をした。または、「部員からはなんと良く言われますか→ムードメーカって言われます、雨の部活の日には人一倍声を出し〜」など) とは言っても、体育会で頑張ってきた事は、忍耐強くストレス耐性があり、組織の中で上下関係をふまえしっかり行動出来ることが相手に伝わりやすい。 また、就活中も部活を続けている事で「頑張ったこと」ではなく「頑張っていること」ことなので、面接では話に臨場感があったり、その日の練習の事を言えたりするので具体的な話となり、イメージしやすいようだった。 サークルの人に負けたと思ったのは、志望動機の甘さだった。 企業研究まで時間をかけられず、志望動機が曖昧なまま面接に挑んでしまった。(「なぜこの業界なのか」「なぜうちなのか」) でも一次面接は志望動機を深堀されず頑張ったことを元気に言えれば、体育会の元気よさで乗り切れる。選考が進んでから業界研究をした。なんとか間に合う。 しかし、第一志望だった食品業界、さらには通信業界からも内定をもらえたのはこのゼミで対策をしていたので志望動機を聞かれても困る事は無かった! 頑張ってください。

6,金融

【政府系金融機関内定(他内定3社)・女子】

就活への準備は早いに越したことは無いと思います。就活に対する漠然とした不安があり、キャリアゼミナールの無料ガイダンスに来ました。地方の学生はまったりしていると良く言われますが、ガイダンスに来てその意味が分かりました。そして通塾を決めてから私の本格的な就活が始まりました。まず、キャリアゼミナールに通っていなければ「学チカ3つ」を求められたESは書けなかったでしょう。大熊先生には部活とコンビニバイトが大学生活の9割だった私に面接官の視点でウケるネタづくりのためのアドバイスをたくさん提供していただきました。就活の経験がまだの方にとっては、ネタ・引出しの多さの必要性がわかりにくいかも知れませんが、大熊先生に教えていただくイベント・場所へは時間とお金が許す限り行きました。キャリアゼミナールは先生との距離が近いです。面接で答えにくかった質問、就活関連の悩みを個別で相談にのっていただきました。また、可能な限りスケジュールも調整していただくことができました。模擬面接も何度もしていただき、ESもメールでブラッシュアップしていただくことができます。ESに関しては何度も何度も添削していただき大変お世話になりました。先生の指導のもと、インターンからESは出しまくっていたので本選考の時期には通るESの書き方が習得できました。 体育会だから〜、学歴あるから〜、だけでは勝てません。「必要な」努力をしてください。そのヒントを教えてくれるのが、ここキャリアゼミナールです。

【都市銀行内定・女子】

先輩の話を聞いて受講しました。何から準備をしていいのかわからない中、ESのネタ出しから「ネタの取捨選択」その文章添削まで、何も書けなかったかけなった自分が1週ごとに何かが見えてきました。しかしそれだけで満足してはいけません。自分を完成させてください。途中で投げ出したりせず真剣に、真面目に、就活に取り組むことをを先生から教わりました。

【都市銀行内定・女子】

高田馬場での講座は同じ業界(金融)を目指している他大生と情報交換をしながら、お互いのESを読み合って評価したり、長所、短所を言い合って客観的に自分を見ることができました。また先生からESを見てもらったり、イベントに参加して自分の見聞を広げることができました。何より精神的に辛くなってきた2月に教室開放日に相談が出来たり話を聞くだけで精神的に楽になりました。その結果、自分の中でESの書き方がわかり、この質問に対してはあのエピソードを使おうなど、自分のスタイルを確立することができました。面接練習は教室でみんなの前で行ったりして自信がありました。最終面接近くになるほど残っているライバルは本当に自分と同じような経験をしている人たちばかりなので、その状況の中でどうやって差別化を図るかが重要だと思います。(友人の話では部活・サークルのリーダーをした経験を話していて全く差別化ができなかったと落ち込んでいました)。自己PR、学生時代に頑張ったことが際立ってない人は塾に通ってイベントに参加したり、資格を取ったりしてまだ他の学生と差別化することができると思います。何をしたらいいかわからなかったら大熊先生に相談しましょう。ちなみに私は先生のアドバイスで面白い資格を一つとっておいたので、面接では必ず聞かれました。それが内定のポイントとは言いませんが、場が盛り上がることがたびたびあり、緊張をほぐすのにも役立ちました。頑張ってください!!!

 

7,損保、JR、通信、自動車

【JR東海内定(他内定2社)・女子】

就活で一番大切なことは自分の中の引出しをいかに増やすことができるか、それにかかっていたと思います。キャリアゼミナールでは面接で対話になりそうなネタをたくさん引き出していただきました。私は体育会の部活に所属していますが、実際は業種によって体育会ネタばかり話してもあまりウケが良くないところもありました。アルバイトや家のこと、趣味などのネタを面接で取捨選択して話せるように特訓していただき、時には授業以外でマンツーマンで就活の不満や愚痴を聞いて相談に乗ってくださった先生には本当に感謝しています。

解禁が遅いから・・・周りのみんなは誰も就活の話をしていないから・・・といって就活を甘く見ていると、気がつけばESの締切が過ぎていたというように後悔ばかり重なります。辛く上手くいかないことが積もるとだんだん気持ちに余裕が無くなっていきます。5月ごろの自分はそうでした。

とにかく早く早く行動すること!就活の情報収集を早めにやって常に心に余裕を持つ事が就活の秘訣だと思います。焦りや不安で追いつめられることもあるかもしれませんが、自分の人生に関わるビックイベントなので前向きに楽しんで頑張って下さい。もし就活モードになりきれず、毎日ダラダラ過ごしてしまっているのなら、キャリアゼミナールにぜひ足を運んでみてください。自分と向き合える時間になりますよ!とにかく体調管理だけは気をつけて頑張ってください!

【損保ジャパン日本興亜内定(他内定1社)・女子】

自分が学生時代に頑張った事を、ただ面接官に話すだけではなかなか面接は通りません。面接官のはるかに年上のオジサンが「それ、面白いね。」とくいつくネタとは何か、をキャリアゼミナールでは教えてもらいました。サークルでの出席率アップなんてネタじゃなくて、自分の性格やキャラを押し出しつつオモシロイネタを自分一人で見つけるのはなかなか難しいです。キャリゼミでは、マンツーマンでひとりひとりに合った対応をしてくれ、様々なイベントの情報もくれたので、自己PRづくりの面でとても助かりました。また就活中は精神的にもしんどい事があります。そんなときにメールでもLINEでも気軽にリアルタイムで相談に乗ってくれる先生がいるのは心強いです。

私の場合は業界を絞らずに就活をしていました。「マスコミも受けておきたい、けど、他の大手企業にも内定をもらいたい!」なんていうミーハーな就活をしている方にも、様々な大手企業の情報や締切一覧がもらえるキャリゼミはおすすめです。キャリゼミいこうかな、どうしようかな、なんて考えている人、あとあとネタが無くて後悔するより今、通っといた方が良いです。日程が変更になり大変な事も多いですが、こんなに自分を見つめ直す良い機会は無いと思って頑張ってください。

 

【通信内定・女子】

3年の秋にESの意味も知らなかった私が無事内定をもらい、残りの学生生活を伸び伸びと過ごすことができているのも、100%この「キャリアゼミナール」のおかげです。講義を受ける度に自己PRや志望動機が洗練されていくことが分かり、講義を受ける前と受けた後の自分の文章を見て、その違いにビックリすることも多々ありました。 また、私はここで大切な友達に出会うことができました。面接情報を何度も交換し合いながら就活を支え合い、終わってからも連絡を取り合えることのできる友達を作る事ができるのも、少人数制のキャリアゼミナールだからこそだと思います。

【自動車会社内定•女性】

私が就職について真剣に考えはじめたのは大学3年の秋でした。夏のインターンシップでは、名前を知っている企業に手当たり次第エントリーしては惨敗しました。志望業界もわからないまま、就職活動本番に向けて不安が募っていきました。そんな時、大熊先生は私のこれまでの経験や興味について掘り下げながら、とあるメーカーのインターンシップへの応募を勧めてくださいました。インターンシップでは、海外で人々の生活に貢献する日本の技術力、ものづくりの存在感に圧倒され、技術を支える仕事をしたいという就職活動の軸を見つけることができました。

志望業界が定まると、業界研究や自己PRになりうる過去の経験の掘り起こしなど、それからやるべきことが徐々に見えてきました。大熊先生はエントリーシートに記入するエピソード選びや志望動機との繋げ方など、細かいところまで丁寧に添削してくださいました。面接で自信をもって堂々と自分について話すことができたのも、エントリーシートの段階で自信のある内容のものを提出できたからだと思います。

エントリーシートは、慣れるまではどんなことを書いたらいいのか、どんな表現をしたらいいのかなど悩むことがたくさんあると思います。手書きのものなのか、ウェブ上での打ち込みなのかなどでも変わってきますが、エピソード選びだけでなく、その中で強調すべき内容、表現の仕方など、自分では気付かないところにたくさんのアドバイスを頂くことができたのもとても助けになりました。面接は基本的にエントリーシートがベースになっているため、完成度の高いものを提出しておくことで、その次の面接の段階もぐっと楽になります。だからと言って、エピソードの奇抜さを追い求めるのではなく、内容の具体性がとても重要で、なぜこう思ったのか、なぜこの行動に出たのか、というところまで自分の中で掘り下げができているとどんな質問にも動じずに答えられると思います。

就職活動では、本当に多くの学生に出会い、それぞれが本当に優秀でたくさんの経験をしていました。集団面接、グループディスカッションなどで、周りと比べることで急に自信がなくなってしまったりすることもありました。それでも、全体を通して感じたのは、どんな内容でもその自分の経験にどんな意味や成果があったのかをしっかりと話せること、そして、その内容に自信を持って笑顔でハキハキ話していることが、何よりも大切であるということです。同じ内容の話でも、伝え方によって全く違う印象に変わります。そこで生まれる差は想像以上に大きなものであったように感じました。面接官に試されている、というよりも、面接官と話をしに行くんだ、会話のキャッチボールをするんだ、という心持ちでいくと緊張しすぎずに自然体で臨めました。

長い就職活動では大変なこともたくさんありますが、適度に息抜きしながら頑張ってください。

 

【电视台内定】
 
接下来的文章我想写给在日本留学的中国朋友们。我的父母是中国人,我从初中开始在日本读书,所以我也可以算是一种“留学生”。我知道很多中国留学生在日本读完大学想留在日本工作,但在日本找工作非常难。这并不奇怪,因为连日本的大学生想在日本找到好工作都很难,更不要提外国留学生了。如果你们真的想在日本顺利地找到工作的话,我非常推荐你来キャリゼミ。大熊老师经验丰富,他不仅会教你怎么样写出更能表现你自己的履历书,还会告诉你怎样才能抓住面试官的心。这些事自己一个人再怎们查资料看书都是不可能知道的。作为你们的前辈,我希望读了这篇文章的大家都能在日本找到如意的工作。加油!

【アナウンサー内定・女性】

アナウンサー内定に必要なものは、頭の回転の速さだと思います。面接で緊張してしまうと、話が支離滅裂になってしまう人がいますが、それは絶対に避けてください。どんなに緊張していようが、変な質問をされようが、わかりやすく筋の通った話ができるよう、訓練に訓練を重ねてください。頭の回転の速さを鍛えるためには、頭の回転の速い人をみつけ、たくさん会話をするといいでしょう。原稿読みの善し悪しは、「この子は内定してから研修で鍛えれば、放送できるレベルに達するな」と感じてもらえるレベルで大丈夫だと思います。

 それから私は、人と話しているとき、読書をしているとき、新聞を読んでいる時、ピンときた言葉や素敵な言葉をメモするノートを作っていました。それは、自分が面接に臨む時、カメラテストのフリートークの時の引出しになります。 アナウンサーは「お話をする」ことで給料を頂く職業です。声の出せる人ならば、誰でも身一つで仕事ができます。ならば、話すプロとして、言葉に対して意識を高めてください。 皆さんの健闘をお祈りしています。

 

放送局/出版社(2社)計3社内定•女性

高校の時からずっと行きたいと思っていた出版業界。しかし、OB訪問で会う方々は強烈な個性や豊富な知識、熱狂的な本への愛を持つすごい方々ばかり。一体私には何があるのか。数多の就活生の中から、内定を勝ち取ることはできるのか。不安に押しつぶされそうになり、キャリゼミの無料ガイダンスに足を運びました。

ガイダンスに来ていた内定者の方が「面接のネタ作りができたのは先生のおかげ」と話していて、極めつけが隣の内定者。なんと、OB訪問をしていた超大手出版社の方でした。突然の再会に驚くとともに、あんなすごい人でもやっぱり努力をしているものなのだと安心し、入塾を決意しました。

 キャリゼミでは、ES添削のほか、チェックしておくべきニュースやテレビ番組、イベントなども紹介してもらうことができ、「面接官(おじさん)ウケするネタ」を自分のものにすることができました。「女子大生が○○や△△に行ってたら意外性あるしアクティブさをアピールできるよ」と言われ実際に足を運び写真をESに貼ったところ、面接官に「○○の(写真の)子だよね!」と話しかけられた時には入塾してよかったと思いました。こうした具体的なアドバイス、叱咤激励をいただきながら臨んだ就活は見事成功。放送局1社、出版社2社から内定をいただけました。就活のアドバイスを受けるだけなら、相手は沢山います。ゼミの先輩、OB、友達・・・。しかし、就活って多くの人は1人分、それも自分の分しかしていません。だから、本当に自分・希望業界に合っているアドバイスをしてもらえるかというと、正直過信できません。その点、キャリゼミには毎年マスコミ業界を受けた先輩達を見てきた大熊先生の知識・知恵があります。

 また、就活が始まると毎日のようにES締切日がやってきます。ESはOBに添削してもらえばいい、という人もいますが、実際添削してもらおうと思うと、仕事で忙しいOBと予定が合わず添削してもらえない・ギリギリに頼むのは申し訳ないなと躊躇してしまい頼むことすらできないなんてこともザラです。その点、キャリゼミならば確実に2日以内に添削していただけるので、スケジュール管理がしやすく、心に余裕ができました。もしあの日の私のように、マスコミに行きたいけれど自分に行けるのだろうかと自信がなく迷っている人がいたら、キャリゼミをぜひおすすめします。

 

【放送局内定・女性】

キャリゼミに通わなければ、志望動機は見つかりませんでした。

「マスコミに行きたい」。この思いは、大学1年生の時からありました。でも就活に向けて特に行動を起こすわけでもなく、ありきたりな飲食バイトと家を往復するだけの学生生活でした。やばいかも、と思ったのは3年生の秋、マスコミのインターンはESで全滅、「まあインターンなんて落ちて当たり前だし」とのんびり構えていました。しかしマスコミ就活本番まであと2ヶ月という時、「インターンで落ちるなら、本番のESも落ちるじゃん」ということにやっと気付いたのです。しかし漠然と報道記者志望だけで「報道記者になりたい理由」がなかったんです。

「最難関の東大や早慶を受験するとき、普通の人が予備校に行くのは当たり前。

じゃあ、最難関のマスコミを受験するとき、普通の人が就活塾に行くのも当たり前じゃない?」

私の相談を受けた先輩の言葉に、目からうろこが落ちました。様々な就活塾を調べ、キャリゼミの無料ガイダンスに行くことにしました。

実際にマンツーマンの講義を受けはじめた志望動機も自己PRもESは穴だらけでした。面接で突っ込まれたらボロが・・。キャリゼミでは、その穴を徹底的に埋めました。ふんわりとしていた志望動機は、先生の出した案をひたすら勉強することによって、確固としたものになりました。キー局の面接は回数が多いので、面接の前日は必ず先生と面接練習をしました。先生は無理やりにでも、私のために時間を作ってくださいました。こんな塾は絶対に他にないと思います。結果として私は、当初憧れだったキー局に内定をいただくことができました!キャリゼミに行かなければ、絶対にマスコミに行くことはできなかったと思います。本当にありがとうございました

 

【放送局内定・女性】

1年前の私は前期テストを最先。試験わって、一息ついたらエントリトをき出そう。本用で本を出そう。そう思っていました。がつくと行きたい企のエントリ切3日前。なんていい方で、切がわっている企さえありました。就活はすでに始まっていること、情報戦であることに衝撃を受けながらも、切までのわずかな時間で志望動機や自己PRを考えました。なんとなくこうこうと考えていたものの、き出してみると自己PRでさえ200から400字にまとめられない。ポイントが分からない。志望動機なんて正解が分からない。周りの先りたいのに、志望界が同じ人がいない。そのためついついネットにってしまう。三日で考えたエントリトは文章がまとまっていない、内容は薄っぺらい、、、悲惨なものでした。にもらずに、自分で考えた文章を使いまわした私は募した10社のインタン全て落ちました。
インタンだから、倍率も本用より高いから落ちても仕方ない。受かるかもしれないから出しとくか。まだ始まってないから焦んなくていいか。去年の私のようにそう自分に言いかせてる方、就活はもう始まっています。インタンの募集人数が少なければ少ないほど用に直しています。(少なくとも私は周りをていて感しました。インタンを受けることで、行きたい会社の試験を23回受けることができます。その会を逃すなんてもったいないですし、万全の準備をして挑むべきです。
 私はキャリゼミに出会ってから、エントリト通90セントです!!
・何から始めていいかわからない方。
・人との差がある自己PRけなくて困っている方。
・志望動機なんてどこもしてわないだろと思ってる方。
・就活のお得情が欲しい方。
・インタン向けの策を知りたい方。
キャリゼミには目からウロコの情まっています!30年以上にわたり大手人3年、4年、院生を排出してきた就活アドバイザ講師が、就活にするありとあらゆる相にのってくださいます。キャリゼミに参加しなかったら今の会社の内定はけませんでした。

 

【放送局内定・男性】

2017卒キャリゼミ生です。私はテレビ業界に行きたく2年就活をしました。1年目の就活で1次面接すら突破できなく悩んでた時に見つけたのがキャリゼミでした。先生に言われるがままに、業界的な感覚や新たな引き出し(ネタ作り・映画や演劇・イベント参加など)、多くの体験もしました。この体験をもとに練り上げた自己PRのおかげで次第に面接も通過できるように。そして、キー局夏採用で最終面接に進む。いつも通り面接官と戦った。しかし結果は無情にも不合格。目の前が真っ暗になった。他業界から内定はもらっていたが、テレビ局への夢が諦めきれない。もう一年やれば受かるんじゃないか。と就活浪人をするかどうかで揺れた。けれど、親も友人にも反対された。そんな時、就活浪人に唯一肯定的な言葉をかけてくれたのが先生だった。このまま諦めたら、絶対後悔する。と思い、周りを説得し就活浪人をすることを決めた。

 二年目の就活。面接は順調に進んでいく。焦りは募るが、先生のアドバイスをもと引き出しと視点を増やすことをやめなかった。そして映画会社とテレビ局から内定をもらうことができました。

 二年も就活をした僕からのアドバイスは2つです。

一つは、マスコミに行きたいなら早く動くこと。キャリゼミに通えば確実に力はつきます。但し文章化と会話(キャッチボール)ができるまでにはある程度の時間はかかります。今から動いても、決して早すぎることはありません。私も、1年目の夏前から動いていれば浪人せずに済んだのかとたまに後悔してます。笑

もう一つは、面接の引き出しを作ること。たまに、テレビ局に受かる人は面白い人だと思っている人がいますがそれは違うと思います。
正確には、面白い体験をしてきた人が受かりやすい。

 何千、何万と受験者がいる中で、面接官に自分を印象付けるにはネタの仕込みは必須です。逆に言えば、半年から1年あればそれまでの大学生活をダラダラ過ごしてきた人でも、逆転可能ということです。自分もそうでした。

もし、キャリゼミに通って先生から言われたことに素直に実行することをお勧めします。数ヶ月後には、見違えてるはずです。
2018卒の皆様、就活頑張ってください。陰ながら、応援しています。

 

放送局内定・女性
 テレビ局に行きたいと思ったのは大学2年の頃でした。しかし特に何か行動を起こしたわけではなく、漠然とそのような夢を持っていました。上位大学に通っているし、留学にも行っていたし、語学力もあるので、就活はなんだかんだうまく行くのではないかと思っていました。しかし、大学3年の8月にテレビ局のインターシップに参加し、そこで出会った学生はみんなしっかりと意見を持っていて、テレビについてよく研究していました。それを見て焦るようになりました。そして10月に別のテレビ局のインターシップに応募してみると、まさかのESで落とされました。面接すら呼ばれないことがとてもショックでした。
 自分の力だけでは絶対テレビ局から内定はもらえないと悟り、10月の中旬にキャリゼミのガイダンスに参加しました。そこで大熊さんに「今までESに書いてきたことはつまらないから、書き換えたほうがいい」と言われました。「つまらない」と言われたことがとてもショックでした。今まで留学のことをアピールポイントとして書いてきましたが、「アルバイトの話をしている時の顔の方が生き生きしていて楽しそうだから、ESにそれを書いた方がいい。」とアドバイスされました。そのおかげで、今まで十数社ほどにESを提出しましたが、大熊さんに相談しながら書いたESは一度も選考に落ちたことがありません。多くの面接官の方に「おもしろいね!」と興味持ってもらえました。通過したESは面接を受ける際それを基に面接官に質問されるので、とても大切です。
 もちろんESが通過しても、その先何回も面接や筆記が待っています。一番印象に残っているのは筆記試験で「〇〇テレビに関する川柳を作ってください」というお題でした。普段川柳なんて作ったことがなかったので、試験会場でとても困った記憶があります。なんとか川柳を作り上げ、その選考は通過できました。マスコミの就活はこのようなユニークな試験もありました。また、私の特技は語学でしたが、面接官の方によく「テレビ局に入ってもその語学力生かせないよ?商社などに就職したほうがいいじゃない?」と聞かれました。その都度、一生懸命自分はテレビを通して何をしたいのか伝えました。
 今年の1月からテレビ局を10社ほど受け始め、4月にテレビ局から内定をもらえた時は、全身の震えが止まらないぐらい嬉しかったです。
 思い返しみれば、私は去年の10月にキャリゼミに入りました。しかし、もっと早くからキャリゼミに入れば、もっと早い段階から準備することができ、もしかしたら他のテレビ局からも内定頂けたかもしれないと少しだけ後悔しています。
 これから就職活動する方、もし本気で自分が希望する業界に行きたいのなら、本当に早めに準備したほうがいいと思います!キャリゼミのガイダンスに参加するだけでも、色々と得るものがありますよ。
 

【放送局内定・男性】

「今年こそ、絶対テレビ局へ行くんだ!」

就活1年目でキー局・準キー局ともに惨敗。どうしてもテレビマンへの夢を諦めきれずもう一年挑戦することを決意。就活留年で後のなかった私は非常に焦りの気持ちを持ってキャリアゼミナールの門戸を叩きました。

 毎回、自信満々で持っていくESも大熊先生の手にかかると一刀両断。斬られ続けても何度も何度も挑み続け、通過はもちろん面接でも盛り上がりのタネになるES作りに成功!大熊先生から教えて頂いた引き出しつくりや紹介された場所に足を運び文章化し続けてきたことが面接で非常に役立ちました。

 そして無事に第一志望の放送局から内定を頂くことができました!大熊先生がいなければこの内定獲得は絶対不可能でした!「マスコミへ行くんだ!」という夢・目標がある方、1日でも早く「キャリゼミ大熊道場」に入門しましょう!就活の準備が加速し人生変わります!

 

【放送局内定・男性】

私がキャリアゼミナールの講座を受講して一番よかったと思うのは、面接官のツボを押さえる情報とは何かを知り、選考を通じて面接官に記者の素質を窺わせることが出来たことです。 長い間報道に携わってきたベテランの記者が面接官となる新聞社や放送の選考に求められる「学チカ」や「自己P」は、一般企業で求められるそれとは異なっています。今までどれだけ社会的な出来事に関心を持っており、大学内の人間関係にとどまらず、年齢やバックグラウンドが異なる人に実際に話を聞いてきたか。キャリアゼミナールの講座ではそうした記者の素質を窺わせる情報をいかにESや作文、面接に盛り込んでいくかということをレクチャーしていただけます。サークルや部活動、ゼミの話が中心のESは他の受験者と比較して目立つ事が少なく、また記者である面接官にとって物足りない内容になることが多く、新聞社、放送業界の選考を突破するためには、面接官にとって物足りない「学チカ」や「自己P」を変えていくことが重要です。その点で、講義形式で情報を一方的に提供するのではなく、個別相談を中心に受講者一人一人の記者の素質を見いだし、それぞれの人に合ったアドバイスを大切にするキャリアゼミナールの講座は私の就活の中で大変役に立ちました。一度説明を受けただけでも、自分の中の「学チカ」や「自己P」と、面接官の求める「学チカ」や「自己P」のずれを知ることが出来ると思います。 マスコミ業界は採用人数も少なく、突破が難しいとは思いますが、正しい方向で努力を続ければ必ず成果がでます。本気でマスコミを目指す方は、是非諦めずに頑張っていただければと思います。

 

【放送内定(他内定3社)・女性】

キャリアゼミナールに来て1番良かったことは自己PRのきっかけを作ってもらったことです。その自己PRがなかったら内定はもらえなかったと思います。また、先生に読んだ方が良いと言われた本や、私の苦手分野だったスポーツネタを教えていただいて、イベントにも参加するようになり、面接で使えるネタができました。さらに就職活動が本格的に始まってからより、夏秋ぐらいから通い始めることをおすすめします。それは、就職活動が始まると忙しく引出しを作るのが難しくなるということと、早期からESや面接に慣れることが大事だと思うからです。ESは、はじめは書き慣れていないと1枚1枚に凄く時間がかかってしまう上に、自分のESが通るのか通らないのかはなるべく早く分かっていた方がいいです。インターンシップは、選考に直結するものは少ないですが、参加した事で得るものはとても多いと思うので自己PRや学生時代頑張ったことなどが固まりだしたならできるだけ参加してほしいと思います。就活は情報が錯綜することもあると思いますが、キャリアゼミナールではESの締切一覧のデータなどをいただけて情報を見落とすことも少ないです。また、就職活動が長期化し何度も自信をなくしたり、くじけたりすることもあると思います。その時に一番助けてもらったのが家族や友達でした。同じ業界を目指す友達は良きライバルであり、辛い時は励まし合える仲間になると思います。そうした友達を是非作ってください。

【放送局内定・男性】

自分の知らない番組をたくさん紹介してもらったことが大きかった。自分はNHKに対してカタイ感じのイメージを持っていたが、そういうイメージが払拭されたのはキャリゼミのおかげかもしれない。また多くの就活生と友達になれたことも良かった。就活は自分と向きある機会であるが、1人では焦ったり不安になったりすることも多い。慣れ合うのではなく、良い意味で刺激し合える友達ができたことは、就活だけでなく今後の人生の中でも大きな財産になると思っている。また、自分と異なる価値観を持つ人と話すことは面接の練習にもなる。まったく自分のことを知らない人に自己紹介をしたり、自分が将来やりたいと考えていることを伝えることは簡単なことではない。面接はたかだか10分か20分。そんな短時間で面接官に自分を売り込むためには、普段から多くの人と話すことで自分を伝える練習をしなければならない。そういう意味でも、今まで話したことのない大勢の人と一緒に就活をすることはとても良い経験になると思う。

テレビ制作会社内定•女性

体育会に所属している私は自己PRには自信がありました。そのため『就職活動』は簡単に終わるものだと思っていました。

就職活動を始めたのは3年の夏休み。”マスコミ”と言われる会社のインターンシップに、はじからはじまで約30社エントリーシートを提出しました。結果は面接に進むことなく全部落ちました。『きっと何かの間違いだ。インターンシップだし倍率が高いから、、、』と自分に言い聞かせ部活動に打ち込み、気がついたら11月を迎えて冬のインターンシップの募集が始まりました。
次こそはと意気込み約10社のエントリーシートを提出。その結果も全て落ちました。ここで初めて自分のエントリーシートに問題があるのではないかと思うようになりました。しかし、周りの先輩に相談しても金融に進む先輩ばかりで、むしろうまく書けているよと言われて、何が悪いのかわからないままエントリーシートを書き続けていました。その頃こちらの塾に出会いました。
大熊先生は初めてお会いした時、『まだ年内だよ?自分の夢を諦めるのは早い。テレビ?映画?そりゃ作ってる会社に入れたら絶対楽しいよ。入ろうよ。』そうおっしゃいました。そんな言葉を聞いて、嬉しくなって自分のエントリーシートを見ていただきました。すると、『君の個性が出ていないし、わかりにくい。これじゃ埋もれてしまう。自己PRも分かりにくい。人よりも目立つESを書かないと面接にすら進めないよ。』こんなにはっきり言ってくれる人は周りにはいなかったので、即入塾を決めました。
そこから自己ピーアールのブラッシュアップや、何度も何度もエントリーシートの添削をしていただきました。1人では絶対思いつかない切り口でアドバイスをいただきました。塾に通ってからは90パーセントのES通過しました。
就活塾は高いと思われがちですが、そのお金が自分の人生を左右すると思えば安いものだと思います。先生と出会えなかったら今の会社の内定はいただけませんでした。ありがとうございました。
 
 
 
2,広告代理店

【広告代理店・男性】

キャリゼミの魅力は的確なアドバイスをくれる大熊先生だ。講義以外でも、先生には直接相談やアドバイスを頂いたり、メールなどでエントリーシートの添削をして頂いた。スポーツ志望だった私は、具体的に「○○へ行け」とおすすめスポットを教えて頂いたり、「○○」の映画を見ておいた方が良いという具体的なアドバイスを頂き、実際にそれを実行すると、とても得るものがあった。また、キャリゼミの同じ受講生とも仲良くなり、国会図書館へ行き、課題に一緒に取り組むなど、切磋琢磨できる環境がある。そして、講義では、他の学生のエントリーシートを受講生全員でチェックするので、多数の意見を聞くことができた。自分がこのネタが受けると思っても、実際に先生に添削してもらうと「面白くない」と言われる。しかし、それは企業も同じである。逆にこれはネタにならないだろう、と思っていたものを先生から拾ってもらい、面接で大ウケするネタにすることができた。さらに、講義の中では「自己PR」「学生時代に力を入れたこと」「志望動機」を、実際に面接をやっている感覚で、先生に見てもらえる。この3点は面接でほぼ聞かれることなので、ここで面接練習ができたことは、かなりのプラスになった。キャリゼミはとにかく授業料が安い。講義の時間は決まっているが、先生にアポイントを取ればいつでも気軽に相談ができたことが一番良かった。

【広告代理店内定・女性】

広告業界に入りたかった私ですがサークルとアルバイトの経験しかなく気持ちは焦るばかり。そこでキャリアゼミに通いました。宿題が実に面白く的を得ていた。毎週通うのが楽しかったです。ESに必要なことに特化したカリキュラムでした。電車の中で見た車内広告・面白いデザインがあれば、写メし、エントリーシートに生かした。ES書きと添削と自己Pチェックを繰り返していく中で、私に内定通知が来たのは5月でした。

 

【総合広告制作会社 ・ 総合広告代理店 ・ PR会社 (2社)  計4社内定 • 女性】

“頑張り方が分からない”  そんな思いを抱え、大熊先生のキャリアゼミナールに足を運びました。

無料のガイダンスで驚くほど私の悩みに共感してくださり、これなら的確なアドバイスを頂けると感じ、正式なコースの受講を決めました。アナウンサーコースで受講していたにも関わらず、番組制作や広告業界など、受験してみたい他の業種があると授業して頂けたのが大変助かりました。

これから就職活動に挑む皆さんに以下のアドバイスを送ります。

1.ESをしっかり!! → しっかりって、何を詰めれば良いのか分からない!!キャリゼミであなたらしいエピソード、見やすい書き方のアドバイスが貰えます。

2.面接は”会話” → 定型文をダラダラ話しても伝わりません!面接官の年齢や、その企業のカラーをキャリゼミで勉強しましょう!

3.コツコツ勉強 • 行動 → 世界一周やミスコン活動などの特別なエピソードがない!そんなあなたでも、これからのコツコツ勉強、今アツイ現場への訪問で挽回の余地があります。

目指すものがある方も何を目指せば良いか分からない方も頑張って下さい。

 

広告代理店内定•男

私がキャリゼミに入ろうと決意したのは、インターンがきっかけでした。大学入学前からマスコミ志望だったので、インターンでは迷わず大手マスコミに数社エントリーしました。しかし結果は惨敗。このままでは本番でも惨憺たる結果になるんじゃないかと恐ろしくなり、藁にもすがる気持ちで入塾しました。

 マンツーマン形式の講義を選択し、大熊先生に特にお世話になったのはES対策と自己PR、学チカのブラッシュアップ、そして何より豊富なイベント情報でした。ESに関してはいつも深夜に送信し何度も添削していただいて、1社につき複数回見ていただくことでどんどん精度を上げていきました。結果的にESで落ちることはほとんどありませんでした。本当にありがとうございます!なかでも大熊先生の一番すごいと思うところは、間違いなくアンテナの広さです。様々なジャンルの新しいイベントや番組情報を常にもっていて、一体どこからそんなに最新の情報を得ているのかと、背筋がゾっとしたこともありました。マスコミ志望の方はそれだけでも入塾の価値アリ!です。トレンドを知り、体験しておくことは面接官の食いつき具合が全然違いますからね、本当に大事です。

 最後に私が就活を終えて思うこと。それは一番大事なのは「志望動機」だということです。企業のサイトやサイトに載っているIR情報、雑誌、新聞、ネットニュースなどあらゆるところから企業の情報を集め、近未来の動き、そこから見えてくる求める人物像、企業と自分はこんなにもマッチしているんだと思わせる独自のエピソード、これらを全て論理的につなげオリジナルの志望動機を作ってみてください。完璧な志望動機にこそ面接官は唸り、採用の二文字を贈ることでしょう。頑張って下さい。

3,新聞社、出版社

【新聞社内定•男性】

 皆さんは、自分がはじめて自転車に乗れた瞬間を覚えていますか。補助輪を外して、一人ですいすい進んでいく……。それまでなかなか乗れなかったのに、一度乗れると、後は簡単に乗れるようになったのではないでしょうか。それは、自転車に乗るコツをつかんだからです。コツが大切なのは、就活も同じです。キャリゼミは、就活のコツを教えてくれます。

私は就職活動を2年間しました。「大学も悪くないし、何とかなるだろう」。1年目は、この考えが命取りになりました。マスコミを目指していましたが、ほとんどが2次面接落ち。1年目の就活は、よくわからないまま終わりました。

記者への思いは強く就活を続けることにしました。私はインターネットでキャリゼミを知りました。大熊先生は、初対面の私をニックネームで呼んでくれました。理由を聞くと「緊張してそうだったから」。私の性格を一瞬で見抜いた大熊先生に信頼感を覚え、キャリゼミに通い始めました。

大熊先生は「○○しろ」とは言いません。ヒントを与えてくれます。通い始めたころ、大熊先生は面接前日に「地方紙を図書館で読んでおいたら」と一言。でも私は「地方紙を受けるわけでもないのに、なんで」と疑問に感じました。

アドバイスの意味が分かったのは、数か月後でした。ある会社の論作文試験で私は、一部の自動販売機が商品を安く販売できる理由に触れました。試験の数日前、たまたまテレビで見て覚えていたことです。その日の作文で使うとは思ってもいませんでした。

どこで何の知識を使うかわからない。だから無駄に思えることもやっておく。これが、大熊先生に教わった就活のコツの一つでした。結果、希望の会社から内定を頂けました。

コツをつかめば、内定はすぐそこです。ヒントを与えて、生徒にコツをつかませる。キャリゼミで学ぶことは、マスコミ就職への近道だと感じました。

【新聞社内定•女性】

大学3年生の夏に新聞社のインターンシップに参加したのがきっかけで、メディア業界を志望し始めました。私は、ボランティア活動・1年間の留学経験・アフリカへのホームステイ経験など、いろいろな「ネタ」があると自負していたので、「就活なんて楽勝だ」と自信を持っていました。しかし、その年の冬に応募したインターンシップは全てESで落とされてしまい、面接にも漕ぎ着けられない始末。メディア業界を目指す就職活動の厳しさを目の当たりにし、就職活動本格始動を目前に慌ててキャリゼミの門を叩きました。

学生目線では自慢できる「ネタ」であっても、それがメディア業界の面接官にウケるものであるとは限らないということに、大熊先生に気づかせて頂きました。「ネタ」の切り取り方によっても、その印象は変わってきます。「現状のESでは、大人しくてメディアに向いてないと思われる」「この経験は志望動機に置くより自己PRに置いた方がインパクトがある」といった具体的な指示を頂き、自分を最大限アピールできるESが出来上がりました。

就職活動というと、面接練習や筆記試験対策などをひたすら繰り返すイメージがあったのですが、私はそれ以上に自分の経験を増やすことに力を注ぎました。大熊先生のアドバイスをもとに、新聞社を舞台にした映画を観に行ってみたり、山登りをして見ず知らずの人と会話を楽しんだり、国会前のデモ行進を間近で見てみたりしました。そうした経験を重ねることで「私はこんなに行動力のある人間なんです!記者向きでしょう!」というアピールネタにもなるし、面接で「安保についてどう思う?」と急に聞かれた時も自分の経験に即して答えることが出来るようになります。メディアを志望する上では、どれほど面接が上手であるかということより、常日頃どれだけ社会に目を向けて行動に移してきたかが問われると思います。自分で興味を持ったイベントに加えて、大熊先生に「こんな集会があるよ」「この映画、面白そうだよ」とお勧めして頂いたことにはひたすら飛びついてみました。全てが面接のネタになる訳ではないですが、誰よりも話の引き出しは多くなり、自信を持って面接に挑むことが出来るようになりました。イベントに参加すること自体が就活の気抜きにもなります。

時間のない中で、これだけ行動を起こして、中身の濃い就職活動が出来たのはキャリゼミのお陰です。ありがとうございました!

【新聞社内定(他金融業界・建設業界など8社)・男子】

大学3年の夏、マスコミに行きたいけど銀行かなと思っていた私が、まさかマスコミ業界から内定がもらえるとは想像もしていませんでした。

私は、大熊先生のおかげで第一志望の企業から内定をいただくことができたといっても過言ではありません。今、この合格体験記を読んで少しでも自分の進路を心配している方がいたら、迷わずキャリゼミの門をたたくべきです。キャリゼミに入ると「よくありがちな」自己PR・学チカ・志望動機・企画案が劇的に変化します。つまり「あなたがはっきり見える」引出しに変わっていくからです。間違いなく自分の行きたい企業への切符を獲得できるチャンスが広がります。

キャリゼミに入ったきっかけは大学3年の時のインターンシップに落ちたことでした。原因は「薄っぺらい自己PR」「よくある学チカ」「模範的な志望動機」「面接でのオーバートーク」・・。このままで大丈夫かなと不安でした。そんな時「無料ガイダンス」に参加し、自分を変えてやると決意し、夏から大熊先生の自称一番弟子(笑)として、「書ける&話せるネタ」を教えていただき準備に励みました。

就活で大事なことは間違いなく「書ける&話せるネタ」を増やすことです。独自のエピソード、つまり深掘りされても対話に持ち込める具体的なエピソードのことです。先生が常におっしゃる「自分のネタ」を作り上げ、結果8社から内定を頂きました。就活中もLINEで相談したりお世話になりました。

就活は、決してマニュアル本に書いてある小手先のテクニックで太刀打ちできるようなものではありませんでした。準備が終わったら様々な業界にチャレンジしてみてください。最初から絞り込むのではなく多くの業界に触れながら自分の適性を見つけていくことこそが真の「就活」だと思います。

後輩のみなさん、早いうちにキャリゼミに入ることをおすすめします。そして後悔しない就活をしてください。無料ガイダンスで何かが変わると思います。
頑張ってください。

 【新聞社内定・女子】

みなさん、自己PRって簡単だと思っていませんか。難しいですよ。自分のことを話すというのは、意外とできないものなのです。たとえると、AKB48のメンバーが総選挙のステージ上で自己紹介をする、あれを想像してみてください。あれをみなさんがやるのです。どうですか。できますか。できませんよね。 キャリゼミでは自己PRから面接まで「相手が魅かれる」あなたのエピソードを自然と引き出してくれます。就活塾にありがちな「自己PRとはこういうもの」「こういえばウケるからこう言え」といった表面的な指導の押しつけではなく、「この話が面白かった」「君のこういうところがいい」と、あなたに無理なくいいところをやさしく伸ばしてくれると思います。じっくり本当のあなたと向き合う。それが、キャリゼミです。 

 

4,映画、エンタメ

【映画会社内定•女性】

「就活は自己流」私は就活を始めたころ、そう考えていました。大学の先輩に体験記を聞いても、その人にしか言えないこと、できないことを話していたし、それを自分が真似をしても仕方ないと思っていました。だから、とにかくエントリーをして、ESを書く、そして不採用の通知が来る。そんな悪循環を繰り返していました。そんな時、キャリゼミの無料ガイダンスに参加しました。4人くらいの学生がいましたが、先生は一人一人順番に悩みを聞いてくれました。でも私は自分の悩みがイマイチわかりませんでした。それに気付かせてくれたのは、キャリゼミでした。就活は、色んな企業に足を運び、ESを書き、面接を受けるという目に見える行動だけでなく、自分の悩み、弱みを知る、常に自分を見直し成長することが必要なのだと教えてもらいました。

 私の内定先は、キャリゼミで私のESややりたいことを話していた最中に先生がふと「君にはこういう会社が一番合ってるように思う」と言ってくれた会社です。その時は、まさか自分が内定をいただけるとは思ってもいなかったです。でも、きっと先生のおかげで自分のやりたいことに自信を持って臨むことができたのだと思います。提出ギリギリまで作文の添削をしてくださりありがとうございました。

 就活がなんとなく上手くいく人なんて一人もいません。最後の最後まで色んな悩みがあるのが就活です。その悩みをいつでも気軽に、そして真剣に聞いてくれるのがキャリゼミのいいところです。今すぐ、じゃなくても大丈夫です。自己流がわからなくなった時、なんだか就活がわからなくなった時、キャリゼミに足を運んでみて下さい。

最後に就活アドバイスをいくつか。

1、自分の強みだけじゃなく、弱みを具体的に把握する。

2、1回の面接で自分のすべてを理解してもらおうと思わない。

3、返事はとにかく大きく!

4、夢も大きく!!

【レコード会社内定・女性】

キャリゼミは自分を知る上では最高だった。今まで持っていた自信と引き出しはもろくも崩壊するかもしれないが、それによってゼロからっ客観的に自分を見つめられ、これから何をすればいいかその対策が効果的に行われるカリキュラム。広く浅く何にでも経験。得意分野・ネタを作ること。度胸を持つこと。声は大きく笑顔。あとは度胸。「これだけは負けません」という自分の個性とバランス感覚のESは評価される。多くの仲間と先生との出会いが就活の気持ちと内定に大きく役立ちました。

【エンタメ内定・女性】

大学三年生秋、私は志望業界に就職が決まっていた一個上の先輩に就職活動の相談をしに行きました。就活のしの字も分からなかった私に先輩が紹介してくれたのがここ「キャリアゼミナール」でした。このゼミで添削してもらったエントリーシートは通過率が90%だった、マスコミ業界に行きたいならばガイダンスに行くだけでも価値があるとのことでした。マスコミ業界志望の友達が周りにおらず、情報共有もできない私にとって最高の場所だと思いガイダンスに参加し、そして受講を決めました。難題の多いマスコミのエントリーシートで何が求められているか、どう書けば伝わるか、就活のペース、学校では教えてもらえないことも全てここで知ることが出来ました。もっと早くから通っていればと思いました。マスコミに行きたいなら、マスコミに行くための戦い方をしなければならないことを私はここで知ることができました。よく、「差別化」と言われますが、その「差別化」をするにはどうすればいいのか何を書いて何を伝えれば良いのかは十人十色で自分で考えても分からない部分もあります。このゼミに通う事でマスコミで戦うための自分の強みを見つけ、「差別化」することができ、私は第一志望に内定を頂くことができました。   なんとしてでも芸能プロダクションに入りたい。しかし芸能プロダクションの新卒採用は少ないため、大学生活で興味を持った広告業界も受ける事を決めました。広告業界は比較的早くから選考が始まり、ひたすらESを書き面接に行く日々でした。ゼミで添削してもらったのでES通過率は上々で面接も回数をこなすごとに慣れ、すらすらとしゃべれるようにはなってきました。選考に慣れ始めた頃、本命の芸能プロダクションの選考が始まりました。会社のホームページのみで採用情報を掲載しているところもあったため、こまめな情報収集を心がけました。また大熊先生と頻繁に連絡することで新たなエンターテイメントの知識を身につけました。そして面白そうだと思ったエンターテイメントは必ず自分の目で見て感じ、選考で話せるように準備をしていました。

 

5,食品

【食品会社内定•女性】

「自己分析をして、ESを書いて、普通にすれば受かるもの」就活に対してそんな風に考えていた私の自信は、3年の夏に打ち砕かれました。食品メーカーのインターンシップはESで落ち、「就活は甘くない」と現実を突きつけられたのです。塾講師のアルバイトやサークル活動しかしてこなかったいわゆる”普通の大学生”の私は、「ありがちな自己PR」「模範的な志望動機」しか書けず、「自分にしか書けないES」になっていなかったことが敗因だと気が付き、とにかく焦っていました。そんな頃出会ったのがキャリゼミでした。

大熊先生は、私が思いつかなかったような提案を授業の度にして下さり、「自分にしか書けないES」になるよう何度も添削をして下さいました。また、一人一人のことをよく見て、キャラに合った提案をしてくださるところがキャリゼミの強みだと思います。例えば私は、「食品メーカーの中でも、君にはこの会社が合うと思う」と大熊先生が言ってくださった会社から内定を頂けました。

そして、面接でウケるネタ作りに苦労していた私に、様々なイベントやテレビ番組を教えて下さり、実際に面接の場で話題にすると非常に盛り上がるため、面接で苦労することがなくなりました。学生の考える”ウケる話”と年の離れた面接官に”ウケる話”は違います。その違いを埋めていくことが内定に繋がると私は思います。

留学など面接でアピール出来るような経験なんてしていない、そんな普通の大学生だった私が希望の食品メーカー3社と他の人気メーカー1社から内定を頂けたのは間違い無くキャリゼミのおかげです。

「普通の大学生だけど、人気業界に就職したい」「自分らしいESを書けるようになりたい」そんな人は今すぐキャリゼミのガイダンスを受けてみてください。

【食品会社内定・男子】

授業は目から鱗的な内容が多く、正直もっと早くから通っておけばよかったな~という気持ちです。具体的に就活についてのリアルを教えてくれるので聞いていても面白いです。マスコミ系を受ける方はなおさらオススメします!一般企業とマスコミではESの書き方の違いがありその両方を聞いて私も驚きでした。大学や先輩から教えてもらう内容も良いですが、就活のプロが教える内容はやはり違いました。自分らしいESが書けると思います。自分らしいESを書けるようになれば、面接も通りますし、かならず内定がもらえます。自分らしさをキャリゼミでは教えてくれます。ESだけではなく、面接対策などあらゆる面からサポートしてくれます。そして、大熊先生に一度会ってみてください!無料ガイダンスに参加するだけでも損はないと思います。夢に向かって頑張って下さい!!

【食品・通信内定・女子】

とにかく就活が不安で、いきなりこのゼミに足を運んだ事が良かったです。このゼミは先生との距離が近いからこそ、親身になって毎回自分の悩みを聞いてもらえ落ち着く事が出来ました。 模擬面接では、自分がこんなにも話せない事を痛感しました。しかし何度も練習の機会があり、アドバイスを頂けるので少しずつ自信をつけることができました。また、他の人が面接をしているのを見て自分に足りないもの気づけ、1人では出来なかったです。少人数なのですぐに打ち解け、情報交換の場所にもなり、そして何より辛い時に一緒に頑張る仲間ができました。   就活を通じて 「具体的に」 ただ「ボランティアをやった」ではなく、「がれき撤去、田んぼのあぜ道作りをした」と書いたりしました。 志望動機で書けないときは、ネットで調べた皆が書くようなことをコピペしましたが、自分と関わりがあるところに自分のエピソードをいれてアレンジしました。  「ストーリー」 「現状・課題・解決策のために取った行動・結果・そこで学んだ事」を入れれば、たいてい上手くまとまります。そのときに、事実の羅列ではなく、その時のどのように自分の想いを入れる事に苦労しました。そのために形容詞を多く使うようにしました。(「〜した。」ではなく、「〜辛かったが、そこで〜し、諦めずに〜することを学んだ。」のように) ・  自己PR 私は学生時代に頑張ってきた事は自信がありましたが、組織の中で自分がどのように考えて働きかけたのかまで考えなくてはなりません。部活の話ではチームの現状や結果の話は初めにあまり時間をかけずに、「その中で私は〜」と自分の話に持っていきました。 体育会の就活 体育会生は練習と就活を両立しなくてはいけない。部活が終わったらすぐにスーツに着替え、練習場から駅までダッシュして、説明会や面接に。深夜までESを書き、5時半に起きて練習へ。電車ではメールやESの締切チェック。練習中に携帯電話をマネージャーにあずけ、選考結果の非通知の電話が来たら、練習を抜けて息切れで電話に出る。とにかく体力と気力の勝負だった。 スケジュール管理が重要。 練習や合宿があり、説明会にいけないこともあったが、時間の調整のきくOB訪問で仕事の話を聞くようにした。このゼミでは時間の調整も聞き、LINEでも相談出来るのでとてもよかった。体育会だからといって選考は進まない 私は「体育会だから大丈夫、有利だろう」、「部活こんなに頑張ってし、サークルの人には負けない」という自信があった。しかしそうではなかった。ただ「体育会です!!ドヤ」では話にならない。頑張ってきたことの事実を企業が知りたいのではなく、その組織の中でどのように自分が考えて組織に働きかけたのかを見ているようだった。(筋トレのメニューを考案していた話をした。または、「部員からはなんと良く言われますか→ムードメーカって言われます、雨の部活の日には人一倍声を出し〜」など) とは言っても、体育会で頑張ってきた事は、忍耐強くストレス耐性があり、組織の中で上下関係をふまえしっかり行動出来ることが相手に伝わりやすい。 また、就活中も部活を続けている事で「頑張ったこと」ではなく「頑張っていること」ことなので、面接では話に臨場感があったり、その日の練習の事を言えたりするので具体的な話となり、イメージしやすいようだった。 サークルの人に負けたと思ったのは、志望動機の甘さだった。 企業研究まで時間をかけられず、志望動機が曖昧なまま面接に挑んでしまった。(「なぜこの業界なのか」「なぜうちなのか」) でも一次面接は志望動機を深堀されず頑張ったことを元気に言えれば、体育会の元気よさで乗り切れる。選考が進んでから業界研究をした。なんとか間に合う。 しかし、第一志望だった食品業界、さらには通信業界からも内定をもらえたのはこのゼミで対策をしていたので志望動機を聞かれても困る事は無かった! 頑張ってください。

6,金融

【政府系金融機関内定(他内定3社)・女子】

就活への準備は早いに越したことは無いと思います。就活に対する漠然とした不安があり、キャリアゼミナールの無料ガイダンスに来ました。地方の学生はまったりしていると良く言われますが、ガイダンスに来てその意味が分かりました。そして通塾を決めてから私の本格的な就活が始まりました。まず、キャリアゼミナールに通っていなければ「学チカ3つ」を求められたESは書けなかったでしょう。大熊先生には部活とコンビニバイトが大学生活の9割だった私に面接官の視点でウケるネタづくりのためのアドバイスをたくさん提供していただきました。就活の経験がまだの方にとっては、ネタ・引出しの多さの必要性がわかりにくいかも知れませんが、大熊先生に教えていただくイベント・場所へは時間とお金が許す限り行きました。キャリアゼミナールは先生との距離が近いです。面接で答えにくかった質問、就活関連の悩みを個別で相談にのっていただきました。また、可能な限りスケジュールも調整していただくことができました。模擬面接も何度もしていただき、ESもメールでブラッシュアップしていただくことができます。ESに関しては何度も何度も添削していただき大変お世話になりました。先生の指導のもと、インターンからESは出しまくっていたので本選考の時期には通るESの書き方が習得できました。 体育会だから〜、学歴あるから〜、だけでは勝てません。「必要な」努力をしてください。そのヒントを教えてくれるのが、ここキャリアゼミナールです。

【都市銀行内定・女子】

先輩の話を聞いて受講しました。何から準備をしていいのかわからない中、ESのネタ出しから「ネタの取捨選択」その文章添削まで、何も書けなかったかけなった自分が1週ごとに何かが見えてきました。しかしそれだけで満足してはいけません。自分を完成させてください。途中で投げ出したりせず真剣に、真面目に、就活に取り組むことをを先生から教わりました。

【都市銀行内定・女子】

高田馬場での講座は同じ業界(金融)を目指している他大生と情報交換をしながら、お互いのESを読み合って評価したり、長所、短所を言い合って客観的に自分を見ることができました。また先生からESを見てもらったり、イベントに参加して自分の見聞を広げることができました。何より精神的に辛くなってきた2月に教室開放日に相談が出来たり話を聞くだけで精神的に楽になりました。その結果、自分の中でESの書き方がわかり、この質問に対してはあのエピソードを使おうなど、自分のスタイルを確立することができました。面接練習は教室でみんなの前で行ったりして自信がありました。最終面接近くになるほど残っているライバルは本当に自分と同じような経験をしている人たちばかりなので、その状況の中でどうやって差別化を図るかが重要だと思います。(友人の話では部活・サークルのリーダーをした経験を話していて全く差別化ができなかったと落ち込んでいました)。自己PR、学生時代に頑張ったことが際立ってない人は塾に通ってイベントに参加したり、資格を取ったりしてまだ他の学生と差別化することができると思います。何をしたらいいかわからなかったら大熊先生に相談しましょう。ちなみに私は先生のアドバイスで面白い資格を一つとっておいたので、面接では必ず聞かれました。それが内定のポイントとは言いませんが、場が盛り上がることがたびたびあり、緊張をほぐすのにも役立ちました。頑張ってください!!!

 

7,損保、JR、通信、自動車

【JR東海内定(他内定2社)・女子】

就活で一番大切なことは自分の中の引出しをいかに増やすことができるか、それにかかっていたと思います。キャリアゼミナールでは面接で対話になりそうなネタをたくさん引き出していただきました。私は体育会の部活に所属していますが、実際は業種によって体育会ネタばかり話してもあまりウケが良くないところもありました。アルバイトや家のこと、趣味などのネタを面接で取捨選択して話せるように特訓していただき、時には授業以外でマンツーマンで就活の不満や愚痴を聞いて相談に乗ってくださった先生には本当に感謝しています。

解禁が遅いから・・・周りのみんなは誰も就活の話をしていないから・・・といって就活を甘く見ていると、気がつけばESの締切が過ぎていたというように後悔ばかり重なります。辛く上手くいかないことが積もるとだんだん気持ちに余裕が無くなっていきます。5月ごろの自分はそうでした。

とにかく早く早く行動すること!就活の情報収集を早めにやって常に心に余裕を持つ事が就活の秘訣だと思います。焦りや不安で追いつめられることもあるかもしれませんが、自分の人生に関わるビックイベントなので前向きに楽しんで頑張って下さい。もし就活モードになりきれず、毎日ダラダラ過ごしてしまっているのなら、キャリアゼミナールにぜひ足を運んでみてください。自分と向き合える時間になりますよ!とにかく体調管理だけは気をつけて頑張ってください!

【損保ジャパン日本興亜内定(他内定1社)・女子】

自分が学生時代に頑張った事を、ただ面接官に話すだけではなかなか面接は通りません。面接官のはるかに年上のオジサンが「それ、面白いね。」とくいつくネタとは何か、をキャリアゼミナールでは教えてもらいました。サークルでの出席率アップなんてネタじゃなくて、自分の性格やキャラを押し出しつつオモシロイネタを自分一人で見つけるのはなかなか難しいです。キャリゼミでは、マンツーマンでひとりひとりに合った対応をしてくれ、様々なイベントの情報もくれたので、自己PRづくりの面でとても助かりました。また就活中は精神的にもしんどい事があります。そんなときにメールでもLINEでも気軽にリアルタイムで相談に乗ってくれる先生がいるのは心強いです。

私の場合は業界を絞らずに就活をしていました。「マスコミも受けておきたい、けど、他の大手企業にも内定をもらいたい!」なんていうミーハーな就活をしている方にも、様々な大手企業の情報や締切一覧がもらえるキャリゼミはおすすめです。キャリゼミいこうかな、どうしようかな、なんて考えている人、あとあとネタが無くて後悔するより今、通っといた方が良いです。日程が変更になり大変な事も多いですが、こんなに自分を見つめ直す良い機会は無いと思って頑張ってください。

 

【通信内定・女子】

3年の秋にESの意味も知らなかった私が無事内定をもらい、残りの学生生活を伸び伸びと過ごすことができているのも、100%この「キャリアゼミナール」のおかげです。講義を受ける度に自己PRや志望動機が洗練されていくことが分かり、講義を受ける前と受けた後の自分の文章を見て、その違いにビックリすることも多々ありました。 また、私はここで大切な友達に出会うことができました。面接情報を何度も交換し合いながら就活を支え合い、終わってからも連絡を取り合えることのできる友達を作る事ができるのも、少人数制のキャリアゼミナールだからこそだと思います。

自動車会社内定•女性

私が就職について真剣に考えはじめたのは大学3年の秋でした。夏のインターンシップでは、名前を知っている企業に手当たり次第エントリーしては惨敗しました。志望業界もわからないまま、就職活動本番に向けて不安が募っていきました。そんな時、大熊先生は私のこれまでの経験や興味について掘り下げながら、とあるメーカーのインターンシップへの応募を勧めてくださいました。インターンシップでは、海外で人々の生活に貢献する日本の技術力、ものづくりの存在感に圧倒され、技術を支える仕事をしたいという就職活動の軸を見つけることができました。

志望業界が定まると、業界研究や自己PRになりうる過去の経験の掘り起こしなど、それからやるべきことが徐々に見えてきました。大熊先生はエントリーシートに記入するエピソード選びや志望動機との繋げ方など、細かいところまで丁寧に添削してくださいました。面接で自信をもって堂々と自分について話すことができたのも、エントリーシートの段階で自信のある内容のものを提出できたからだと思います。

エントリーシートは、慣れるまではどんなことを書いたらいいのか、どんな表現をしたらいいのかなど悩むことがたくさんあると思います。手書きのものなのか、ウェブ上での打ち込みなのかなどでも変わってきますが、エピソード選びだけでなく、その中で強調すべき内容、表現の仕方など、自分では気付かないところにたくさんのアドバイスを頂くことができたのもとても助けになりました。面接は基本的にエントリーシートがベースになっているため、完成度の高いものを提出しておくことで、その次の面接の段階もぐっと楽になります。だからと言って、エピソードの奇抜さを追い求めるのではなく、内容の具体性がとても重要で、なぜこう思ったのか、なぜこの行動に出たのか、というところまで自分の中で掘り下げができているとどんな質問にも動じずに答えられると思います。

就職活動では、本当に多くの学生に出会い、それぞれが本当に優秀でたくさんの経験をしていました。集団面接、グループディスカッションなどで、周りと比べることで急に自信がなくなってしまったりすることもありました。それでも、全体を通して感じたのは、どんな内容でもその自分の経験にどんな意味や成果があったのかをしっかりと話せること、そして、その内容に自信を持って笑顔でハキハキ話していることが、何よりも大切であるということです。同じ内容の話でも、伝え方によって全く違う印象に変わります。そこで生まれる差は想像以上に大きなものであったように感じました。面接官に試されている、というよりも、面接官と話をしに行くんだ、会話のキャッチボールをするんだ、という心持ちでいくと緊張しすぎずに自然体で臨めました。

長い就職活動では大変なこともたくさんありますが、適度に息抜きしながら頑張ってください。

 

电视台内定
 
接下来的文章我想写给在日本留学的中国朋友们。我的父母是中国人,我从初中开始在日本读书,所以我也可以算是一种“留学生”。我知道很多中国留学生在日本读完大学想留在日本工作,但在日本找工作非常难。这并不奇怪,因为连日本的大学生想在日本找到好工作都很难,更不要提外国留学生了。如果你们真的想在日本顺利地找到工作的话,我非常推荐你来キャリゼミ。大熊老师经验丰富,他不仅会教你怎么样写出更能表现你自己的履历书,还会告诉你怎样才能抓住面试官的心。这些事自己一个人再怎们查资料看书都是不可能知道的。作为你们的前辈,我希望读了这篇文章的大家都能在日本找到如意的工作。加油!